フランシス・クルジャン

アミリス ファム (フランシス・クルジャン)

香水名:アミリス ファム Amyris Femme オード・パルファン
ブランド:メゾン・フランシス・クルジャン
調香師:フランシス・クルジャン
発表年:2012年
対象性別:女性
価格:70ml/26,568円
販売代理店ホームページ:ラトリエ・デ・パルファム

【並行輸入品】 メゾンフランシスクルジャン Maison Francis Kurkdjian アミリスファム EDP 35ml [608661]

価格:10,080円
(2019/11/28 19:10時点)
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トップノート:ルミナスレモンフラワー、カリフォルニア産オレンジ
ミドルノート:アミリス、フィレンツェ産アイリス
ラストノート:ハイチ産ベチバー、アガーウッド

アミリス オム」とのペア・フレグランスです。

ハイチを原産国とするジャマイカ産アミリスというミカン科の植物をメインにすえた「空の色が黄色味を帯びたオレンジ色にしっかりと染まる夕暮れ時の太陽― 沈みゆく太陽の暖かさを表現した」香りは、もちろんフランシス・クルジャンによって調香されました。

サンダルウッド(白檀)に似た香り立ちがするので、どこまでも白檀の二軍のような立ち位置を強いられていたアミリスに光を当て、その柔らかい香り立ちの良さをフィレンツェ産のアイリスとのブレンドにより上手く引き立てています。日常的に使いやすく標準装備しやすいフレグランスであり、拡散性は極めて少ないのも特徴です。

しかし、ここでメゾン・フランシス・クルジャンという極めて高価なフレグランスを購入する意味を考えるにいたります。この価格帯のものを購入するにあたり、日常生活の妨げにならない香りを購入するのであるならば、この金額を出さずともそれに相応しいものはあるのではないだろうか・・・と。しかし、もう一方で、こういう考えももたげてくるのです。日常的につける香りにこそ高価なものを使用したい・・・と。

フレグランス・チョイスがその人の人生観を示すと言われますが、それはまさにこのポイントからではないでしょうか?いつどこでその香りを身に纏うのか?この人はメンズ・レディースのどちらをつけるのか?その香りをつける環境に生きているのか?何よりも、その価格帯を出すに値するファッションに身を包んでいるのか?

そういった意味においては、メゾン・フランシス・クルジャンの一連のフレグランスは大変贅沢な代物です。その理由は、これだけは断言できるのですが、ファスト・ファッションには全く合わないフレグランスだからです。プチプラコーデに対しては、水と油のようなフレグランスであり、プチプラコーデにラグジュアリー感を与えてくれる香りではなく、表面的な偽物は、偽物として引き立たせ、30歳を越えても、偽物しか知らない人間に対して、非常に冷酷な反応を示すフレグランスです。

ただし、この「アミリス・ファム」だけは、そんなプチプラコーデに対し、劇的にカジュアルな優雅さを与えてくれる香りなのです。

メゾン フランシス クルジャン Maison Francis Kurkdjian アミリスファム オードパルファム 70ml レディース 【キャッシュレス還元対応】

価格:17,303円
(2019/11/28 19:11時点)
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