究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

1998年の香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ヒプノティック プワゾン(アニック・メナード)

ディオールのプワゾン・シリーズの中でも最高傑作といわれているのが、1998年に発売された名調香師アニック・メナードによる「ヒプノティック プワゾン」です(こちらも日本人にとっての幻の名香である「タンドゥル プワゾン」に続く、シリーズ第三作目)。
その他のブランド

【フェンディ】テオレマ(クリスティーヌ・ナジェル)

テオレマ原名:Theorema種類:オード・パルファムブランド:フェンディ調香師:クリスティーヌ・ナジェル発表年:1998年対象性別:女性価格:不明1997年、フェンディの〝バゲット革命〟1997年、シルヴィア・フェンディの指揮の下、後にヴ...
ジバンシィ

【ジバンシィ】パイ(アルベルト・モリヤス)

1994年に「ウルトラマリン」によって、メンズ・フレグランス市場におけるマリンノート・ブームに便乗したジバンシィは、1998年10月に〝世界中の男性をバニラの虜〟にした「パイ」を発表しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】フェラガモ プールファム(ジャック・キャヴァリエ)

サルヴァトーレ・フェラガモがブランドとして本格的にフレグランスを発売するようになった最初の香りが、1998年に発売された「フェラガモ プールファム」と「プールオム」でした。「フェラガモ プールファム」は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
その他のブランド

【ジル サンダー】サンダー フォー メン(ジャック・キャヴァリエ)

ジル・サンダーは、1997年に1997-98A/Wシーズンより、メンズのファーストコレクションを発表しました。この翌年の1998年にこのコレクションを記念して発売されたメンズ・フレグランスが「サンダー フォー メン」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ロシャス】アルシミー(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にロシャスは、一度見たら決して忘れることのできない魅惑的なボトルデザインの香水を誕生させました。その名を「アルシミー」と申します。〝アルシミー〟とは、フランス語で〝錬金術〟の意味です。このフロリエンタルの名香は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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