究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オレンジの香り

ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテブラン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリが1992年初めて出した香水は、ジャン=クロード・エレナが調香した「オ パフメ オーテヴェール」でした。この〝お茶〟に特化したブルガリの香水シリーズ『オ パフメ』の第二弾として、2003年に「オ パフメ オーテブラン」が加わりました。ジャック・キャヴァリエによる調香です。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ フローラル(アルベルト・モリヤス)

そんな「イッセイの水」も、美しきローズの存在がなければ意味がないと言わんばかりに、2011年に「ロードゥイッセイ フローラル」が生み出されたのでした。それは水と太陽のあいだで今まさに開花する寸前の薔薇のつぼみを描写した香りであり、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア パライバ(アルベルト・モリヤス)

2015年10月に『オムニア』シリーズ第七弾として発売された「オムニア パライバ」は、「幻の宝石」パライバトルマリンとアマゾンとビーチからインスパイアされた香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア ガーネット(アルベルト・モリヤス)

2014年に『オムニア』シリーズ第六弾として発売された「オムニア ガーネット」は、インドとマンダリンガーネットからインスパイアされた香りとして1年半の歳月をかけてアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】マ ダム(フランシス・クルジャン)

1995年に「ル マル」により、鮮烈なデビューを果たしたフランシス・クルジャン。彼が2008年9月にジャン=ポール・ゴルチエのために調香した「マ ダム」は、爽快なシトラス・フルーティーな、唯一無二のバービーガール・フレグランスの決定版です。
トム・フォード

【トム フォード】マンダリーノ ディ アマルフィ(カリス・ベッカー)

トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから、地中海の美しい紺碧の海とラグジュアリー・リゾート地をイメージした『ネロリ ポルトフィーノ コレクション』の新作として、「コスタ アジューラ」と共に2014年に発売されました。カリス・ベッカーにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ネロリ ポルトフィーノ(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションの第一弾として2007年に販売された「ネロリ ポルトフィーノ」は、コレクション最大のヒット作であり、日本人にとって、懐かしい香りに満ち溢れています。ロドリゴ・フローレス・リーによって調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】イニシャル(ジャック・キャヴァリエ)

1858年創業のパリのグランサンクに所属するハイジュエリー・ブランド、ブシュロンが丁度グッチ・グループ(現ケリング・グループ)の傘下に入ったばかりの2000年に発表したのが「イニシャル」です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ロシャス】アブソリュ(ジャック・キャヴァリエ)

ロシャスより2002年に発売された「アブソリュ」。〝アブソリュ〟とは、フランス語で〝絶対の、毅然たる、制約のない〟を意味します。成熟した女性の妖艶さのリミッターを振り切ることを目的に生み出されたウッディ・オリエンタルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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