セリーヌ 【セリーヌ】コロン セレスト(エディ・スリマン) 2023年11月に「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」のバス&ボディラインより、オーデコロン「コロン セレスト」が発売されました。〝セレスト=Céleste〟とは、フランス語で〝天上の、天空の〟の意味です。 2024.10.06 2024.10.16 セリーヌ
ルラボ 【ル ラボ】ラヴァンド31(ダフネ・ブジェ) 2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。そんなルラボより、2023年に発売された最新作が「ラヴァンド31」でした。ダフネ・ブジェにより調香されました。「ラヴァンド31」の「31」とは、31種の香料により生み出されたという意味を持ちます。 2024.07.22 2024.08.21 ルラボ
ゲラン 【ゲラン】ネロリ プラン シュッド(デルフィーヌ・ジェルク) 2005年からはじまる「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2024年1月26日に「ネロリ プラン シュッド」が発売されました。デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。 2024.04.03 2024.04.13 ゲラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジャドール パルファン ドー(フランソワ・ドゥマシー) 2020年に〝無限大ジャドール〟が発売された2年後にフランソワ・デュマシーが生み出したのが、2022年8月26日に発売された「ジャドール パルファン ドー」でした。〝花と水から生まれた、アルコールフリーの100%天然のジャドール〟は、デュマシーの「白鳥の歌」であり、彼の長い調香師人生のフィナーレを飾る香りでした。 2024.03.12 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
その他のブランド 【4711】4711 オーデコロン(ウィルヘルム・ミューレンス) 一般的に「4711」が、世界初のオーデコロンと呼ばれているのですが、それは真実ではありません。すべてのはじまりは、1792年10月8日にウィルヘルム・ミューレンスがケルンで結婚式を挙げたとき、修道士から祝福の印として、〝Aqua Admirabilis(すばらしい水)〟の処方が記載された羊皮紙を贈られたことからはじまります。 2024.01.28 2024.08.09 その他のブランド
ブルガリ 【ブルガリ】アレーグラ リヴァ ソラーレ(ジャック・キャヴァリエ) 2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「リヴァ ソラーレ」は、爽やかに広がるジェット気流のようなシトラス・フローラルが、イタリアのリヴィエラへのバカンスへと向かう旅客機の旅に誘ってくれます。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2024.01.03 2024.09.25 ブルガリ
その他のブランド 【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅱ(パスカル・ゲラン) 英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅱ」は、パスカル・ゲランにより調香されました。 2023.10.13 2024.06.06 その他のブランド
ゲラン 【ゲラン】ネロリア ベチバー フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク) ゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、シリーズを代表する2種の香りを、2022年にオード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築しました。さらに〝第三のフォルテ〟として2023年5月1日から発売されているのが「ネロリア ベチバー フォルテ」です。 2023.06.11 2024.09.27 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】ネロリア ベチバー ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク) 1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ネロリア ベチバー ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。 2023.06.09 2024.09.27 ゲラン
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル) 2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。 2023.02.04 2024.09.26 ジョー・マローン・ロンドン
ペンハリガン 【ペンハリガン】ドウロ(デューロ)(マイケル・ピクタール) ポートワインの名門クロフト一族の長パーシー・クロフト卿が、1911年にペンハリガンに特注した香り「ローズ(Lords)」。その香りが、1985年にマイケル・ピクタールにより再調香され「ドウロ(デューロ)」という名で復刻したのでした。 2022.09.25 2024.09.24 ペンハリガン
ゲラン 【ゲラン】アクア アレゴリア ネロリア ベチバー(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク) 1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ネロリア ベチバー」はその第二十三弾として2022年5月1日に発売された香りです。明るく煌めくフローラル・ウッディの香りは、ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。 2022.06.19 2024.09.27 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】ムスク ウートル ブラン(デルフィーヌ・ジェルク) 「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2022年4月8日に「ムスク ウートル ブラン」が発売されました。新作の調香を担当するようになったデルフィーヌ・ジェルクにより調香されています。 2022.05.19 2024.09.27 ゲラン
その他のブランド 【リベルタ パフューム】ソルテッラ(山根大輝/武宮志昌) リベルタパフュームのLIBERATIONコレクションとは、四季に分けて発表されている「香りのないものに、香りを与える」シリーズです。二作目の香り「ソルテッラ=太陽の花・ひまわり」は、2021年6月に発売されました。山根大輝氏と武宮志昌氏により調香されました。 2022.02.15 2024.09.05 その他のブランド
パルル モア ドゥ パルファム 【パルル モア ドゥ パルファム】トムボーイ ネロリ(ミシェル・アルメラック) 2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「トムボーイ ネロリ」は、トムボーイ=お転婆な、ボーイッシュなネロリという意味です。自分の生み出したい香りを思う存分生み出せる環境を手にしたミシェル・アルメラックにより調香されました。 2022.02.01 2024.09.25 パルル モア ドゥ パルファム
トバリ/サウザンドカラーズ 【トバリ】イノセント ラブ(トバリ) トバリから2020年に発売された「イノセント ラブ」は、元ビートルズのジョン・レノンの妻でもある前衛芸術家オノ・ヨーコ様に捧げられた香りです。ポップアートに触れ、新しい自分を見つける喜びを感じるように身にまといたくなる香りです。 2021.11.18 2023.07.24 トバリ/サウザンドカラーズ
アニック・グタール 【グタール】ル タン デ レーヴ(ジュリー・マッセ/マチュー・ナルダン) 2020年10月21日にグタールより発売された「ル タン デ レーヴ」は、フランス語で〝夢のひととき〟という意味を持つオレンジの木の香りです。グラース出身の若い二人ジュリー・マッセとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。 2021.08.29 2024.08.17 アニック・グタール
ボンド・ナンバーナイン 【ボンド ナンバーナイン】ファイアーアイランド(ミシェル・アルメラック) ボンド・ナンバーナインより、2006年に発売された「ファイアーアイランド」は、ニューヨークのロングアイランドに平行して存在する50kmの長い島の名を付けた香りです。ニューヨークで最も熱い男たち(女たち)の香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。 2021.08.17 2024.09.12 ボンド・ナンバーナイン
アニック・グタール 【グタール】シャ ペルシェ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン) グタールが2018年に発売した「シャ ペルシェ」の意味は、日本で言うところの「高鬼ごっこ」です。この鬼が、フランスでは猫(シャ)となります。ムスキーシトラスの香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。 2021.08.07 2024.08.17 アニック・グタール
グッチ 【グッチ】1921(アルベルト・モリヤス) 「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として、2021年にグッチのブランド創設100周年を祝して作られたオードパルファムが「1921」です。レモンセドラの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2021.07.24 2023.06.22 グッチ