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マグノリアの香り

クロエ

【クロエ】ローズ ド クロエ(ミシェル・アルメラック/ミレーヌ・ アルラン)

2008年発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げた「クロエ オードパルファム」のローズ編として2013年に生み出されたこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックとミレーヌ・ アルランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ガーデニア(マイケル・ピクタール/ベルトラン・ドゥシュフール)

1976年にマイケル・ピクタールにより調香されたペンハリガンの「ガーデニア」は、後にマイク・パロットが再調香し、2009年にベルトラン・ドゥシュフールがさらに再調香し、ヘリテージコレクション「アンソロジー」として蘇りました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ & マグノリア コロン(マティルデ・ビジャウイ)

2019年のクリスマス限定フレグランスとして11月にジョー・マローン・ロンドンから発売されました。マグノリアと二種類のローズ(ダマスクローズとメイローズ)の三重奏というテーマを見事に描きあげた調香師の名をマティルデ・ビジャウイと申します。
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フレデリック・マル

【フレデリック マル】オー ドゥ マグノリア(カルロス・ベナイム)

「マグノリアの水」という名のこの香りは、史上初めてのマグノリアのオーデコロです。それは、2014年にIFFのカルロス・ベナイムにより調香されました。マグノリアが開花する時の香りの変化を、オーデコロンにしたものでした。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】カルバン クライン ウーマン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

2016年8月にカルバン・クラインのチーフクリエイティブオフィサーに就任したラフ・シモンズの最初で最後の置き土産となったのが、2018年8月に、彼自身が全監修を行ったと言われたこのフレグランスです。アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ドルチェ ヴィータ(ピエール・ブルドン)

ディオールから1994年に発売された「ドルチェ ヴィータ」は、女性のためのウッディの香りとして、パルファン・クリスチャン・ディオールの社長モーリス・ロジェの指揮の下でピエール・ブルドンにより調香されました。
その他のブランド

ダンス ウィズ レペット (ナタリー・ローソン/アニック・メナード/オリヴィエ・クレスプ)

香水データ 香水名:ダンス ウィズ レペット Dance with Repetto オード・パルファム ブランド:レペット 調香師:ナタリー・ローソン、アニック・メナード、オリヴィエ・クレスプ 発表年:2018年 対象性別:女性 価格:日本...
シャネル

【シャネル】アン フルール ド シャネル(ジャック・ポルジュ)

1998年のチェルシー・フラワー・ショーにカメリアが咲き乱れる「ル・ボスケ・デ・シャネル」をカール・ラガーフェルドがデザインしたことを記念して、同年、35ml限定で販売されたフレッシュフローラル・グリーンの香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】ジミー チュウ フローラル(ルイーズ・ターナー)

2011年2月に発売されたジミー・チュウ初のフレグランス「ジミー チュウ オード パルファム」のフランカーとして2019年5月8日に発売されたのが「ジミー チュウ フローラル」でした。フルーティー・フローラルの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ラグーナの庭(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスの『庭園のフレグランス』シリーズの6作目として、2016年にエルメスの専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルがはじめて手がけた「庭」が、「ラグーナの庭」でした。それは日本において2019年3月16日に発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール アブソリュ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー)

“今までにない清々しさ”を持つフラワーノートが楽しめるという部分が売りとして謳われている〝ジャスミン〟を主役にしたフローラル・ネクターの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。彼のこの香りのイメージは、〝蜂蜜を垂らした花〟の香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】スターマグノリア コロン(アン・フリッポ)

ジョー・マローン・ロンドンで毎年春に限定販売される「ブロッサムズ」。2017年4月の「ブロッサムズ」として「スターマグノリア コレクション」の中で限定販売され、2019年に再販されたのが、「スターマグノリア・コロン」です。アン・フリッポによって調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アポジェ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。「アポジェ」の意味は「絶頂」です。この香りは、ジャック・キャヴァリエが日本を訪問したときに生け花から受けたインスピレーションを香りにしたものです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ダン ラ ポー(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。専属調香師であるジャック・キャヴァリエによる調香です。そして、この香り「ダン ラ ポー」こそが、ルイ・ヴィトン・ブティックを体現した香りです。
エルメス

【エルメス】屋根の上の庭(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2011年にエルメスの『庭園』シリーズ第四弾として「屋根の上の庭」を調香しました。この香りは、同年の年間テーマの〝現代(いま)に生きるアルチザン〟(La main de l'artisan)に合わせて生み出された香りでした。
ブルガリ

【ブルガリ】スプレンディダ マグノリア センシュアル(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリの『スプレンディダ』コレクションの第四弾として、「スプレンディダ マグノリア センシュアル」は、2018年2月14日のバレンタインデーに発売されました。マグノリアを中心に置いたフローラル・シプレの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】アクアロッサ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2013年9月(日本は10月25日)に、フェンディは、最後の挑戦として「アクアロッサ」を発売しました。〝アクアロッサ〟とは、イタリア語で〝情熱の赤い水=媚薬〟の意味です。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール オー ルミエール(フランソワ・ドゥマシー)

ジャドール・オード・トワレのリニューアル版として2016年に発売されました。2002年に初登場したオード・トワレは、2011年にマイナーチェンジされ今回の「ジャドール オー ルミエール」は三代目オード・トワレであり、ディオールの店頭では、「ジャドール オード トワレ」と呼ばれています。
その他のブランド

【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
その他のブランド

【エミリオ プッチ】ミス プッチ(クリスティーヌ・ナジェル/フランソワ・ドゥマシー)

エミリオ・プッチのシグニチャー・フレグランスとして、LVMHグループが、新機軸を生み出そうと試みた2010年のフレグランス。クリスティーヌ・ナジェル、フランソワ・ドゥマシー、ブノア・ラプーザという3人の調香師たちにより調香されました。
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