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ルース・ゴードン 『ローズマリーの赤ちゃん』7(3ページ)

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作品名:ローズマリーの赤ちゃん Rosemary’s Baby (1968)
監督:ロマン・ポランスキー
衣装:アンシア・シルバート
出演者:ミア・ファロー/ジョン・カサヴェテス/ルース・ゴードン/モーリス・エヴァンス



ファッションの本質とは、悪魔に魂を売ること

2人の老夫婦がやって来た。キャンディ・ストライプ・ジャケットを着た夫ローマンのファッションが秀逸です。

ルース・ゴードンは、本作によりアカデミー助演女優賞を獲得した。

圧倒的な存在感を誇るお金持ちのおばあさんファッション。

20代から40代の女性にも、一部引用可能なセンス。

ミニー・カスタベット・ルック1 プッチのシルクドレス
  • エミリオ・プッチのカラフルなシルクドレス
  • 真珠の二連ネックレス
  • 白のスパンコールのヘッドドレス
  • パール・ブローチ
  • 白のショートレザーグローブ
  • 大粒のパールイヤリング
  • 白のハンドバッグ
  • ロジェ・ヴィヴィエの白のショートヒール・パンプス
  • 大量のアーム・ブレスレット

まるで林家ペー・パー子の如く、威風堂々と現れるローマン&ミニー・カスタベット夫妻。悪魔以上に怖い存在として、異様な存在感を生み出すこの二人のファッション・センスには、唸らされます。とりあえずは、ここは、ルース・ゴードン(1896-1985)が演じたミニー・カスタベットのスタイル・ブックを作り上げていこうではありませんか。

「悪魔に魂を売ったおばあさん」ファッションをここに列挙していきます。



いい子にしてないと、ミニー・カスタベットがやって来るよ

ミニー・カスタベット訪問の恐怖。

ローズマリー!ミニーを自宅にいれちゃダメよ!

スカーフとホットカーラーの奇妙な組み合わせ。これはアリなのか?

ミニー・カスタベット・ルック2 アイコニック・スタイル
  • ブルー地に白のドットのシルクスカーフ、頭には大量のホットカーラーを
  • イエローにストライプのシルクシャツ
  • 七分丈のブラックパンツ
  • ゴールドのハイヒールパンプス
  • とても可愛いカラフルなパールイヤリング

このスタイルこそ、ミニー・カスタベットのアイコニック・スタイルであり、特にアメリカにおいて、人気を誇るスタイルです。このホットカーラーを使用したスカーフ使いは、アメリカでもよく引用されています。



若い女性が着ると間違いなくモード!

四色に配分された面白いデザインのドレス。

メイクアップは『奥さまは魔女』のエンドラ風。

フォークの使い方の下品さが巣晴らしい!

ミニー・カスタベット・ルック3 四色カラードレス
  • ピンクとライトグリーンとオレンジとパープル柄の四色ドレス
  • ピンクのシフォンエプロン
  • 白のヒールパンプス
  • 多くのネックレスとブレスレット




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