クリームとピンクの「イート・ミー」コンビ。

サプールのようなカラフルでシャイニーなスーツスタイル。

バシャー・ターは、かなりパンチの効いたサングラスを着用。

留置場に入れられたラスティとバシャー。バシャーのシャツがかなりキュート。

そして、ジュリア・ロバーツに扮するジュリア・ロバーツと、ライナス。
ライナス・コールドウェル・スタイル4 クリーム・スーツ
- クリームスーツ、ピークドラペル
- 白シャツ
- ネイビー×白ボーダーのニットタイ
- ペルソールのサングラス
- 黒のレザーベルト
バシャー・ター・スタイル ピンク・ジャケット
- ピンクの光沢のあるベルベット・ジャケット
- ピンクに黒白のラインの入ったドレスシャツ
- ブラック・スラックス
- ループタイ
- チョコレート色のレースアップブーツ
- ラグジュアリー・ストリート・テイストなサングラス
クリーム色のスーツ姿のライナスと、ピンク色のジャケパン姿のバシャーのファッションは「イート・ミー(私を食べて)」スタイルです。それは女性が食べたくなる色を着ることなのですが、このスタイリングの肝は、色は食べたくなるほど可愛いのですが、そのシルエットは、かなりクールに決まっているということなのです。つまりはアンバランスなバランスの上に成り立つスタイルなのです。
こういったスタイルを的確に散りばめているのも、『オーシャンズ』シリーズが、メンズ・ファッションのファッション・バイブルと呼ばれる所以です。
シアサッカー・ジャケット

ジュリア・ロバーツの主治医サイモン・レオポルドとして登場するカール・ライナー。このおじいちゃんが登場すると一瞬にして場の空気は明るくなります。

そして、留置場に入れられる二人。
ソール・ブルーム・スタイル2
- シアサッカージャケット、ノッチドラペル
- 白のスラックス
- 白のカッターに白×水色ストライプのドレスシャツ
- レジメンタルタイ
スーツの鉄則=「白は黒を制する」

隙のないオールホワイト・スーツ・スタイル。スーツの世界においては白は黒を制します。
フランソワ・トゥルアー・スタイル2 パーティー・ルック
- 白のスーツ、ノッチドラペル
- 白のドレスシャツ
- 英国式の白×ネイビーのレジメンタルタイ
ブラッド・ピットが最も輝いているシリーズ作。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズと共に。

そして、最後に伝説の大泥棒ギャスパー・ルマークとして、アルバート・フィニーが登場します。
ラスティ・ライアン・スタイル9 リゾート・ルック
- 白のポロシャツ
- 白のレザーベルト
- ベージュのトラウザー
- 白のレザースリッポン
- サングラスはディーゼルのコブレッティ
- ベルスタッフのバックパック
コスチューム・デザイナー・ミレーナ・カノネロとブラッド・ピットの相性が抜群に良かった本作のブラッドのファッションは、間違いなく彼の主演作の中でも、トップランクに位置するファッション・ムービーです。
特にトレンチコートのスタイリングの優雅さが見どころなのですが、それ以外にも、つねにジャンクフードをつまむ仕草や、表情の作り方のカッコ良さなど、男性にとって絶好の見本となる要素に満ち溢れています。