究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

お酒の香り

ゲラン

【ゲラン】フェーヴ グルマン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションから、2023年に発売された「フェーヴ グルマン」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されたことになっているのですが、実際はそうではありません。
ゲラン

【ゲラン】ベチバー パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

スモーキーなタバコに、輝くようなレモンとベチバーのオーラを重ね合わせ、最後に、アーシィーな土の匂いで、煌めくダンディズムと渋い野性味をひとつにしたオリジナルの香りに、女性調香師デルフィーヌ・ジェルクがジンを注ぎ込み、男性の素肌で熟成させる意図で生み出したのが、2024年に発売された「ベチバー パルファン」です。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

〝ロム イデアル〟とは〝理想の男〟の意味です。この究極のカタチとして、リキュールの世界をフュージョンして生み出されたのが、2024年にデルフィーヌ・ジェルクにより調香された「ロム イデアル パルファン」です。
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トム・フォード

【トム フォード】アジュレー ライム(アントワン・リー/ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」から2010年に発売された「アジュレー ライム」(紺碧のライム)は、シトラスシプレの香りとして、アントワン・リー、ロドリゴ・フローレス・ルー、エレン・モルナーにより調香されました。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ボーテ デュ ディアーブル(ルイーズ・ターナー)

2019年にリキッドイマジネールより発表された「ボーテ デュ ディアーブル」は、アーティストを招き、新しい創作の息吹を素肌に目覚めさせる液体として創作されたLes Eaux De L'ame(オーデラメ=魂の液体)三部作のひとつとなります。ゲーテの戯曲『ファウスト』を主題にルイーズ・ターナーにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アイ ウォント チュウ フォーエバー(ソニア・コンスタン/ルイーズ・ターナー)

10代から20代の「セレブやスターに憧れる、自分大好きで、SNSに夢中な女の子たち」をターゲットにした香りとして2021年に発売された「アイ ウォント チュウ」のフランカーとして2022年11月に発売された「アイ ウォント チュウ フォーエバー」は、ソニア・コンスタンとルイーズ・ターナーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミッツァ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」として、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミッツァ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー(ジャック・キャヴァリエ)

2010年からアムアージュで発売されている「ライブラリー・コレクション」の第五弾として2011年に発売されたのが「オーパス ファイブ/ウッズ シンフォニー」です。〝森の交響曲〟と名づけられた香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ケンジントン アンバー(ファブリス・ペルグラン)

2018年にペンハリガンは「Hidden London = 秘密のロンドン」コレクションという新しいコレクションをローンチしました。3種類のオード・パルファム「メリルボーン ウッド」「ケンジントン アンバー」「ベルグレイヴィア シプレ」は3種類共、ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラヴァンティウム(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが「ラヴァンティウム」です。オリエンタル・ウッディ・フローラルな香りは、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ベーゼ フー(マチルド・ローラン)

2005年にカルティエの専属調香師に就任したマチルド・ローランは、2011年に〝盗まれたキス/奪われたキス〟という名を持つウィメンズ・フレグランス「ベーゼ ヴォレ」を発表しました。「ベーゼ」シリーズの新たなるキスとして2017年3月に発売されたのが「ベーゼ フー」でした。
カルティエ

【カルティエ】ウード & サンタル(マチルド・ローラン)

カルティエが、2014年からスタートした新たなラグジュアリー・コレクション「レ ズール ヴォワイヤジューズ〝旅人たちの時間〟」から、第五弾として2016年に発売された「ウード & サンタル」は、マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール デフォンデュ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2010年に発売された三本のうちのひとつが「ルール デフォンデュ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ソープリティ(ジャン・ギシャール)

ハイジュエリー・ブランド、カルティエが、1995年に発売した「ソープリティ」は、初代の孫にあたる三代目の当主ルイ・カルティエが最初の妻アンドレと結婚した100周年を記念して誕生した香りとして、ジャン・ギシャールにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ラ トレージエム ウール(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ラ トレージエム ウール」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール フォル(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール フォル」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール ブリヤント(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール ブリヤント」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】パピルス ウード(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「パピルス ウード」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。アルメラックがかつて生み出し、今では廃盤となった幻の名香「グッチ プールオム」を更に進化させた最終形態の香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ビター マンダリン コロン(ミシェル・アルメラック)

2022年4月8日に2つの新しい香りと共に登場した「ブロッサムズ」のコレクション名は『サルディニアン・サマー』でした。そのうちのひとつ「ビター マンダリン コロン」は、巨匠ミシェル・アルメラックがジョー・マローンのためにはじめて調香した香りです。
その他のブランド

【ジル サンダー】ナンバーフォー(ミシェル・アルメラック)

1990年にジル・サンダーの総決算ともいえる香り「ナンバーフォー」が誕生しました。この香りはミシェル・アルメラックにより調香されました。「ナンバーフォー=No.4」の意味は、シャネルの「No.5」と同じく、試作品の中からジル・サンダー本人が選んだ「No.4」と記された試作品をそのまま名前にしています。
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