『カイエデモード香水図鑑』に、新作発表会・内覧会・コンサル依頼を送る ← 2026年春よりご依頼が殺到しております。

カイエデモードの活動を応援する|2026年8月8日

暑中お見舞い申し上げます。日頃より、私たちカイエデモードの活動に温かいご理解とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。さて、私たちは現在、専門家の方々と共に、錯綜する香水情報を精査した『正しい香水の教科書』を制作中です。8月より、一般公開してゆきますが、これはいまだかつてない香水文化を豊かにしていくための新しいプロジェクトとなります。

詳細ページへ

【ラルチザン】ジュール ド フェット(オリヴィア・ジャコベッティ)

ラルチザン パフューマー
@L'Artisan Parfumeur
ラルチザン パフューマー
この記事は約2分で読めます。

ジュール ド フェット

原名:Jour de Fête
種類:オード・トワレ
ブランド:ラルチザン
調香師:オリヴィア・ジャコベッティ
発表年:2004年(廃盤)
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/16,000円

スポンサーリンク

花嫁の香り


「ジュール ド フェット」とは、フランス語で「祝福の日」という意味です。

フランスにおいて出産、洗礼、婚礼などの慶事で配られるアーモンド砂糖菓子ドラジェをモチーフにしたオリエンタル・スパイシーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。元々は、1986年に発売された香りを再調香したものです。

最愛の娘に、母親から送る婚姻祝いの香りという意味合いもあり、無邪気な幼少期の想い出から、現在の幸せまでの充実した日々を走馬灯のように蘇らせる香りです。

ルカ・トゥリンは『世界香水ガイド』で、「ジュール ド フェット」を「プレードゥ(色粘土)」と呼び、「バニラとヘリオトロピンのアコードが幼稚園の匂いになるとは。優しくて甘ったるい、そして楽しいという以外は何の魅力もない「長調」の旋律のような香り。赤ん坊にはぴったりといったところか」と2つ星(5段階評価)の評価をつけています。

スポンサーリンク

香水データ

香水名:ジュール ド フェット
原名:Jour de Fête
種類:オード・トワレ
ブランド:ラルチザン
調香師:オリヴィア・ジャコベッティ
発表年:2004年(廃盤)
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/16,000円


トップノート:ピンクローレル
ミドルノート:小麦、ホワイトアイリス、スウィートアーモンド
ラストノート:小麦、バーボン、ブルボンバニラ、ホワイトシダー(ヒマラヤ杉)