究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

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【ゲラン】ジッキー(エメ・ゲラン)

本格的なフレグランスの歴史は「ジッキー」からはじまりました。この香りこそが、天然香料と合成香料を組み合わせて作られた、現在も継続して販売されている最古の香りです。エッフェル塔が建てられた1889年に、ニ代目ゲラン調香師エメ・ゲランにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア ピヴォワンヌ マグニフィカ(カリン・デュブルイユ・セレーニ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ピヴォワンヌ マグニフィカ」はその第六弾として2005年に発売された2作品のうちのひとつです。優しいフローラルの香りは、現在のロクシタンの専属調香師カリン・デュブルイユ・セレーニにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア オレンジ マグニフィカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「オレンジ マグニフィカ」はその第六弾として2005年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・グリーンの香りは、ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア アニシア ベラ(オーレリアン・ギシャール)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「アニシア ベラ」はその第五弾として2004年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・グリーンの香りは、オーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア ミントフォーリア(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ミントフォーリア」はその第五弾として2004年に発売された2作品のうちのひとつです。フレッシュグリーン・アロマの香りは、ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア フォーリーフローラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「フォーリーフローラ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。フリージアを中心に、ガーデニアなどの花々が、爽やかにミルフルールします。
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【ゲラン】アクア アレゴリア レモン フレスカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「レモン フレスカ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。弾けるよう新鮮なレモンとライムをテーマにしたレモンシャーベットのような香りです。
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【ゲラン】アクア アレゴリア リリア ベーラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「リリア ベーラ」はその第三弾として2001年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。ホワイトフローラルの優しい甘さに包まれたスズランの香りです。
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【ゲラン】アクア アレゴリア ジェンティアナ(ジャン・ポール・ゲラン)

『アクア・アレゴリア』シリーズの第三弾として2001年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。9月から11月にかけて高原に咲く美しい野生の花ジェンティアナ(リンドウ=竜胆)。
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【ゲラン】アクア アレゴリア オランジェ ソレイヤ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「オランジェ ソレイヤ」はその第二十一弾として2020年に発売される二作品のうちのひとつです。スパークリングするブラディオレンジが主役の香りは、ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【ゲラン】アクア アレゴリア グラナダ サルヴィア(ティエリー・ワッサー)

『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十一弾として2020年に発売される二作品のうちのひとつです。真紅のローズと新緑のセージを従えた、ザクロが主役の香りは、ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【ゲラン】ラール エ ラ マティエールの全て

2002年にゲランの4代目調香師ジャン=ポール・ゲランが退任した後、クリエイティブ・ディレクターとしてシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、パリ・シャンゼリゼ通り68番地のゲラン本店のリニューアルオープンを記念して発売したのが「ラール エ ラ マティエール」コレクションでした。
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【ゲラン】アンジェリーク ノワール(ダニエラ・アンドリエ)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの3種類のうちのひとつとして発売された「アンジェリーク ノワール」。アンジェリカという香料の潜在能力をとことんまで追求したこの香りは、ダニエラ・アンドリエにより調香されました。
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【ゲラン】ゲラン オム オーデパルファン(ティエリー・ワッサー)

ゲランのパルファム部門のクリエイティヴ・ディレクターだったシルヴェーヌ・ドゥラクルトにより、2008年に、創業180周年を記念し「ゲラン オム オーデトワレ」が生み出されました。そして、その一年後の2009年にオード・パルファム版として発表されたのが「ゲラン オム インテンス」でした。
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【ゲラン】アンソレンス オーデトワレ(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターに就任したシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・トワレ版として2006年に同時に生み出されたのがこの香りです。
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【ゲラン】アンソレンス オーデパルファン(モーリス・ルーセル)

ゲラン初のクリエイティブ・ディレクターとしてシルヴェーヌ・ ドゥラクルトがモーリス・ルーセルを調香師として迎え生み出した「アンソレンス」のオード・パルファム版として2008年に生み出されたのがこの香りです。
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【ゲラン】アンソレンス(モーリス・ルーセル)

2006年に、クリエイティヴ・ディレクターのシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として招聘し、初プロデュースされたのが「アンソレンス」(=傲慢)です。スパイラル構造を持つゲラン史上はじめてベリーが使用された香りでした。
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【ゲラン】モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン(ティエリー・ワッサー)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第五弾として2020年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン ブルーム オブ ローズ オーデパルファン」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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【ゲラン】ベチバー(ジャン=ポール・ゲラン)

ゲランから1890年代から20世紀はじめにかけて作られた「ベチバー」はユニセックスの香りとして1950年代まで販売され南米で人気を博していました。そして、1959年に、若干22歳のジャン=ポール・ゲランにより、南米市場に向けて「ベチバー」は再調香されたのでした。
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【ゲラン】シャリマー オードゥ ア ラ ヴァニーユ(ティエリー・ワッサー)

2010年にゲランは、五代目調香師ティエリー・ワッサーに、バニラを主役にした「オードゥ ア ラ ヴァニーユ」=〝バニラに捧げる詩歌〟という意味を持つシャリマーを創造させることにしたのでした。
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