究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム 2009年版(アントワーヌ・メゾンデュー)

オリジナルを再現するに当たり、新しいオピウムの調香を担当したアントワーヌ・メゾンデューは、ほとんどの香料が、現在では規制に引っかかり使用できないという状況に立たされました。新しいボトル・デザインは、ファビアン・バロンとステファノ・ピラーティによりデザインでました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル香水聖典】美を極めし、アンバランスで危険な香り

「エディション ドゥ パルファム(香りの出版社)」という精神が掲げられた、このブランドは2000年6月6日に設立される。調香師の名前が本の作者のようにパッケージとボトルに記載される斬新なスタイルで、ニッチ・フレグランス・ブームの立役者となる。
トム・フォード

【トム フォード】ラベンダー エクストリーム(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された「ラベンダー革命」とも呼べるこの香りは、オリビエ・ギロティンにより調香されました。かつて2011年に、ヤン・ヴァスニエの調香による「ラベンダー パーム」が進化した香りです。
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フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ & キュイール(ジャン=クロード・エレナ)

ジャン=クロード・エレナという調香師に対する真の評価は、エルメスの初代専属調香師(2004-2016)としてではなく、〝ニッチ・フレグランスの父〟としての評価こそ相応しいものでしょう。2016年に引退していたエレナ復活の香りです。
トム・フォード

【トム フォード】メタリーク(アントワーヌ・メゾンデュー)

トム・フォードのシグネチャー コレクションの新作として2019年10月に発売された香りです。シルバーとゴールドの独特なボトル・デザインが、とてもスタイリッシュです。フローラル・アルデハイドの香りは、アントワーヌ・メゾンデューによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

2015年からディオールのメンズ・フレグランスのセンターに立っている「ソヴァージュ」シリーズの第三弾が、2019年11月に発売されました。その名も「ソヴァージュ パルファン」です。ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ & マグノリア コロン(マティルデ・ビジャウイ)

2019年のクリスマス限定フレグランスとして11月にジョー・マローン・ロンドンから発売されました。マグノリアと二種類のローズ(ダマスクローズとメイローズ)の三重奏というテーマを見事に描きあげた調香師の名をマティルデ・ビジャウイと申します。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス オー トレ フレッシュ(ジャン=クロード・エレナ)

2006年から発売されている「テール ドゥ エルメス」のはじめてのフランカーとして2014年に発売された「テール ドゥ エルメス オー トレ フレッシュ」は、同じくエルメスの専属調香師であるジャン=クロード・エレナによって調香されました。
ブランド香水聖典

【ラルチザン パフューマー香水聖典】1978年、フランス香水革命勃発

世界ではじめてのニッチ・フレグランス・ブランドとして、1976年にジャン・ラポルトにより創業される。ジャン=クロード・エレナの協力の下で、「ミュール エ ムスク」など7つの香りが、1978年に発売された。1990年代から2000年代にかけてオリヴィア・ジャコベッティとベルトラン・ドゥショフールの2トップ体制が築かれる。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】レ ペイザージュ コレクションの全て

プーチ社に買収後(2015年)の新生ラルチザンが打ち出した新コレクション「レ ペイザージュ」。それは、フランス各地を調香師たちが旅し、その美しい風景と大地、そして、美しい花々や植物などから着想を得た〝香りの絵葉書〟です。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】オーデコロン コレクションの全て

フランス本国においてはオーデコロン・コレクションというものは存在しない。全てはブルーベル・ジャパンによって作り上げられた架空のコレクションです(つまりそういうテーマでこの5作品は作られていないということ)。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】エクスプロージョン オブ エモーション コレクションの全て

2013年当時、絶好調だったラルチザンは、フレグランス市場のラグジュアリー傾向を考え、最上級フレグランス・コレクションの展開を図ることにしました。その最上級コレクションの名を「エクスプロージョン オブ エモーション」と申します。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】エキゾチック ボヤージュ シリーズの全て

21世紀に入り香りは新たなる段階へと進み始めました。それは、「花の香り」「女の香り」「男の香り」「エレガントな香り」「カジュアルな香り」という概念を越えた「旅の香り」によってです。そして、人々が香りに求めていたもの。それは、「旅客機」の役割でした。
ゲラン

【ゲラン】ネロリア ベチバー フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、シリーズを代表する2種の香りを、2022年にオード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築しました。さらに〝第三のフォルテ〟として2023年5月1日から発売されているのが「ネロリア ベチバー フォルテ」です。
ゲラン

【ゲラン】ネロリア ベチバー ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ネロリア ベチバー ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローザ ロッサ ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ローザ ロッサ ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】マンダリン バジリック ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「マンダリン バジリック ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】パルファン ド コローニュの全て

ルイ ヴィトン史上初のコロンが2019年4月11日に全国発売されました。このカラフルなイエロー・グリーン・ブルーのボトルが、絶えずどんな時であっても、お客様でいっぱいのルイ・ヴィトンのラグジュアリーな空間の中で、ある種の安心感を与えてくれます。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ネージュ(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された、「ソレイユ ネージュ」は、フランス語で「雪の太陽」という意味です。それは大雪原に反射する冬の太陽の光からインスパイアーされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
その他のブランド

【ミキモト】ミキモト オード パルファム(フランク・フォルクル)

2020年1月25日(土)より発売されたこの香りは、ミキモトのブランドの歴史を香りで表現したミキモト初のフレグランスです。オリエンタル・フローラルの香りは、フィルメニッヒ社のフランク・フォルクルにより調香されました。
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