究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

バニラの香り

ルラボ

【ル ラボ】パチュリ24(アニック・メナード)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「パチュリ24」でした。ウッディシプレのこの香りは、アニック・メナード様によって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジョイ インテンス(フランソワ・ドゥマシー)

2018年9月にローンチされた「JOY BY DIOR ジョイ」。世界制覇に向けて破竹の勢いで進撃するディオール帝国の思わぬ大失敗作となった、「ジョイ」の名誉を挽回するために一年後の2019年9月6日に発売されたのが「ジョイ インテンス」でした。
キリアン

【キリアン】ゴールド ナイト(パスカル・ゴーラン)

キリアンのブランド誕生10周年を記念したコレクション「フロム ダスク ティル ドーン —ゴールドに輝くアートの世界に魅せられて—」の二作品のうちのひとつです。オリエンタル・ウッディの香りはパスカル・ゴーランにより調香されました。
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キリアン

【キリアン】ヴレヴ クシュ アヴェク モワ(アルベルト・モリヤス)

この香りのフランス語の意味は、「あたしと寝たいの?」という大胆さです。キリアンで、『グッド ガール ゴーン バッド』を調香したアルベルト・モリヤスによるこの香りは、イランイランとブルガリアンローズの気品溢れる香りです。
キリアン

【キリアン】スウィート リデンプション(カリス・ベッカー)

「スウィート リデンプション」とは、「甘い贖罪」という意味です。甘さと苦さのプラトニックラブというテーマに基づいたオリエンタル・フローラルの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました(彼女がこのシリーズの大半を調香しました)。
その他のブランド

【キャシャレル】グロリア(オリヴィエ・クレスプ)

1964年に発売されたゼム(Them)のロック・ソング「グロリア」からインスパイアされた香りです。アマレットというアーモンド・リキュールとバニラによるグルマンな香りは、オリヴィエ・クレスプによって調香されました。
シャネル

【シャネル】エゴイスト(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

メンズ・フレグランス史上最高峰のネーミング・センスを誇るのが、1990年にシャネルから発売された「エゴイスト」です。オリエンタル・スパイシーの香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) オー プルミエール(ジャック・ポルジュ)

「オー プルミエール」とは、フランス語において「最初の水」という意味です。オリジナルのN°5を、21世紀の解釈=〝軽やかな輝きと透明感〟により、より明るく、新鮮に、柔らかく、デリケートにした香りです。ジャック・ポルジュにより2007年に調香されました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ)

グラース産のジャスミンとローズドメを筆頭に80種以上の天然香料に合成香料アルデハイドがブレンドされたN°5の香調に対して、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュが、新たなる解釈で1986年に再調香したのが、「N°5 オードゥ パルファム」なのです。
シャネル

【シャネル】アリュール センシュエル(ジャック・ポルジュ)

1996年に発売された「アリュール」は、身に纏う人それぞれのその時の魅力が反映される香りでした。そして、2005年に〝新たなるアリュール〟=「アリュール センシュエル」が発売されました。フローラルオリエンタルの香りは、ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ)

「恋をしているとき」「仕事に夢中なとき」「静かに読書したいとき」「明日への希望を取り戻したとき」などといった、身にまとう人それぞれのステイタスに反映して香り立ちが変わるというシャネルの「アリュール」は、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール オードゥ トワレット(ジャック・ポルジュ)

1996年にシャネルが生み出した香りは、実にシャネルらしいテーマを持ったフレグランスでした。その名を「アリュール」と言います。万華鏡のようなフローラル・フレッシュ・オリエンタルの香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン ブルーム オブ ローズ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第四弾として2019年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン ブルーム オブ ローズ」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン オーデトワレ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第三弾として2018年に発売されたのが、「モン ゲラン オーデトワレ」でした。そして、なぜか突如2020年に廃盤となり、「幻のモン ゲラン」としてある意味プレミア価値を持つ香りとなりました。ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン フローラル(ティエリー・ワッサー)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第二弾として2018年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン フローラル」です。オリジナルの香りに、ピオニーが追加されています。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル オーデパルファン(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2014年にゲランが発表したメンズ・フレグランス「ロム・イデアル(=理想の男性)」シリーズの第三弾として2016年に発売されたこの香りのテーマは、〝理想の恋人〟です。ウッディ・オリエンタルの香りは、ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】クランデスティン クララ(秘密の女、クララ)(アリエノール・マスネ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第二章として2017年4月に発売された二作品の中の一つ「クランデスティン クララ(秘密の女、クララ)」は、アリエノール・マスネによって調香されました。
その他のブランド

【ディースクエアード】ポティオン ウーマン(クリスティーヌ・ナジェル)

2011年に発売されたディースクエアードのメンズ・フレグランス「ポティオン(ポーション)」のペア・フレグランスとして「ポティオン ウーマン」は、2012年に発売されました。フルーティフローラルシプレの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】ジェントル フルイディティ ゴールド(フランシス・クルジャン)

1994年からはじまる調香師人生25周年とブランド創業10周年を記念して、2019年2月6日にメゾン・フランシス・クルジャンから、「まったく同じ香料から生まれた、2つのフレグランス」というコンセプトで、デュオフレグランス「ジェントル フルイディティ ゴールド」と「ジェントル フルイディティ シルバー」を発表しました。
ケンゾー

【ケンゾー】ケンゾー ワールド インテンス(フランシス・クルジャン/マイア・レルナウト)

2017年8月に「ケンゾーワールド」シリーズの第二弾として発売された「ケンゾーワールドインテンス」は、日本では2018年10月12日に発売されました。グルマン・フローラルの香りは、フランシス・クルジャンとマイア・レルナウトにより調香されました。
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