究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブラックティーの香り

ルラボ

【ル ラボ】テ ノワール29(フランク・フォルクル)

2014年にエスティローダーに買収され、ル ラボ旋風がさらに加速する中、2015年に発売されたのが「テ ノワール29」でした。「サンタル33」を調香したフランク・フォルクルにより調香されました。
その他のブランド

【アディクション】オードアディクション(ミシェル・アルメラック)

10周年のアニバーサリーイヤーを迎えたメイクアップブランド・アディクションがはじめて発売した「オードアディクション」。〝アディクション(中毒)の水〟という名のこのフレグランスのために調香師として迎えられたのが、ミシェル・アルメラックです。
アニック・グタール

【グタール】オー デュ フィエール(イザベル・ドワイヤン)

1999年に「ス ソワール ウ ジャメ」を発表した直後死去したアニック・グタールには、夫に捧げようと、志半ばで未完となっていた香りが存在していました。「オー デュ フィエール」(=誇り高き水)は、2000年にイザベル・ドワイヤンに継承され完成されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】イマジナシオン(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンのメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」の7番目として、2021年5月27日に発売されたのが「イマジナシオン」です。LV専属調香師ジャック・キャヴァリエが5年間の構想の末に生み出した香りです。
エルメス

【エルメス】ロンブル デ メルヴェイユ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルが「オー デ メルヴェイユ ブルー」を第六弾の香りとして生み出したのでした。そして、2020年6月に発売された第七弾の香りがこの「ロンブル デ メルヴェイユ」です。
バイレード

【バイレード】セリエ(ジェローム・エピネット)

2015年から2016年にかけて6種類発売されたバイレードの〝ナイト ヴェールズ〟コレクションが2019年に復刻しました。そのひとつが「セリエ」(=馬具職人)です。乗馬のサドルをつくる馬具職人からインスパイアされたこの香りは、ジェローム・エピネットにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールオム エクストレーム(ジャック・キャヴァリエ)

「ブルガリ プールオム」のエクストリーム版として1999年に発売された「ブルガリ プールオム エクストレーム」は、実際のところユニセックスの香りだった「プールオム」の〝オム=男性〟を突出させた香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ロタール(ベルトラン・ドゥシュフール)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが、「ロタール」です。その名の意味は〝紅茶を運ぶ快速帆船=ティークリッパー〟です。アロマティック・スパイシーな香りはベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エスカル ア ポンディシェリ(フランソワ・ドゥマシー)

2008年にクリスチャン・ディオールより発売された、世界中の寄港地(エスカル)から選び、創造された「クルーズ・コレクション」の4種類のうちの第二弾として、2009年5月に発売されたのが「エスカル ア ポンディシェリ」です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ シトロン ノワール(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。2018年5月25日に発売されたその第四弾の香りが「オー ドゥ シトロン ノワール」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテノワール(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリがはじめて発売した香水は、1992年に日本の緑茶に注目し、ジャン=クロード・エレナが調香した「オ パフメ オーテヴェール」でした。そのシリーズ第五弾として、2015年にジャック・キャヴァリエにより生み出された香りが、黒茶の香り「オ パフメ オーテノワール」です。
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