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長谷紅

ミア・ファロー

ミア・ファロー1 『ローズマリーの赤ちゃん』1(2ページ)

作品データ作品名:ローズマリーの赤ちゃん Rosemary's Baby (1968)監督:ロマン・ポランスキー衣装:アンシア・シルバート出演者:ミア・ファロー/ジョン・カサヴェテス/ルース・ゴードン/モーリス・エヴァンス1968年、ミア・...
ジェームズ・ボンド

【007 慰めの報酬】トム・フォードを愛したスパイ

前作で六代目ジェームズ・ボンドに就任したダニエル・クレイグ(1968-)が、トム・フォードというQを手にし、ジェームズ・ボンドを全人類に対してのファッション・アイコンに押し上げたのは、この作品からでした(この作品までは、あくまでボンド好きにとってのファッション・アイコンだった)。
ボンド ガール

『007 慰めの報酬』Vol.7|ジェマ・アータートンとプラダとトレンチコート

もう一人のボンド・ガールであるストロベリー・フィールズを演じるのは当時新人女優だったジェマ・アータートン(1986-)です。父親は溶接工、母親は清掃員というイングランドの労働者階級に生まれ、しかも多指症で両手に指が6本ずつありました。
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ボンド ガール

『007 慰めの報酬』Vol.6|オルガ・キュリレンコ プラダを着たボンドガール

ダニエル=ボンドのトム・フォードのスーツの隣に佇んでもひけを取らないドレス・メーカーはどこかということでした。その答えがプラダだったのです。そして、ミウッチャ・プラダにドレスの制作を依頼したところ、一週間で20着ものドレスを作ってくれたのでした。
ボンド ガール

『007 慰めの報酬』Vol.5|オルガ・キュリレンコ=ニュー・ボンドガールの誕生

「私のお母さんは、全てを私のために捧げてくれた人なのです」。そんな二人が、はじめて旅行に出かけたのが、オルガ13歳の時のモスクワ旅行でした。その時に、地下鉄の駅でモデル・エージェンシーで働く女性にスカウトされたのでした。そして、15歳の時に、モスクワに移りモデルの勉強をすることを決意し、オルガのキャリアは始まるのです。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.4|ダニエル・クレイグというメンズ・アイコン

この作品により、ダニエル・クレイグは、21世紀のメンズ・ファッションのスタイル・アイコンとして、ブラッド・ピットと双璧をなす存在となりました。そして、何よりも、メンズ・ファッションにとって、スーツ・スタイルは絶対に避けては通れない〝マスト〟であるということを再認識させてくれたのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.3|ダニエル・クレイグとトム・フォード

トム・フォードとダニエル・クレイグがニュー・ボンドスーツによって達成したこと。それは、スーツについて基礎知識を持ち合わせていない人々に対しても、そのカッコ良さを伝えることが出来たということです。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.2|リーバイスとY-3を着るダニエル・クレイグ

全てがスティーブ・マックイーンへのオマージュに満ち溢れています。チャッカブーツを履いて、スポーティーなブルゾンを着て、バイクに跨る姿。この姿があったからこそ、ダニエル・クレイグは21世紀の「キング・オブ・クール」の地位を継承するに至ったのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.1|ダニエル・クレイグとニューボンドスーツ

前評判で、不安視されていたダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドが、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)の大成功により、手のひらを返したかのような大絶賛を浴びた後に製作された、ダニエル=ボンド第二弾です。この作品からボンドスーツは、トム・フォードによって作られることになります。
シャーロット・ランプリング

『愛の嵐』2|シャーロット・ランプリングとナチ親衛隊ルック

2ページの記事です。作品データ作品名:愛の嵐 Il Portiere di notte(The Night Porter) (1974)監督:リリアーナ・カヴァーニ衣装:ピエロ・トージ出演者:ダーク・ボガード/シャーロット・ランプリング/フ...
シャーロット・ランプリング

『愛の嵐』1|シャーロット・ランプリングとトレンチコート

3ページの記事です。作品データ作品名:愛の嵐 Il Portiere di notte(The Night Porter) (1974)監督:リリアーナ・カヴァーニ衣装:ピエロ・トージ出演者:ダーク・ボガード/シャーロット・ランプリング/フ...
ブリジット・バルドー

『素直な悪女』3|ブリジット・バルドーというセックス・シンボルの誕生

2ページの記事です。作品データ作品名:素直な悪女 Et Dieu... créa la femme(1956)監督:ロジェ・ヴァディム衣装:ピエール・バルマン出演者:ブリジット・バルドー/クルト・ユルゲンス/ジャン=ルイ・トランティニャン/...
ブリジット・バルドー

『素直な悪女』2|ブリジット・バルドーとピエール・バルマン

2ページの記事です。作品データ作品名:素直な悪女 Et Dieu... créa la femme(1956)監督:ロジェ・ヴァディム衣装:ピエール・バルマン出演者:ブリジット・バルドー/クルト・ユルゲンス/ジャン=ルイ・トランティニャン/...
ブリジット・バルドー

『素直な悪女』1|ブリジット・バルドーとレペット

2ページの記事です。作品データ作品名:素直な悪女 Et Dieu... créa la femme(1956)監督:ロジェ・ヴァディム衣装:ピエール・バルマン出演者:ブリジット・バルドー/クルト・ユルゲンス/ジャン=ルイ・トランティニャン/...
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.3|ロッサナ・ポデスタ リアル峰不二子伝説

そういう意味においても、60年代という時代は、何でもありの素晴らしい時代だったわけなのです。この夫にして、この妻ありなのです。かくして、ジョルジアは、モンキー・パンチの峰不二子の創造に少なからぬ影響を与えたのでした。
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.2|ロッサナ・ポデスタとフェザー・トラップ

美とは、ハンデさえも、人々を魅了するパーツに変えることが出来る瞬間の状態を言います。そして、その時、その女性は無敵のボディラインを手にしたことになるのです。この全身タイツのジョルジアこそ、まさにその状態なのです。
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.1|ロッサナ・ポデスタとルイーズ・ブルックス・スタイル

それまで歴史劇においてお姫様女優として名を残す程度だったロッサナが、30代を迎え、夫であり監督のマルコ・ヴィカリオの協力の下、本作によって華麗なる転進を果たしました。この作品により、彼女は、ルイーズ・ブルックスのようなショートボブと共に、60年代のスタイル・アイコンの一人に駆け上がったのです。
その他の現代の女優たち

『オーシャンズ12』5|キャサリン・ゼタ=ジョーンズとジュリア・ロバーツ

3ページの記事です。作品データ作品名:オーシャンズ12 Ocean's Twelve (2004)監督:スティーブン・ソダーバーグ衣装:ミレーナ・カノネロ出演者:ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン/ジュリア・ロバーツ/...
その他の現代の女優たち

『オーシャンズ11』5|ジュリア・ロバーツとティファニー

2ページの記事です。作品データ作品名:オーシャンズ11 Ocean's Eleven (2001)監督:スティーブン・ソダーバーグ衣装:ジェフリー・カーランド出演者:ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン/ジュリア・ロバー...
エリザベス・テイラー

『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』2|エリザベス・テイラーがオスカーを戴冠

2ページの記事です。作品データ作品名:ヴァージニア・ウルフなんかこわくない Who's Afraid of Virginia Woolf? (1966)監督:マイク・ニコルズ衣装:アイリーン・シャラフ出演者:エリザベス・テイラー/リチャード...
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