エルメス 【エルメス】ジュール ドゥ エルメス アプソリュ(ジャン=クロード・エレナ) 「ジュール ドゥ エルメス」の翌年、2014年に発売された「その後のエルメス」です。スイートピーを取り除き、甘いハチミツのようなアプリコットと上品なジャスミン・サンバックを加え、香りの甘さに華やかさを伴わせています。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2019.08.30 2024.08.17 エルメス
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジョイ インテンス(フランソワ・ドゥマシー) 2018年9月にローンチされた「JOY BY DIOR ジョイ」。世界制覇に向けて破竹の勢いで進撃するディオール帝国の思わぬ大失敗作となった、「ジョイ」の名誉を挽回するために一年後の2019年9月6日に発売されたのが「ジョイ インテンス」でした。 2019.08.29 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】デューン(ジャン・ルイ・シュザック/ドミニク・ロピオン) ディオールにとって13番目の香りであり、1985年の「プワゾン」の大成功以来の女性用フレグランスとして、3年の月日と3700万ドルの予算がかけられました。このフレッシュ・オリエンタルの香りは、ジャン・ルイ・シュザック、ネジラ・バルビル、ドミニク・ロピオンにより調香されました。 2019.08.25 2024.12.24 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】エスカル ア ポンディシェリ(フランソワ・ドゥマシー) 2008年にクリスチャン・ディオールより発売された、世界中の寄港地(エスカル)から選び、創造された「クルーズ・コレクション」の4種類のうちの第二弾として、2009年5月に発売されたのが「エスカル ア ポンディシェリ」です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2019.08.25 2024.05.06 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオレラ(エドモン・ルドニツカ) 1972年にディオールより発売された「ディオレラ」は、当時のパルファン・クリスチャン・ディオールのジェネラル・マネージャー、ルネ・ブルドンの指揮により、エドモン・ルドニツカにより調香されました。驚くほど独創的なフレグランスとして次世代の調香師たちに影響を与えた、フレッシュなフルーティフローラルの先駆的作品です。 2019.08.11 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール ディオール(エドモン・ルドニツカ) 1976年にエドモン・ルドニツカにより調香された「ディオール ディオール」。その前にルドニツカは5つの香りをディオールのために調香しました。その中でもハイライトといえるのが、「オー ソバージュ」(1966)と「ディオレラ」(1972)でした。このふたつの影響を受けたシプレ・フローラルの香りです。 2019.08.10 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
ルラボ 【ル ラボ】リメット37 サンフランシスコ(フランク・フォルクル) ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2013年に発売されたサンフランシスコ限定の香りが、「リメット37」です。「リメット」とは、フランス語でライムの意味です。フランク・フォルクルにより調香されました。 2019.07.26 2024.08.20 ルラボ
ヴェルサーチェ 【ヴェルサーチェ】ヴェルサーチェ マン オーフレッシュ(オリヴィエ・クレスプ) 2003年に発売された「ヴェルサーチェ マン」をよりフレッシュかつアクアティックにしたものとして、2006年に発売されました。ウッディー・スパイシー・オリエンタルの香りは、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。 2019.07.19 2024.08.22 ヴェルサーチェ
ヴァレンティノ 【ヴァレンティノ】ヴァレンティナ アクア フロラーレ(オリヴィエ・クレスプ) 当時のヴァレンティノのクリエイティヴ・ディレクター、マリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリが生み出した「ヴァレンティナ」シリーズの第三弾として2013年に発売された本作は、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。 2019.07.18 2024.08.22 ヴァレンティノ
シャネル 【シャネル】ココ ヌワール(ジャック・ポルジュ/クリストファー・シェルドレイク) 「ココ」シリーズのブラック・ヴァージョン。ココ・シャネルが1926年に発表したリトル・ブラック・ドレスは、黒を喪服のイメージから、女性のエレガンスへと昇華させました。そんな黒いドレスの女の魔性を香りに体現したのが「ココ ヌワール」です。ジャック・ポルジュが調香しました。 2019.06.14 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5) オー プルミエール(ジャック・ポルジュ) 「オー プルミエール」とは、フランス語において「最初の水」という意味です。オリジナルのN°5を、21世紀の解釈=〝軽やかな輝きと透明感〟により、より明るく、新鮮に、柔らかく、デリケートにした香りです。ジャック・ポルジュにより2007年に調香されました。 2019.06.14 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5) オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ) グラース産のジャスミンとローズドメを筆頭に80種以上の天然香料に合成香料アルデハイドがブレンドされたN°5の香調に対して、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュが、新たなる解釈で1986年に再調香したのが、「N°5 オードゥ パルファム」なのです。 2019.06.13 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5) オードゥ トワレット(エルネスト・ボー) N°5と言えばその究極は「パルファム」にあります。その一方で、3年後の1924年に発売されたオード・トワレは、サンダルウッドが際立つ軽やかな香りで、同じくシャネルの初代専属調香師エルネスト・ボーにより調香されました。 2019.06.10 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5) パルファム(エルネスト・ボー) この香りは、花の香りではなく、女性の香りを調香して欲しいというガブリエル・ココ・シャネルの要望に応える形でシャネルの初代専属調香師エルネスト・ボーにより生み出されました。そして、1921年5月5日にパリ・カンボンのシャネルのブティックにてN°5は発表されました。 2019.06.10 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】アリュール オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ) 「恋をしているとき」「仕事に夢中なとき」「静かに読書したいとき」「明日への希望を取り戻したとき」などといった、身にまとう人それぞれのステイタスに反映して香り立ちが変わるというシャネルの「アリュール」は、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。 2019.06.05 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】アン フルール ド シャネル(ジャック・ポルジュ) 1998年のチェルシー・フラワー・ショーにカメリアが咲き乱れる「ル・ボスケ・デ・シャネル」をカール・ラガーフェルドがデザインしたことを記念して、同年、35ml限定で販売されたフレッシュフローラル・グリーンの香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。 2019.06.05 2023.09.25 シャネル
エスティ・ローダー 【エスティ ローダー】ビヨンド パラダイス ブルー(カリス・ベッカー) 2003年に発売された名香「ビヨンド パラダイス」のマリン・ヴァージョンとして2006年に発売されました。伝説的なフレグランス・クリエイティブ・ディレクターのキャリン・コーリーの指揮の下、カリス・ベッカーにより調香されました。 2019.06.01 2023.05.19 エスティ・ローダー
エスティ・ローダー 【エスティ ローダー】ビヨンド パラダイス(カリス・ベッカー) トム・フォードのフレグランスにより、今では伝説的なフレグランス・クリエイティブ・ディレクターのキャリン・コーリーの指揮の下、イギリスのコーンウォール州にある世界最大級の巨大温室エデン・プロジェクトの協力により、カリス・ベッカーにより調香されました。 2019.06.01 2024.08.22 エスティ・ローダー
カルバン・クライン 【カルバン クライン】シークレット オブセッション(カリス・ベッカー) カルバン・クラインの「オブセッション」(1985)をより官能的にした「シークレット オブセッション(=秘密の妄想)」は、オリエンタル・フローラルの香りです。アン・ゴットリーブの指揮の下で、カリス・ベッカーにより調香されました。 2019.06.01 2024.09.28 カルバン・クライン
ゲラン 【ゲラン】アクア アレゴリア ジャスミノラ(ティエリー・ワッサー) 1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ジャスミノラ」はその第十ニ弾として2011年に発売されました(免税店限定で「ブーケ ヌメロ 2」という香りも販売された)。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーによる調香です。 2019.05.07 2023.04.07 ゲラン