ゲラン 【ゲラン】モン ゲラン(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク) ゲランの5年ぶりの新作フレグランス「モン ゲラン=私だけのゲラン」は、2017年3月1日に、世界同時発売されました。五代目調香師のティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクが、4年間の構想期間を費やし、〝いまを生きる現代女性〟を体現する究極の香りとして創作しました。 2017.07.16 2025.03.21 ゲラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール アディクト(ティエリー・ワッサー/フランソワ・ドゥマシー) 2002年10月に「ディオール アディクト」の香りが大々的な広告キャンペーンと共に発売されました。日本語訳すると「ディオールに首ったけ!」という意味のこの香りは若き日のティエリー・ワッサーにより調香されました。 2017.06.12 2025.03.20 クリスチャン・ディオール
ルラボ 【ル ラボ】ヴァニーユ44(バニラ44) パリ(アルベルト・モリヤス) ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」の第三弾として2007年に発売されたパリ限定の香りが「バニラ44」です。名調香師アルベルト・モリヤスが調香したル ラボの香りの二つのうちの一つです。 2017.05.13 2025.09.12 ルラボ
ジバンシィ 【ジバンシィ】パイ(アルベルト・モリヤス) 1994年に「ウルトラマリン」によって、メンズ・フレグランス市場におけるマリンノート・ブームに便乗したジバンシィは、1998年10月に〝世界中の男性をバニラの虜〟にした「パイ」を発表しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.03.15 2025.03.25 ジバンシィ
ジャン=ポール・ゴルチエ 【ジャン=ポール ゴルチエ】ゴルチエ2(フランシス・クルジャン) 2005年に発売されたゴルチエ初のユニセックス・フレグランス。「ゴルチエ トゥ ザ パワー オブ 2(ゴルチエの二乗)」。アンバーとムスクとバニラのオリエンタル・バニラな香りは、フランシス・クルジャンにより調香されました。 2017.03.08 2025.03.16 ジャン=ポール・ゴルチエ
ジャン=ポール・ゴルチエ 【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック インテンス(フランシス・クルジャン) 「クラシック」のフランカーとして2014年に発売された「クラシック インテンス」は、「ル マル」を生み出したフランシス・クルジャンにより、〝香りの40%はオリジナルで、60%は新しく追加された成分〟のフロリエンタルの香りとして調香されました。 2017.03.01 2025.04.28 ジャン=ポール・ゴルチエ
メゾン・フランシス・クルジャン 【メゾン フランシス クルジャン】グラン ソワール(フランシス・クルジャン) 「プティ マタン」がパリの朝ならば、こちらはパリの夜をテーマにした姉妹作です(しかし、この琥珀色の美しい液体は夕陽を連想させます)。パリの街が満天の星のように輝く夕べからインスパイアされて生まれた1920年代風のオリエンタルの香りは、フランシス・クルジャンによる調香です。 2017.02.17 2025.02.17 メゾン・フランシス・クルジャン
その他のブランド 【ジュリエット ハズ ア ガン】レディ ヴェンジェンス(フランシス・クルジャン) 2006年12月に、ニナ・リッチのひ孫にあたるロマーノ・リッチにより創立されたニッチ・フレグランス・メゾン、ジュリエット・ハズ・ア・ガンのはじめの2作品のうちのひとつとして発売されたのが「レディ ヴェンジェンス」でした。フランシス・クルジャンにより調香されました。 2016.12.28 2025.09.10 その他のブランド
トム・フォード 【トム フォード】タバコ バニラ(オリビエ・ギロティン) 2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」の第一弾として発売され、いまだに根強い人気を誇る香りです。タバコとバニラの見事な共犯関係は、オリビエ・ギロティンにより調香されました。 2016.12.15 2025.05.10 トム・フォード
ジャン=ポール・ゴルチエ 【ジャン=ポール ゴルチエ】ル マル(フランシス・クルジャン) ジャン=ポール・ゴルチエから1993年に発売されたファースト・フレグランス「クラシック」に続き、1995年に発売されたファースト・メンズ・フレグランス「ル マル」は、当時24歳のフランシス・クルジャンにより調香されました(彼のデビュー作)。 2016.11.12 2025.06.05 ジャン=ポール・ゴルチエ
ゲラン 【ゲラン】夜間飛行(ジャック・ゲラン) サン=テグジュペリが書いた小説『夜間飛行』(彼自身も1944年、偵察機で出撃中に、ナチスドイツの戦闘機に撃墜され行方不明になる)が、1931年出版され、彼の友人でもある、ゲランの3代目調香師ジャック・ゲランはとても感銘を受けました。 2016.10.06 2025.09.12 ゲラン
その他のブランド 【ブシュロン】トラブル(ジャック・キャヴァリエ) YSLボーテの傘下に入ったブシュロンは、シャンタル・ルースの指揮の下、2004年に伝統的な「トゥラブル」モチーフを香水に引用したフレッシュ・オリエンタルな香りを作り上げました。この香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.10.02 2025.03.16 その他のブランド
イヴ・サンローラン 【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ) 2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。 2016.09.25 2025.09.12 イヴ・サンローラン
アルマーニ 【ジョルジオ アルマーニ】マニア(ジャック・キャヴァリエ) 1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売されたのが「マニア」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りは2004年に廃盤になり、ドミニク・ロピオンにより新たなる「マニア」が発売されることになります。 2016.09.14 2024.10.02 アルマーニ
パコ・ラバンヌ 【パコ ラバンヌ】ウルトラバイオレット マン(ジャック・キャヴァリエ) パコ・ラバンヌから1999年に発売された「ウルトラヴァイオレット」のメンズ・ヴァージョンとして、2001年に発売されたのが「ウルトラバイオレット マン」です。同じくジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.09.08 2025.07.12 パコ・ラバンヌ
資生堂 【資生堂】ヴォカリーズ(ジャック・キャヴァリエ) セルゲイ・ラフマニノフの歴史的傑作「ヴォカリーズ」。この愁いを含んだ調べの中から紡ぎ出されるようにして1997年に資生堂から生み出された香りです。「ヴォカリーズ」とは「音にならない声」の意味です。若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.09.04 2025.03.15 資生堂