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ローズの香り

ゲラン

【ゲラン】パチョリ アーデント(ティエリー・ワッサー)

「レ アブソリュ ドリエント(オリエントの決定版) 」の第八弾の香りとして発表された「パチョリ アーデント」(熱いパチョリ)は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】フォル アローム(ティエリー・ワッサー)

1912年にジャック・ゲランにより調香された幻の香り「フォル アローム」(=アロマ狂い)は、当時男性の香料と言われてきたラベンダーとセージを使用して生み出された女性用の香りでした。長らく幻の香りと呼ばれてきたこの香りが、2020年にティエリー・ワッサーの調香により蘇りました。
ゲラン

【ゲラン】イマジン(ティエリー・ワッサー)

ゲランの名香アーカイブから復刻した香りのコレクション「パトリモワンヌ・コレクション 」より、2019年に期間限定発売された「イマジン」は、ジョン・レノンの名曲からその名が付けられた香りです。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】ムスク ノーブル(ティエリー・ワッサー)

2014年当時ゲランのクリエイティヴ・ディレクターだったシルヴェーヌ・ ドゥラクルトにより生み出された「レ アブソリュ ドリエント 」の第四弾の香りとして発表された「ムスク ノーブル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ウード エッセンシャル(ティエリー・ワッサー)

2014年に生み出された「レ アブソリュ ドリエント(オリエントの決定版) 」は、中東の市場向けに生み出された高級ラインです。その第三弾の香りとして発表された「ウード エッセンシャル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール 香水(ジャック・ポルジュ)

1996年にシャネルが生み出した香りは、実にシャネルらしいテーマを持ったフレグランスでした。その名を「アリュール」と言います。「アリュール」とは、フランス語と英語で「魅力、魅惑する」という意味です。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ヌ ムブリエ パ(ティエリー・ワッサー)

2015年に発売された「ヌ ムブリエ パ」は、フランス語で「わすれないで」という意味であり、「忘れな草」の名称でもあります。ちなみにこの花には香りがありません。オリエンタル・スパイシーウッディのこの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ナンシェ(夢と予言の守護者)(セシール・ゼロキアン)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2020年に『ノーバウンダリーズコレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「ナンシェ」は、オリエンタル・フローラルな香りとして、セシール・ゼロキアンにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ヴェイン アンド ナイーブ(虚栄心と世間知らず)(クリス・モーリス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2018年に『イマジネイティブコレクション』という名の下で発表されたふたつの香りのうちのひとつ「ヴェイン アンド ナイーブ」は、オリエンタル・フローラルの香りとして、クリス・モーリスにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ゼン(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2017年に『シャドウプレイ(影絵)コレクション』という名の下で発表された三つの香りのうちのひとつ「ゼン」は、オリエンタル・フローラルの香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビドゥー(ダフネ・ブジェ)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。「ルビドゥー」は、ダフネ・ブジェにより調香されたフローラルフルーティの香りです。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビファンク(ニコラ・ボーリュー)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。そのうちのひとつ「ルビファンク」は、ニコラ・ボーリューにより調香されたフルーティーローズの香りです。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】ロム ア ラ ローズ(フランシス・クルジャン)

2014年に、ルブランの「薔薇を持つマリー・アントワネット王妃」のポートレートからフランシス・クルジャンはイマジネーションを膨らまし、「ア ラ ローズ」が誕生しました。そして、6年の月日が経ち、男性のための「ア・ラ・ローズ」が2020年にリリースされたのでした。
ゲラン

【ゲラン】ニュイ ダムール(ジャン=ポール・ゲラン)

ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが2006年に、グスタフ・クリムトの比較的マイナーな作品である『帽子と羽毛の襟巻の婦人』(1909)からインスパイアされ、その神秘的な美女のために生み出した香りが、「ニュイ ダムール」です。
ゲラン

【ゲラン】ゲット アポン/アトラプ クール(マチルド・ローラン)

1999年にゲランからクリスマス限定フレグランスとして「ゲット アポン」は発売されました。「ゲット アポン」とは、フランス語で「待ち伏せ、罠」という意味です。現在カルティエの専属調香師をつとめるマチルド・ローランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ナエマ(ジャン=ポール・ゲラン)

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさをローズによって称えるべく、4年の月日をかけて1979年に生み出されたゲランの「ナエマ」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。それはラヴェルのボレロのような旋律を香りで表現したオリエンタル・ローズのはじまりでもありました。
トム・フォード

【トム フォード】ウード フルール(ヤン・ヴァスニエ)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香りを生み出しました。この「ウード フルール」の香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
その他のブランド

【テオ カバネル】オーハ(ジャン=フランソワ・ラティ)

テオ・カバネルから、2005年にジャン=フランソワ・ラティにより最初に生み出された二つの香りのうちのひとつが「オーハ」でした。全ての天然香料は世界でも有数の天然香料のサプライヤーであるラボラトリー・モニーク・レミーのものを使用しています。
ゲラン

【ゲラン】ミツコ オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

ピーチの香りがフレグランスの中に初めて登場したのは「ミツコ」(より詳しいミツコ誕生秘話はこちらの記事をお読みください)からでした。日本人女性の名がつけられたこのゲランの名香は、1919年に三代目調香師ジャック・ゲランにより調香されました。
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