究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

マリン(海)の香り

ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム マリン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリがマリンノートの香りを発表したのは、アルマーニが「アクア ディ ジオ プールオム」によって一大旋風を巻き起こした10年後の2005年の「アクア プールオム」によってでした。その第二弾として発売された「アクア プールオム マリン」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクアアマーラ(ジャック・キャヴァリエ)

この2005年からはじまるアクア シリーズ(Aqvaとスペルされる理由は、ラテン語にはuが存在しない為)の第三弾の香りとして2014年に「アクアアマーラ」は発売されました。「アマーラ」とはイタリア語で「苦い」という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アクア エッセンツィアーレ ブルー(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから2013年に発売されたメンズ・フレグランス「アクア エッセンツィアーレ」の第二弾として2014年に発売されたのが「アクア エッセンツィアーレ ブルー」でした。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ シリーズの全て

「ジョルジオの水」。1995年に、ジョルジオ・アルマーニが、心から愛するパンテッレリーア島から感じる「自由」と「火山島から沸き立つ天然の水」をイメージした香りをディオールで「プワゾン」を調香したエドゥアール・フレシェに作らせたことが「アクア ディ ジオ」シリーズのはじまりです。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プールオム アプソリュ(アルベルト・モリヤス)

1996年に発表された「アクア ディ ジオ プールオム」シリーズの第四弾として「アクア ディ ジオ プールオム アプソリュ」は2018年に発売されました。アクアティック・フゼアの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プロフーモ(アルベルト・モリヤス)

ジョルジオ・アルマーニから、1996年に発表された「アクア ディ ジオ プールオム」の第三弾として、2015年に発売されたのが「アクア ディ ジオ プロフーモ」でした。シトラスウッディの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
エルメス

【エルメス】エピス マリン(ジャン=クロード・エレナ)

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2013年に十一作目として発表されたのが「エピス マリン」です。
エルメス

【エルメス】モンスーンの庭(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナの手による「地中海の庭」「ナイルの庭」に続く、エルメスの『庭園』シリーズ第三弾「モンスーンの庭」が、2008年に発表されました。300回もの試作を経て、僅か30種類の原料により生み出された香りです。
エルメス

【エルメス】オー デ メルヴェイユ ブルー(クリスティーヌ・ナジェル)

2004年に誕生した歴史的な傑作であるエルメスのフレグランス「オー デ メルヴェイユ」のブルー。フローラル系を一切使わないアロマティック・アクアティックな香りで、エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、子供の頃の海辺の思い出を調香に反映させました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ウッド セージ & シー ソルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年9月に発売された「ウッド セージ & シー ソルト コロン」は、クリスティーヌ・ナジェルがエルメスと専属契約する直前に最後に調香した香りです。そしてこの香りは、2012年に英国の海岸を訪れてから2年かけて創造された力作でした。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル スポーツ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2014年にゲランが発表したメンズ・フレグランス「ロム・イデアル(=理想の男性)」シリーズの第四弾として2017年に発売されました。ゲラン史上初のアクアノートです。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アクア エッセンツィアーレ(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから2013年に発売されたメンズ・フレグランス「アクア エッセンツィアーレ」は、イタリア語で〝必要不可欠の水〟を意味します。このアロマティック・フゼアの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】エセンシア ファム(アルベルト・モリヤス/エミリオ・バレロス)

ロエベを代表するシグネチャー香水を生み出すべく2002年に誕生したのが、「エセンシア ファム」でした。スペイン人のアルベルト・モリヤスとエミリオ・バレロスにより調香されました。
その他のブランド

【ランバン】ランバン オム(アルベルト・モリヤス)

1997年に発売されたランバンのメンズ・フレグランスです。パリッとクリーニングした白いカッターシャツを着た瞬間の清潔感と漲る自信をイメージしたフローラル・ウッディー・ムスクの香りです。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ライトブルー オー インテンス プールオム(アルベルト・モリヤス)

2017年5月に、ドルチェ&ガッバーナの「ライトブルー プールオム」(2007)のフランカーが10年ぶりに発売されました。「ライトブルー オー インテンス プールオム」です。この香りはアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア ディヴィーナ(アルベルト・モリヤス)

2005年からはじまるブルガリの「アクア シリーズ」から、2015年2月にはじめてレディースフレグランスが発売されました。その名を「アクア ディヴィーナ」と申します。神秘的なウォータリーフローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ドゥ イッセイ フローラル(アルベルト・モリヤス)

そんな「イッセイの水」も、美しきローズの存在がなければ意味がないと言わんばかりに、2011年に「ロー ドゥ イッセイ フローラル」が生み出されたのでした。それは水と太陽のあいだで今まさに開花する寸前の薔薇のつぼみを描写した香りであり、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】コスタ アジューラ(ヤン・ヴァスニエ)

トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから、地中海の美しい紺碧の海とラグジュアリー・リゾート地をイメージした『ネロリ ポルトフィーノ コレクション』の新作として2014年に発売されました。ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プールオム(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

1995年に「アクア ディ ジオ」が発表されました。そして、翌1996年に発表されたメンズ・ヴァージョンである「アクア ディ ジオ プールオム」は、ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤス、アニック・メナード、アニー・ブザンティアンによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

マリンノート(オゾンノートではなく)は、ブルガリから誕生したイメージがあるのですが、実際のところ、ブルガリがはじめてマリンノートの香りを発表したのは、2005年の「アクア プールオム」によってでした。記念すべき第一弾のこの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク