究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

洋ナシの香り

メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】レイジーサンデー モーニング(ルイーズ・ターナー)

2013年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスとして発売された「レイジーサンデー モーニング」は、マルジェラの香水だけでなく、香水全体の中でもとてもポピュラーな香りです。この香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー)

ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
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ルラボ

【ル ラボ】アンブレット 9(ミシェル・アルメラック)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「アンブレット 9」でした。ベイビーフォーミュラと名づけられたこの香りは、ミシェル・アルメラックによって調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】シニョリーナ イン フィオーレ(エミリー・コッパーマン)

サルヴァトーレ・フェラガモが2011年に発売した「シニョリーナ」は、活気に満ちた若い女性の『ロマンスの香り』として大ヒットしました。この人気シリーズの第五弾として2017年に発売された「シニョリーナ イン フィオーレ」は、エミリー・コッパーマンにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー オーソーインテンス(アルベルト・モリヤス)

2007年にマーク・ジェイコブスは、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランス「デイジー」を発売しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。この香りのアルティメット・ヴァージョンとして、2021年9月に発売されたのが「デイジー オーソーインテンス」でした。
キャロン

【キャロン】ミュゲ ド ボンヌール 2021年版(ジャン・ジャック)

復活した新生キャロンから『ラ・コレクション・メルヴェイユーズ』の3つの香りのうちのひとつとして、約70年前に発売された「ミュゲ ド ボヌール」を現代的に解釈した新生「ミュゲ ド ボンヌール」は2021年5月に発売されました。専属調香師ジャン・ジャックにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム(アルベルト・モリヤス)

2021年に発売された「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム」は、元々は、2012年にオノリーヌ・ブランが調香した香りのオード・パルファム版として再定義する形で、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【モルトンブラウン】リリー&マグノリアブロッサム(モルトンブラウン)

そんなモルトンブラウンが、2021年4月16日に発売した新作が「リリー&マグノリアブロッサム コレクション」からのオード・パルファムとオード・トワレでした。コーンウォール(アーサー王伝説の古城で知られる)の自然からインスピレーションを得たスズランとマグノリアの香りです。
アニック・グタール

【グタール】ローズ スプレンディド(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2010年にグタールより発売された「ローズ スプレンディド」は、ある夏の朝、柔らかでうぶ毛の生えた緑の花びらを開花させ、露に濡れ輝きを放っていく。そんなみずみずしい情景をイメージしてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたグリーンローズの香りです。
アニック・グタール

【グタール】プチシェリー オードパルファム(アニック・グタール/イザベル・ドワイヤン)

「プチシェリー」のオードトワレの印象は、みずみずしく透明感のある若々しさです。一方、オードパルファムは、この香りが作られたイメージ(=娘カミーユの幼い頃の頬の丸みや、小さな子の頬にふんわりとある産毛)して、思わず食べてしまいたくなるような愛らしさを香りで表現しています。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン スパークリング ブーケ(ティエリー・ワッサー)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第六弾として2021年3月に発売されたのが、「モン ゲラン スパークリング ブーケ」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ミュゲ ド ロジーヌ(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に〝ローズに特化したフレグランス・メゾン〟としてマリー・エレーヌ・ロジョンによって創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、スズランの香りを限定で発売したのが2015年のことでした。フランシス・クルジャンの弟子である当時25歳のニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】イエス アイ ドゥー 甘い謎(アントワーヌ・メゾンデュー)

2006年に創立されたエタ リーブル ド オランジェが、翌2007年に発表したスズランの香り「ドント ゲット ミー ロング ベイビー」は、アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。そして、2016年に「イエス アイ ドゥー」の名で究極形態を迎え発売されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン(ティエリー・ワッサー)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第五弾として2020年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】クール バタン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、7つの香りによって70年ぶりに復活したルイ・ヴィトンのフレグランスのコレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン」から、三周年記念作品として発売された第10弾の香り「クール バタン」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー(オリビエ・ギロティン/オリヴィエ・ペシュー)

スーツを脱ぎ捨てた、都会の若者たちの新世紀の香りというイメージです。都会的な若者のメンズ・フレグランスの創造を目指したウッディ・アロマティックの香りは、オリビエ・ギロティンとオリヴィエ・ペシューによって調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ヴェルサーチェ マン オーフレッシュ(オリヴィエ・クレスプ)

2003年に発売された「ヴェルサーチェ マン」をよりフレッシュかつアクアティックにしたものとして、2006年に発売されました。ウッディー・スパイシー・オリエンタルの香りは、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。
その他のブランド

【キャシャレル】アナイス アナイス プルミエ デリス(オリヴィエ・クレスプ/ドラ・バクリッシュ・アルノ)

1978年に発売された「アナイス アナイス」は、フランス国内にセンセーションを巻き起こしたフレグランスでした。フルーティー・フローラル・グルマンの香りは、オリヴィエ・クレスプとドラ・バクリッシュ・アルノによって調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラック オピウム フローラル ショック(オリヴィエ・クレスプ/マリー・サラマーニュ)

「ブラック オピウム」に、今までにない衝撃的なシトラスのフレッシュなノートを加えた新ヴァージョンが、2017年に発売されました。オリヴィエ・クレスプ、ナタリー・ローソン、オノリーヌ・ブラン、マリー・サラマーニュの4人によって調香されました。
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