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プラダ

レオナルド・ディカプリオ

【ロミオ+ジュリエット】史上最高に売れたシェイクスピア映画

バズ・ラーマンが、「もしシェイクスピアが今日生きていたら、どんな映画を作っていただろうか?」というテーマで生み出した作品です。ロミオ役に当時爆発的な人気を誇るレオナルド・ディカプリオ、そして、ジュリエット役には弱冠16歳のクレア・デインズが起用されました。
レオナルド・ディカプリオ

『ロミオ+ジュリエット』Vol.2|レオナルド・ディカプリオとプラダ

ミウッチャ・プラダは、1993年にメンズラインをローンチしました。そして、1995年に、ステファノ・ピラーティをジョルジオ・アルマーニより引き抜き、メンズラインのデザインチームのヘッドに据えたのでした。このスーツは正確にはピラーティがデザインしたスーツでした。
レオナルド・ディカプリオ

『ロミオ+ジュリエット』Vol.1|レオナルド・ディカプリオとアロハシャツ

『タイタニック』前夜のレオナルド・ディカプリオが、覚醒するきっかけになったこの作品のためにはじめて映画に衣装提供することになったミウッチャ・プラダとドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナ。三人の情熱が交錯し、ファッションムービとしても超一級品に仕上がったのでした。
ジェームズ・ボンド

【007 慰めの報酬】トム・フォードを愛したスパイ

前作で六代目ジェームズ・ボンドに就任したダニエル・クレイグ(1968-)が、トム・フォードというQを手にし、ジェームズ・ボンドを全人類に対してのファッション・アイコンに押し上げたのは、この作品からでした(この作品までは、あくまでボンド好きにとってのファッション・アイコンだった)。
ボンド ガール

『007 慰めの報酬』Vol.6|オルガ・キュリレンコ プラダを着たボンドガール

ダニエル=ボンドのトム・フォードのスーツの隣に佇んでもひけを取らないドレス・メーカーはどこかということでした。その答えがプラダだったのです。そして、ミウッチャ・プラダにドレスの制作を依頼したところ、一週間で20着ものドレスを作ってくれたのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.4|ダニエル・クレイグというメンズ・アイコン

この作品により、ダニエル・クレイグは、21世紀のメンズ・ファッションのスタイル・アイコンとして、ブラッド・ピットと双璧をなす存在となりました。そして、何よりも、メンズ・ファッションにとって、スーツ・スタイルは絶対に避けては通れない〝マスト〟であるということを再認識させてくれたのでした。
ジェームズ・ボンド

『007 慰めの報酬』Vol.2|リーバイスとY-3を着るダニエル・クレイグ

全てがスティーブ・マックイーンへのオマージュに満ち溢れています。チャッカブーツを履いて、スポーティーなブルゾンを着て、バイクに跨る姿。この姿があったからこそ、ダニエル・クレイグは21世紀の「キング・オブ・クール」の地位を継承するに至ったのでした。
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