ジョアンナ・シムカス

ジョアンナ・シムカス1 『冒険者たち』1(4ページ)

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素人が導き出す不思議な空気

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ジョアンナ・シムカスは、26才で映画界を引退し、1976年に、シドニー・ポワチエと結婚します。彼女はカナダ・ハリファックス出身で、ケベック州のモントリオールに育ちました。19才でパリに出てファッションモデルになり、1965年、ジャン=リュック・ゴダールにスカウトされ、映画デビューします。そして、2年後の本作において、フランスを代表する二大スターと競演することになりますが、彼女には全く演技を勉強した経験はありませんでした。

しかし、そんな彼女だったからこそ、2人のベテラン俳優から自然に近い部分を引き出すことになったのかもしれません。当初、アラン・ドロンは、妻のナタリー・ドロンとの競演を希望していましたが、却下され、最初はジョアンナとの関係がギクシャクしていました。しかし、すぐに2人は打ち解け、3人の撮影中の関係は映画の中の関係のように相性が良かったと言われています。この映画の奇跡は、2大スターにジョアンナが食われず、埋没していない上に、3人が3人とも非常に魅力的な点にあります。それが、この作品の詩情的な部分を高める結果になり、今ではもう撮影できない独特な雰囲気を生み出しているのです。

レティシア・コーデ4
  • ベージュのピーコート、グレー地に赤とネイビーブルーのグラフチェック柄
  • ベージュのハイゲージの厚手のタートルネック
  • ベージュのパンツ

その人が死を迎えるとき、それは冒険心を失った時

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オトコの真ん中で、オンナが輝く瞬間。まさに女冥利に尽きる時。

20代と30代と40代が一緒になって何かを求めて冒険する姿。これを青春と呼ぶのでしょう。若い時の不器用な恋。これも青春です。年齢差を越えた人間関係は、多くの化学反応を生み出します。人生とは、本当に存在するか分からないものを求める旅なのです。

自分が何かに賭ける事が出来る時、その人は、〝生きている〟と言えます。もしあなたが、今働いている環境が、ただ亡霊のような、抜け殻のような毎日だとあなた自身を感じさせるなら、あなたの中の冒険をひとつ見つけ出すことに人生を捧げるべきだと思います。ファッションも同じです。誰かのマネをして、コピーロボットのようなスタイルに身を包んでいると、ファッションに対する冒険心は失われ、今は、何を着るべきなのか?という判断で、服を選ぶようになります。そして、それが、あなたから確実に思考する能力を奪っていくのです。あなたの中のファッションが死ぬ日は、いつですか?それは流行を気にした日からです。

レティシア・コーデ5 ビバ!ビキニスタイル!
  • トロピカルブルーのビキニ。ブラジャーのようなトップス。黒バージョンもあり
  • 上にネイビーブルーのピチピチのシャツ
  • もしくは白の半袖ニット
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レティシアのシャツの丈が絶妙です。リノ・ヴァンチュラのキャップもかわいい。

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レティシアのこの髪の色と褐色の肌。タイムレスです。

レティシア・コーデ6 ヴァージョン1
  • ピンクのボタンダウンのチェックシャツ
  • ブルージーンズ
レティシア・コーデ6 ヴァージョン2
  • ペールトリコロールカラーのボタンダウンシャツ
  • 髪はカラフルなハンカチーフで後ろにくくり
  • 少しパンタロン風の黒のコットンパンツ
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