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エヴァ・オーリン1 『キャンディ』1(2ページ)

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作品名:キャンディ Candy (1968)
監督:クリスチャン・マルカン
衣装:ミア・フォンサグリーブス/ビッキー・ティール
出演者:エヴァ・オーリン/リチャード・バートン/マーロン・ブランド/アニタ・パレンバーグ/エルザ・マルティネッリ

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21世紀のあらゆるオンナたちへのバイブル。

エヴァ・オーリン、当時〝世界一可愛い〟17歳。

デイヴ・グルーシンのインド風音楽が、あなたのチャクラを覚醒してくれます。


1966年にミス・ティーン・インターナショナルで優勝した美少女がいました。スウェーデン生まれの当時16歳の少女の名をエヴァ・オーリン(1950-)と言います。そんな彼女が17歳のときに出演したのが、LSDに夢中な大人たちが集まって創ったとしか思えないぶっ飛び映画『キャンディ』です(1967年12月に撮影されました)。

この17歳の少女の周りには、同世代はほとんど登場しません。ただそこに登場するのは、パパと大人のオトコと、変に色っぽい大人のオンナのみです。最終的に、キャンディはパパとも大人の関係になってしまい、別の惑星にトリップしていくのです。まず最初に、こんなとんでもない作品に出演しようとしたエヴァ・オーリンという少女の決断に驚かされずにはおれません。

しかし、エヴァ・オーリンという後に女優を引退し、大学進学し、教師になる聡明な少女が本作出演を選んだのは、この作品の本質に共鳴したからでした。その本質とは、オンナは若いうちに大人のオトコを知るべき(パパである必要は断じてない)であり、同世代の少年の中で大人になる少女よりも、大人のオトコの中で大人になる少女の方が、より充実した人生を歩むことができるという、聖なる教訓を教えてくれるところにあります。

なぜならば、大人のオトコは、少女の肉体に惹きつけられ、大人の間では絶対に見せない一面を彼女に示すわけなのです。その一方で、取り繕うように大人の知性を彼女に振りかけてくれるのです。つまりは、セックスという行為の多面性と真面目に向き合ったタブーをものともしない恐るべき作品。それが『キャンディ』なのです。

少女は、その魅力的な肉体と引き換えに、大人の協力を手にして、花咲いたのです。そして、それはまた20代であっても40代であっても、男女逆転しても適応される真理なのです。オンナがオンナでありたいならば、年上のオトコと庭を耕そうという話なのです。

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最も危険な17歳の少女の物語

全てのパーツが生殖器のような少女エヴァ。

キャンディのアイコニック・ファッション。

日本の70年代アイドルに多大なる影響を与えたミニワンピ。

どこか抜けているようなエヴァのそのルックスが魅力的。

そして、この健康的なむっちりした足。

よくみるとかなり手の込んだミニドレスです。

ビートルズのリンゴ・スター。エマニュエル役で登場。

キャンディ・ルック1 ピンクミニドレス
  • ピンクのロリータ風レースのフリル付きミニドレス、フロントプリーツ
  • 白のローヒールサンダル

ミニドレス=ミニワンピの美学。まさにプチプラ・ファッションの教祖的ムービーと言えるキャンディ・ルックの数々です。そして、これらのファッションは、プチプラというものが、若さの特権であることを良く伝えてくれます。若さのみが、ファッションに品質を求めないのです(逆に言うならば、若くして、ブランドを身につけることは、若さの放棄に等しいのです)。

さらに足元はハイヒールではなく、ローヒールサンダルにむちっとした足であるところが健康的で美しいのです。

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