究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブランド香水聖典

ジミー・チュウ

【ジミー チュウ香水聖典】美しい脚の誘惑、美しい香りの幻惑

1996年に、ヴォーグUKの編集者だった大富豪の娘タマラ・メロンが、ジミーと共に「ジミー・チュウ」を創立しました。2011年に、満を持してブランド初のフレグランス・ラインが誕生。同年タマラが去り、サンドラ・チョイ体制の中で、2014年にメンズ・フレグランスを発売。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン ロンドン香水聖典】誰からも愛される女性の共通点

ロンドンの中流階級の主婦であり、プロのフェイシャリストであるジョー・マローンが、顧客へのプレゼントとして、〝相反する素材を合わせるとどんな香り〟になるのだろうか?という発想により生み出したナツメグ&ジンジャー・バスオイルが、ブランド創設のきっかけになる。
エルメス

【エルメス香水聖典】ケリーとバーキン、華麗なる一族の香り

2003年にジャン=クロード・エレナが調香した「地中海の庭」が発売され〝エルメスの香りのものがたり〟が世界中の人々の心を揺り動かしてゆきます。2004年エレナをエルメスの初代専属調香師に抜擢し、以後「庭園のフレグランス」「コロン エルメス」「エルメッセンス」といった人気コレクションを定着させていきます。
トム・フォード

【トム フォード香水聖典】愛と裏切りの香りの黄金郷<エルドラド>

トム・フォードは、グッチ時代のCEOだったドメニコ・デ・ソーレと共に2005年トム・フォードを設立。2006年、トム・フォード初のフレグランスである「ブラック オーキッド」を発売。そして、香水という分野においても『トム・フォード帝国』を築き上げる。
ブランド香水聖典

【メゾン フランシス クルジャン香水聖典】香りの妖精の大合唱

1995年にジャン=ポール・ゴルチエの「ル マル」でセンセーショナルなデビューを果たし、今では5本の指に入ると言われている調香師フランシス・クルジャン(1969-)が、2009年にパリでオープンしたメゾン。それが「メゾン・フランシス・クルジャン」です。
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