究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

女優モード図鑑

ボンド ガール

『007/サンダーボール作戦』Vol.7|クローディーヌ・オージェとウェットスーツ

女性におけるホクロ位置の大切さを痛感させてくれるクローディーヌ・オージェの絶妙なホクロの位置。後に『キャッツ・アイ』の来生泪(きすぎるい)に影響を与えたその存在感が、どうしてももうひとつパッとしなかったのは、二つの理由によるものです。
ボンド ガール

『007/サンダーボール作戦』Vol.6|クローディーヌ・オージェ=水中銃を持つ女

物語の半ばに唐突に、それまでワンピース水着だけを着ていたクローディーヌ・オージェが、派手なビキニ姿で登場します。物語の中では、瞬間で消えていくこのビキニルックが、当時の人々のビキニに対する認知度を高めたともいえます。
ボンド ガール

『007/サンダーボール作戦』Vol.5|クローディーヌ・オージェという絶世の美女

身長172cm。僅か16歳でミス・ワールドNo.2に選ばれ、その翌年、23歳も年が離れた映画監督と結婚した典型的フランス女・クローディーヌ・オージェ。その八頭身のボディラインは言うまでもなく、ルックスも極めて現代的であり、どこか中性的な雰囲気もあり、とてつもないほどの脚線美を持つ女性です。
スポンサーリンク
ジャンヌ・モロー

『死刑台のエレベーター』2|ジャンヌ・モローと死刑台に立たされたファッション

2ページの記事です。 作品データ 作品名:死刑台のエレベーター Ascenseur pour l'échafaud (1958) 監督:ルイ・マル 衣装:記載なし 出演者:ジャンヌ・モロー/モーリス・ロネ/リノ・ヴァンチュラ/ジョルジュ・プ...
ジャンヌ・モロー

『死刑台のエレベーター』1|ジャンヌ・モローとシャネル・スーツ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:死刑台のエレベーター Ascenseur pour l'échafaud (1958) 監督:ルイ・マル 衣装:記載なし 出演者:ジャンヌ・モロー/モーリス・ロネ/リノ・ヴァンチュラ/ジョルジュ・プ...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』4|オードリー・ヘプバーンとパコ・ラバンヌ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:いつも2人で Two for the Road (1967) 監督:スタンリー・ドーネン 衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ 出演者:オードリー・ヘプバーン/ア...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』3|オードリー・ヘプバーンと唯一の水着姿

2ページの記事です。 作品データ 作品名:いつも2人で Two for the Road (1967) 監督:スタンリー・ドーネン 衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ 出演者:オードリー・ヘプバーン/ア...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』2|オードリー・ヘプバーンとケン・スコット

2ページの記事です。 作品データ 作品名:いつも2人で Two for the Road (1967) 監督:スタンリー・ドーネン 衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ 出演者:オードリー・ヘプバーン/ア...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』1|オードリー・ヘプバーンとルイ・ヴィトンとバーバリー

2ページの記事です。 作品データ 作品名:いつも2人で Two for the Road (1967) 監督:スタンリー・ドーネン 衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ 出演者:オードリー・ヘプバーン/ア...
キャサリン・ヘプバーン

『フィラデルフィア物語』3|キャサリン・ヘプバーンとルース・ハッセイ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:フィラデルフィア物語 The Philadelphia Story(1940) 監督:ジョージ・キューカー 衣装:エイドリアン 出演者:キャサリン・ヘプバーン/ケーリー・グラント/ジェームズ・ステュ...
キャサリン・ヘプバーン

『フィラデルフィア物語』2|キャサリン・ヘプバーンとアンドロギュヌス

2ページの記事です。 作品データ 作品名:フィラデルフィア物語 The Philadelphia Story(1940) 監督:ジョージ・キューカー 衣装:エイドリアン 出演者:キャサリン・ヘプバーン/ケーリー・グラント/ジェームズ・ステュ...
ファッション ブランドの歴史

ビザンティンの復活 ドルチェ&ガッバーナ2013-14AWウィメンズ(9ページ)

ドメニコ・ドルチェにとっての神・ヘプバーン。 ある種のファッションは、芸術からインスパイアされて生み出されます。もしドルチェ&ガッバーナというブランドの特徴をひとつ挙げよと言われたならば、それは「芸術にもっとも近いファッションを生み出すブラ...
ファッション ブランドの歴史

ドルチェ&ガッバーナ2013-14AWウィメンズ・キャンペーン

モニカ・ベルッチ光臨。 2013年にミラノ・コレクションにおいて発表されたドルチェ&ガッバーナの2013-14AWウィメンズ・コレクション「テーラード・モザイク」のキャンペーン。イタリアの至宝モニカ・ベルッチとファッション・モデル・ビアンカ...
キャサリン・ヘプバーン

『フィラデルフィア物語』1|キャサリン・ヘプバーンとビザンティン・ドレス

2ページの記事です。 作品データ 作品名:フィラデルフィア物語 The Philadelphia Story(1940) 監督:ジョージ・キューカー 衣装:エイドリアン 出演者:キャサリン・ヘプバーン/ケーリー・グラント/ジェームズ・ステュ...
グレース・ケリー

【裏窓】ファッション・モデルを演じたグレース・ケリー

『ダイヤルMを廻せ!』でグレース・ケリーの魅力にすっかり惚れ込んだアルフレッド・ヒッチコックとの二度目の作品であり、グレースにとって五本目の出演作である本作は、彼女にとって、その魅力を100%開花させた作品でした。グレース・ケリー旋風はこの作品から巻き起こったのでした。
グレース・ケリー

『裏窓』Vol.4|グレース・ケリーとアニタ・コルビー

グレース・ケリーが演じたリサ・キャロル・フレモントのイメージは、アニタ・コルビーでした。ハーパーズ・バザーを主戦場に、一時間で50ドル稼ぐファッションモデルとして頂点に駆け上り、「ザ・フェイス (The Face)」と呼ばれるようになった伝説の女性です。
グレース・ケリー

『裏窓』Vol.3|不滅のクール・ビューティー、グレース・ケリー

彼女が〝不滅のクール・ビューティー〟と呼ばれるのは、ただただ冷たいほど美しいのではなく、そのクールな美しさの底にながれる温かさを、私たちは知らず知らずのうちに、写真を通して感じとれるからなのです。
グレース・ケリー

『裏窓』Vol.2|グレース・ケリーとヴァン クリーフ&アーペル

どの装いもとても素敵な『裏窓』のグレース・ケリー(1929-1982)。それぞれの装いをより魅力的に見せているファッション・アイテムが、それぞれのシーンに合わせたパールジュエリーの組み合わせです。
グレース・ケリー

『裏窓』Vol.1|グレース・ケリーとニュールック

〝不滅のクール・ビューティー〟として、世界中の女性にとって憧れの存在であり続けるグレース・ケリー。二度目のヒッチコック作品となる本作『裏窓』において、グレースは、ディオールのニュールックスタイルを見事に着こなし、全米にニュールック旋風を巻き起こしたのでした。
オードリー・ヘプバーン

『おしゃれ泥棒』3|オードリー・ヘプバーンとヘアスタイルとメイクアップ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:おしゃれ泥棒 How to Steal a Million (1966) 監督:ウィリアム・ワイラー 衣装:ユベール・ド・ジバンシィ 出演者:オードリー・ヘプバーン/ピーター・オトゥール/イーライ・...
スポンサーリンク
スポンサーリンク