究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】レッドローズ コロン(ルシアン・ピケ/パトリシア・ビロドー)

ローズと名のつく香水の中で、世界的に人気のあるフレグランスの一つ「レッドローズ コロン」は、1996年のバレンタインデーに発売されました。ジョー・マローンのプロデュースの下で、ルシアン・ピケとパトリシア・ビロドーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ラ プティット ローブ ノワール クチュール(ティエリー・ワッサー)

2014年はじめに発売された、ゲランにおいて大成功を収めている「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズの第三弾。レッド・カーペットに合うようなシリーズ初シプレ系のグラマラスな香りは、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ローサ ポップ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ローサ ポップ」はその第十七弾として2016年に発売された二作品のうちのひとつです。フルーティ・フローラルの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ(ティエリー・ワッサー)

2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された香りの名は、ハイジュエリー・ブランドがその名を使用したくても、恐れ多くて使用しない「ダイアモンズ」でした。この香りはゲランの五代目調香師になる寸前だったティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イディール(ティエリー・ワッサー)

ジャン=ポール・ゲランの後を継ぎ、2008年にゲランの五代目専属調香師となったティエリー・ワッサーが最初に選んだ主題は「ダナエ」でした。そして、その主題を香りにした名を、フランス語で〝牧歌、ロマンティックな愛、純愛〟を意味する「イディール」としました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ベルドゥ オピウム(アルベルト・モリヤス/オノリーヌ・ブラン)

伝説の香り「オピウム」から33年の時を経て、2010年に生み出されたニュー・バージョン「ベルドゥ オピウム」は、アルベルト・モリヤスとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ(アルベルト・モリヤス)

2015年2月にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」は、30代~40代の女性をターゲットにしたフローラル・ウッディ・シプレの香りです。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】マドモアゼル リッチー(アルベルト・モリヤス)

ニナ・リッチが2012年に発表した「マドモアゼル リッチー」の世界観は、「ロマンスの世界」です。スウィートなフローラル・ウッディー・ムスクの香りはアルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】エセンシア ファム(アルベルト・モリヤス/エミリオ・バレロス)

ロエベを代表するシグネチャー香水を生み出すべく2002年に誕生したのが、「エセンシア ファム」でした。スペイン人のアルベルト・モリヤスとエミリオ・バレロスにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】フラワー エア(アルベルト・モリヤス)

2000年にケンゾーより発売された「フラワー バイ ケンゾー」を新しい解釈で2013年に生み出した「フラワー エア」は、オリジナルと同じくアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】フラワー バイ ケンゾー ルミエール(アルベルト・モリヤス)

2000年にKENZOから発売された伝説のフレグランス「フラワー バイ ケンゾー」の最新バージョンとして発売されたのが、「フラワー バイ ケンゾー ルミエール」です。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
その他のブランド

【イネス ド ラ フレサンジュ】イネス ド ラ フレサンジュ(アルベルト・モリヤス)

シャネル専属の伝説的なファッション・モデル・イネス・ド・ラ・フレサンジュが自身のファッション・ブランドを立ち上げたのが、1990年のこと。1999年、ブランドを離れ、同ブランドの人気が急落しているときに発売されたフレグランス。アルベルト・モリヤスによる調香です。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】イントゥイション(アルベルト・モリヤス)

「イントゥイション」とは「直感」「ひらめき」という意味です。スパイシー・オリエンタルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ボトル・デザインはセルジュ・マンソーによるものです。キャンペーン・モデルはエリザベス・ハーレイがつとめました。
ブルガリ

【ブルガリ】ローズ ゴルデア(アルベルト・モリヤス)

「ゴルデア」シリーズ第二弾の香り「ローズ ゴルデア」は、究極の女性らしさへのオマージュとして、クレオパトラが購入したくなる香りをコンセプトに、希少価値の高い「バラの女王」ダマスクローズとエジプト産ジャスミンをブレンドして作り上げました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】フラワー バイ ケンゾー(アルベルト・モリヤス)

「フラワー バイ ケンゾー」は、1999年に、KENZOの創立者・高田賢三が引退するにあたり、ケンゾー・パルファムのクリエイティブ・ディレクターに就任したパトリック・グエージが、賢三の愛した花、ポピーをモチーフに、〝究極のケンゾーイズム〟を体現する香りとして生み出した香りです。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ドゥ イッセイ フローラル(アルベルト・モリヤス)

そんな「イッセイの水」も、美しきローズの存在がなければ意味がないと言わんばかりに、2011年に「ロー ドゥ イッセイ フローラル」が生み出されたのでした。それは水と太陽のあいだで今まさに開花する寸前の薔薇のつぼみを描写した香りであり、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ル ベゼ デュ ドラゴン(アルベルト・モリヤス)

ミレニアム前後において世界中で中華旋風が巻き起こりました。そんな時代の空気を反映するかのようにカルティエがローンチしたのが、アルベルト・モリヤスによる本作「ル・ベゼ・デュ・ドラゴン(龍の接吻=キス・オブ・ザ・ドラゴン)」です。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ジーンズ クチュール グラム(フランシス・クルジャン)

2002年に「ジーンズ クチュール」のフレグランスがペア・フレグランスとして発売されました。そのフランカーとして発売されたのが「ジーンズ クチュール グラム」でした。フランシス・クルジャンが調香した唯一のヴェルサーチェのフレグランスでした。
その他のブランド

【ジャンフランコ フェレ】フェレ ローズ(フランシス・クルジャン/アレクサンドラ・ジュエ)

2007年に発売された「フェレ ローズ」は、フランシス・クルジャンとアレクサンドラ・ジュエにより調香されました。フェレのシンボルであるホワイト・シャツに合う爽やかで華やかで、それでいて主張しすぎない洗練されたフローラル×フルーティな香りです。
その他のブランド

【エマニュエル ウンガロ】アパラシオン(フランシス・クルジャン/フランソワーズ・ キャロン)

エマニュエル・ウンガロから、彼自身が引退した2004年に発売されたのが「アパラシオン」です。1979年にエルメスの「オー ドランジュ ヴェルト」を手がけたベテラン女性調香師フランソワーズ・ キャロンとフランシス・クルジャンにより調香されました。
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