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2017-05

サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ(アルベルト・モリヤス)

2015年2月にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」は、30代~40代の女性をターゲットにしたフローラル・ウッディ・シプレの香りです。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アクア エッセンツィアーレ(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから2013年に発売されたメンズ・フレグランス「アクア エッセンツィアーレ」は、イタリア語で〝必要不可欠の水〟を意味します。このアロマティック・フゼアの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ジンジャー ルージュ パフューム ウォーター(アルベルト・モリヤス)

「ジンジャーパフューム ウォーター」の11年後の2014年に発売されたロジェ・ガレの新たなるジンジャーの香りです。〝ジンジャーのイメージを覆す3つの顔〟をテーマに、アルベルト・モリヤスと期待の新人調香師アマンディーヌ・マリーにより調香されました。
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ボンド ガール

『007/ゴールドフィンガー』Vol.8|タニア・マレットと黄金美女たち

一般的には、『007/ゴールドフィンガー』の黄金美女を演じているのはすべてシャーリー・バッシーだと思われているのですが、実際のところ、タイトルソングと、ポスターの黄金美女は、マーガレット・ノーラン(1943-)でした。
ボンド ガール

『007/ゴールドフィンガー』Vol.7|オナー・ブラックマンのパンツ・ルック

イヴ・サンローランの1966年のスモーキング革命に先駆けて、白のスモーキング・スタイルに身を固めたオナー・ブラックマン。この作品から、ボンド・ムービーは、その時代において最高にカッコいい男女が集う映画の役割を満たすことになったのでした。
ボンド ガール

『007/ゴールドフィンガー』Vol.6|元祖・美魔女オナー・ブラックマン

オナー・ブラックマン(1925-2020)こそ、本作のメイン・ボンドガールです。彼女の魅力は、10代から20代の青年にはなかなか伝わらないでしょう。ある種の女性は、20代には存在しなかった魅力が、30代から40代にかけて突然花開きます。
ボンド ガール

『007/ゴールドフィンガー』Vol.5|黄金美女シャーリー・イートン

一体の黄金の死体が、ボンドガールという存在に特別の意味を生み出すことになりました。その死体を演じたボンド・ガールの名をシャーリー・イートンと申します。映画の前半に5分間だけ登場するゴールデン・デスボディ。それは映画史上最も美しい死体が誕生した瞬間でした。
ジェームズ・ボンド

『007/ゴールドフィンガー』Vol.4|ショーン・コネリーとアンソニー・シンクレア

『007/ゴールドフィンガー』は、英国で1964年9月17日に公開されました。そして、12月21日の全米公開を皮切りに世界各地で公開され、空前のスパイブームを巻き起こしました。それは、映画の世界を飛び越え、もはや社会現象になるほどでした。
ジェームズ・ボンド

『007/ゴールドフィンガー』Vol.3|ショーン・コネリーとハロルド坂田

この作品で突出したひとつのファッション・スタイルとして記憶されるのが、ハロルド坂田(1920-1982、日本名は西田敏行と一文字違いの坂田敏行)が演じるゴールドフィンガーの用心棒オッドジョブのファッション・スタイルです。
ジェームズ・ボンド

『007/ゴールドフィンガー』Vol.2|ショーン・コネリーとアストンマーティンDB5

この作品からボンド・カーが定番となり、そのカーの秘密兵器仕様が注目されることになりました。007人気の根底にあるのは、「スーツやタキシードを着てバリバリと仕事をこなすオトナになりたい」そんな願望を抱かせるのが、ボンドムービーの魅力の根底にあります。
ジェームズ・ボンド

『007/ゴールドフィンガー』Vol.1|ショーン・コネリーとロレックスとワルサーPKK

ボンド・ムービーがシリーズ化されるきっかけになった本作を見ていると、ひとつの興味深い事実を知ることになります。それはまさにひとつのブランドの誕生であり、エルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルのようなラグジュアリー・ブランドのブランディングの流れととてもよく似ています。
その他のブランド

【ロシャス】ビザーンス(ニコラ・マムーナス/アルベルト・モリヤス)

1987年にロシャスから発売された「ビザーンス」という素晴らしい響きの名前を持つこの香りは、1970年からロシャスの専属調香師であるニコラ・マムーナスと、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ(ジョージ卿の悲劇)(アルベルト・モリヤス)

2016年11月、ペンハリガンよりイギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。最初の4つの香りのうちのひとつとして発売された「ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ(ジョージ卿の悲劇)」は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アイリス プリマ(アルベルト・モリヤス)

プリマ・バレリーナの光と陰を“香りの舞い”として表現したフローラル・ウッディ・ムスクの香り。バレエという芸術を香りで表現した意欲作である本作は、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の舞台裏に対するアクセス権を与えられたアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブランド香水聖典

【メゾン フランシス クルジャン香水聖典】香りの妖精の大合唱

1995年にジャン=ポール・ゴルチエの「ル マル」でセンセーショナルなデビューを果たし、今では5本の指に入ると言われている調香師フランシス・クルジャン(1969-)が、2009年にパリでオープンしたメゾン。それが「メゾン・フランシス・クルジャン」です。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】マドモアゼル リッチー(アルベルト・モリヤス)

ニナ・リッチが2012年に発表した「マドモアゼル リッチー」の世界観は、「ロマンスの世界」です。スウィートなフローラル・ウッディー・ムスクの香りはアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ナルシソ・ロドリゲス

【ナルシソ ロドリゲス】エッセンス(アルベルト・モリヤス)

ナルシソ・ロドリゲスが2003年にナルシソ ロドリゲス フォーハーを大ヒットさせた後、2009年に発表した新作(フランカーではなく)です。パウダリー・ムスクの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー ドリーム(アルベルト・モリヤス)

2007年に発売されたマーク・ジェイコブス最大のヒット・フレグランス「デイジー」の姉妹ヴァージョンとして「デイジー ドリーム」は、2014年夏に発売されました。「デイジー」を調香したアルベルト・モリヤスにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー(アルベルト・モリヤス)

マーク・ジェイコブスは、1997年よりルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任しました。そして、2003年に村上隆とコラボレーションし〝Kawaii〟デザインに目覚めました。かくして、2007年に、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランスが発売されたのでした。
その他の男優たち

『イージー・ライダー』2|ピーター・フォンダとヒッピー・スタイル

2ページの記事です。 作品データ 作品名:イージー・ライダー Easy Rider (1969) 監督:デニス・ホッパー 衣装:記載なし 出演者:ピーター・フォンダ/デニス・ホッパー/ジャック・ニコルソン/カレン・ブラック ヒッピーといえば...
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