メゾン・フランシス・クルジャン 【メゾン フランシス クルジャン】754(フランシス・クルジャン) メゾン・フランシス・クルジャンから、フランシス・クルジャンが2012年にアメリカ・ニューヨークの超高級百貨店バーグドルフ・グッドマンの111周年を記念して作った「754」(300ドル)は、バーグドルフ・グッドマンの住所である五番街754の〝754〟から採られました。 2025.01.15 2025.01.16 メゾン・フランシス・クルジャン
メゾン・フランシス・クルジャン 【メゾン フランシス クルジャン】コロン プール ル マタン(フランシス・クルジャン) 当時新進気鋭の調香師だったフランシス・クルジャンが、2009年にメゾン・フランシス・クルジャンを創業した時に発表した7作品の中に、朝用と夜用のコロンが含まれていました。その朝用のコロンが「コロン プール ル マタン」でした。〝朝のためのコロン〟という意味です。 2024.12.11 2025.02.11 メゾン・フランシス・クルジャン
その他のブランド 【アンソロジー】セ ロベル|それは反逆者です(ジャン=クロード・エレナ/ルシアン・フェレーロ) ルシアン・フェレーロのニッチ・フレグランス・ブランド、アンソロジーより、盟友ジャン=クロード・エレナと共に2023年に生み出された、輝きを失わないレモンジンジャーの香り「セ ロベル|それは反逆者です」。 2024.09.19 2025.02.01 その他のブランド
パコ・ラバンヌ 【パコ ラバンヌ】ファントム(ドミニク・ロピオン/アン・フリッポ/ジュリエット・カラグーゾグー) 2021年にパコ・ラバンヌより発売された「ファントム」は、IFFのドミニク・ロピオン、アン・フリッポ、ジュリエット・カラグーゾグー、ロク・ドンとパコ・ラバンヌ独自のAIプロセスによって調香されました。史上初の「パフューム 3.0」とうたわれています。 2024.09.04 2024.12.24 パコ・ラバンヌ
その他のブランド 【4711】4711 オーデコロン(ウィルヘルム・ミューレンス) 一般的に「4711」が、世界初のオーデコロンと呼ばれているのですが、それは真実ではありません。すべてのはじまりは、1792年10月8日にウィルヘルム・ミューレンスがケルンで結婚式を挙げたとき、修道士から祝福の印として、〝Aqua Admirabilis(すばらしい水)〟の処方が記載された羊皮紙を贈られたことからはじまります。 2024.01.28 2025.03.26 その他のブランド
ペンハリガン 【ペンハリガン】ソラリス(アリエノール・マスネ) ペンハリガンから「エンディミオン コロン」誕生20周年の節目の2023年に発表されたのが「ソラリス」です。太陽の女神の香りとして、「ルナ」を生み出したアリエノール・マスネにより調香されました。 2023.08.15 2024.09.22 ペンハリガン
フレデリック・マル 【フレデリック マル】オー ドゥ マグノリア(カルロス・ベナイム) 「マグノリアの水」という名のこの香りは、史上初めてのマグノリアのオーデコロです。それは、2014年にIFFのカルロス・ベナイムにより調香されました。マグノリアが開花する時の香りの変化を、オーデコロンにしたものでした。 2023.07.19 2025.03.31 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】コロン インデレビル(ドミニク・ロピオン) 「コロン インデレビル」の名の意味は、「忘れられないコロン」です。それは、オーデコロンにアンチエイジングを施そうとした2人の男の浪漫の物語とも言えます。3年かけて調香されたこの香りは、2015年にドミニク・ロピオンにより調香されました。 2023.07.16 2025.03.31 フレデリック・マル
キリアン 【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー) 「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。 2023.03.27 2025.03.15 キリアン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】グランヴィル(フランソワ・ドゥマシー) ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「グランヴィル」は、ムッシュ・ディオールが生まれ育ったグランヴィルを吹き抜ける風のような香りです。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2022.11.12 2024.06.16 クリスチャン・ディオール
その他のブランド 【ファリナ】オーデコロン(ヨハン・マリア・ファリナ) 世界で最初のオーデコロンが発売されたのは、1709年にドイツ・ケルンでと言われています。それは1685年にイタリアのサンタ・マリア・マジョーレ近くの村で生まれたヨハン・マリア・ファリナ(1685-1766)により調香されました。 2022.10.05 2025.03.01 その他のブランド
ペンハリガン 【ペンハリガン】ドウロ(デューロ)(マイケル・ピクタール) ポートワインの名門クロフト一族の長パーシー・クロフト卿が、1911年にペンハリガンに特注した香り「ローズ(Lords)」。その香りが、1985年にマイケル・ピクタールにより再調香され「ドウロ(デューロ)」という名で復刻したのでした。 2022.09.25 2024.09.24 ペンハリガン
カルティエ 【カルティエ】ルール ブリヤント(マチルド・ローラン) カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール ブリヤント」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。 2022.08.26 2025.02.08 カルティエ
ルラボ 【ル ラボ】セドラ37 ベルリン(ダフネ・ブジェ) 2021年のル ラボの「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作「セドラ37」は、ベルリン限定の香りとして発売されました。ダフネ・ブジェにより調香されました。ドライダウンにつれ、ホワイトティーとレモンティーがシンクロする中、天然のセドラが全身を包み込んでくれる香りです。 2022.08.19 2024.08.21 ルラボ
ペンハリガン 【ペンハリガン】ラケット(ファブリス・ペルグラン) かつて1989年にフランシス・ピクタールにより調香され、発売されていた「ラケットフォーミュラ」。2010年代前半に廃盤となったこの香りを現代風にアレンジしたのが、2021年7月に限定発売された「ラケット」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。 2022.08.15 2024.09.24 ペンハリガン
ボンド・ナンバーナイン 【ボンド ナンバーナイン】セント オブ ピース ナチュラル(ミシェル・アルメラック) 2003年に創立されたボンド・ナンバーナインを代表する香りである「セント オブ ピース」は、ミシェル・アルメラックの調香により2006年に誕生しました。その新時代のフランカーとして2022年11月2日に発売されたのが「セント オブ ピース ナチュラル」です。 2022.06.22 2024.09.12 ボンド・ナンバーナイン
その他のブランド 【カール ラガーフェルド】カール ラガーフェルド フォーハー(クリスティーヌ・ナジェル) 〝ファッション界の帝王〟カール・ラガーフェルドが、自身のブランドより、2014年3月に生み出した「カール ラガーフェルド フォーハー」は、クリスティーヌ・ナジェルとセルジュ・マジョリエールにより調香されました。 2022.05.28 2025.02.08 その他のブランド
ジバンシィ 【ジバンシィ】オードモワゼル(フランソワ・ドゥマシー) ジバンシィから新しいウィメンズ・フレグランスとして2010年に発売された「オードモワゼル」は、〝朝露に濡れたローズ〟をイメージしたフローラル・ムスキーの香りです。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2022.05.24 2025.03.10 ジバンシィ
ケンゾー 【ケンゾー】フラワー バイ ケンゾー 2021(アルベルト・モリヤス) KENZOの創立者・高田賢三の愛した花、ポピー(けし)をモチーフに、2000年に〝究極のケンゾーイズム〟を体現する香りとして「フラワー バイ ケンゾー」は発売されました。この香りが、20年の時を経て、同じ調香師アルベルト・モリヤスにより生まれ変わりました。 2022.05.18 2025.03.21 ケンゾー
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】レモン タルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル) 2013年2月に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」の5種類の香りすべてを調香したのは、現エルメスの二代目専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェルでした。そのうちのひとつが「レモン タルト コロン」でした。 2022.05.13 2023.04.23 ジョー・マローン・ロンドン