究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

アニック・グタール

【グタール】ニュイ エトワーレ(イザベル・ドワイヤン/カミーユ・グタール)

アニック・グタールにより1981年に創業された「アニック・グタール」は、アニックの死後、娘のカミーユ・グタールと調香師のイザベル・ドワイヤンに引き継がれました。そんな二人によって2012年に生み出されたのが「ニュイ エトワーレ」です。
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【ロエベ】キサス キサス キサス(カルロス・ベナイム/エミリオ・バレロス)

日本で知る人は少ない名香の中で、〝代えがきかないフレグランス〟として、今なお熱狂的な愛を勝ち取り続けているロエベの香水があります。2007年に発売されたその香りの名を「キサス キサス キサス」と申します。エミリオ・バレロスとカルロス・ベナイムにより調香されました。
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【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン オードゥ トワレ(エミリオ・バレロス)

ジョナサン・アンダーソンと約25年間ロエベの専属調香師をつとめてきたエミリオ・バレロスが共同で、1年半の歳月をかけて、2016年8月に誕生させたペア・フレグランス「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」。そして、そのオード・トワレ版が、2017年に発売されました。
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ディプティック

【ディプティック】ロートロワ(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティック創業初期の1975年に発売された「ロートロワ」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」から数えて三作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
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【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン(エミリオ・バレロス)

1年半の歳月をかけて、2016年8月にペア・フレグランスが誕生したのでした。その名も「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」です。エミリオ・バレロスにより調香されたこの香りは、2つがひとつになることも考えられて生み出された〝香りのハンモック〟とも言えます。
ディプティック

【ディプティック】ロートル(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティック創業初期の1973年に発売された「ロートル」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」の次の二作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ジャルダン クロ(ダニエル・モリエール)

ディプティックが2003年に発売した「ジャルダン クロ」は、きちんと手入れの行き届いた石壁に囲われた英国の庭をテーマにした香りです。「ジャルダン クロ」とはフランス語で「箱庭、閉ざされた庭」の意味です。ダニエル・モリエールにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オーラント(セルジュ・カルギーヌ)

1986年にディプティックの創業者の一人デスモンド・ノックス=リットがクリエイティブ・ディレクターの役割を務め、ガリマールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香された「オーラント」とは、フランス語で「スローウォーター」の意味です。
ディプティック

【ディプティック】ロー(ノーバート・ビジャウイ)

1961年に創業したディプティックがオリジナルの香水をはじめて販売したのは1968年のことでした。3人の創業者のうちの一人であるデスモンド・ノックス=リットによって、16世紀のエリザベス朝時代の英国でもてはやされたポマンダーのレシピを元に生み出された香りです。
ディプティック

【ディプティック】タムダオ オードパルファン(ダニエル・モリエール/ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2003年に発売された「タムダオ」(オード・トワレ EDT)は、純然たるサンダルウッドの香りとして、ダニエル・モリエールとファブリス・ペルグランにより調香されました。オード・パルファム・ヴァージョン(EDP)は2013年に発売されました。
ディプティック

【ディプティック】タムダオ(ダニエル・モリエール/ファブリス・ペルグラン)

ディプティックを代表する香りのひとつである「タムダオ」は2003年に発売されました。サンダルウッドの美しさに心が奪われてしまうこの香りは、ダニエル・モリエールとファブリス・ペルグランにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オイエド(アキコ・カメイ)

ディプティックから2000年に発売された「オイエド」は、日本の古都である江戸からインスピレーションを得た、日本文化を称える香りです。ジボダンのアキコ・カメイ(亀井明子)様により調香されました。日本人が調香した唯一のディプティックの香りです。
ディプティック

【ディプティック】ロンブル ダン ロー オードパルファン(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから、1983年に発売された「ロンブル ダン ロー」(オード・トワレ EDT)は、世界初のフルーティーなフローラルノートの香水のひとつと言われています。フラゴナールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ロンブル ダン ロー(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから1983年に発売された「ロンブル ダン ロー」は、世界初のフルーティーなフローラルノートの香水のひとつと言われています。フラゴナールの調香師セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
その他のブランド

【ロシャス】ビザーンス(2019年版)(モーリス・ルーセル/アリエノール・マスネ)

2019年11月、インターパルファムが買収した新生ロシャスから、完全リニューアルされた「ビザーンス」が発売されることになりました。モーリス・ルーセルとアリエノール・マスネにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリジェンヌ(ソフィア・グロスマン/ソフィー・ラベ)

女帝ソフィア・グロスマンの実質的な最後の作品(白鳥の歌)と言われるイヴ・サンローランの「パリジェンヌ」は、2009年にソフィー・ラベと共に調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オレーヌ(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから1988年に発売された「オレーヌ」は、夕日が美しく花々を照らすヴェネツィアの庭園をイメージした香りです。セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】ジャイプール(ソフィア・グロスマン)

ハイジュエリー・ブランドであり、グランサンクのひとつであるブシュロンが1994年に発表した「ジャイプール」は、ソフィア・グロスマンとジャン=ピエール・マリーにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】ビューティフル(ソフィア・グロスマン/ベルナール・シャン)

エスティ・ローダーから1985年に発売された「ビューティフル」は、7年という膨大な歳月をかけ、19種類、2000本ものフレッシュフラワーをブレンドしたフローラルブーケの香りです。ソフィア・グロスマンとベルナール・シャンにより調香を完成されました。
トム・フォード

【トム フォード】テュベルーズ ニュ(ヤン・ヴァスニエ/シャマラ・メゾンデュー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2021年2月1日に発売された「テュベルーズ ニュ」は、「ジャスミン ルージュ」と「チャンパカ アブソルート」を愛する人々にとって、素晴らしい贈り物だと言えます。ヤン・ヴァスニエとシャマラ・メゾンデューによって調香されました。
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