究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

サンダルウッドの香り

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】オリス & サンダルウッド コロン インテンス(ピエール・ネグリン)

天然香料の中でローズやジャスミンを凌ぐ高価な香料とされるオリス。そんなオリスの「ウッディでありながらパウダリーで、フローラルなのにディープな」二面性を生かしたオリエンタル・ウッディの香り。ピエール・ネグリンによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック)

このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。
その他のブランド

【ランバン】オキシジェン(アルベルト・モリヤス)

1927年に「アルページュ」という歴史的名香を生み出したランバンが、完全に低迷していた時代に、復活をかけて2000年に生み出された香りです。その名は「オキシジェン」。ファッション・フレグランスの救世主としての地位を着々と築きつつあった、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】レ セゾン(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス)

1976年にハイジュエリー・ブランドとしてはじめて香水を発売したヴァンクリーフ&アーペルが、2004年に「四季」をテーマにした「レ セゾン」という4つの香りを、3人の有名調香師に創造してもらいました。
その他のブランド

【カルヴェン】カルヴェン プールオム(フランシス・クルジャン/パトリシア・シュー)

2014年にリニューアル発売されたカルヴェンの「プールオム」。フランシス・クルジャンと共に本作の創造に関わった女性調香師パトリシア・シューは、ワインの産地ブルゴーニュで生まれ育ちました。
トム・フォード

【トム フォード】サンタル ブラッシュ(ヤン・ヴァスニエ)

トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションとして2011年に発売されました。オーストラリア産のサンダルウッドとスパイス、樹脂をブレンドすることにより再現した、円やかなスパイシー・ウッドの香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】パシャ ドゥ カルティエ(ジャック・キャヴァリエ)

カルティエの人気の時計コレクションの名を冠した香水として「パシャ ドゥ カルティエ」は1992年に発売されました。クラシックなフゼアの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ニュ(ジャック・キャヴァリエ)

「ニュ」は、2001年当時イヴ・サンローランのプレタポルテのデザイナーだったトム・フォードが、最初にローンチした女性用フレグランスです。〝Nu〟とは〝裸〟という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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