【ケンゾー】オーデフルール シリーズの全て
All About Eau De Fleur
1969年に、兵庫生まれの旅館の息子・高田賢三が、パリにオープンした「ジャングル・ジャップ」というブティックからスタートしたケンゾーは、21世紀を迎え、賢三が引退し、和とケンゾーを結びつける要素が年々失われてきました。
そんな真っ只中の2008年に、ケンゾーは「オーデフルール(花の水)」シリーズを発表しました。
それは日本を連想させる3つの花々(お茶の花、マグノリア、絹の花)を選び、フランシス・クルジャン、オーレリアン・ギシャール、ジャン・ジャックといった3人の著名な調香師に依頼して創造した「ケンゾーの日本の花の香り」シリーズでした。好評を博し、2011年までに合計6作品が発売されるに至りました。
オーデフルール シリーズ全6作品
オーデフルール ティー(2008)
オーデフルール マグノリア(2008)
オーデフルール シルク(2008)
オーデフルール プラム(2009)
オーデフルール ユズ(2010)
オーデフルール カメリア(2011)