究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ジュニパーベリーの香り

イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ブルー ドゥイッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

「ロードゥ イッセイ プールオム」から10年の時を経て、2004年に生み出されたイッセイ・ミヤケのメンズ・フレグランス第二弾は「ロー ブルー ドゥイッセイ」です。その名の意味は〝青い水〟です。衝撃的にはじまるウッディ・アロマティックの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】カルティエ ドゥ リュンヌ(マチルド・ローラン)

ドビュッシーの名曲「月の光(クレール・ドゥ・リュンヌ)」をモチーフにしたフレグランス。その名も「カルティエ ドゥ リュンヌ」=月のカルティエ。月の光で作られた香水は、カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ロカバール(ジル・ロメイ)

マルタン・マルジェラがエルメスで最初のコレクションを発表し、世界中がエルメスに注目していた1998年に誕生した香りが、馬用のブランケットからインスパイアされた男性用フレグランス「ロカバール」でした。ジル・ロメイにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ヴォヤージュ ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ)

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。2010年3月に生み出したオリジナル・フレグランス第三弾は、ユニセックスの香りとして〝旅〟をテーマにした「ヴォヤージュ ドゥ エルメス」でした。
エルメス

【エルメス】オー デ メルヴェイユ ブルー(クリスティーヌ・ナジェル)

2004年に誕生した歴史的な傑作であるエルメスのフレグランス「オー デ メルヴェイユ」のブルー。フローラル系を一切使わないアロマティック・アクアティックな香りで、エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、子供の頃の海辺の思い出を調香に反映させました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブラック シダーウッド & ジュニパー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年3月に調香師クリスティーヌ・ナジェルによる、4種類の「ロンドン・レイン・コレクション」が限定販売されました。この香りはロンドンのストリートに降る、真夜中の雨からインスピレーションを得た香りです。それはドライジンの雨が降る夜の銀座の恋の香りとも言えます。
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