究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ハーブの香り

その他のブランド

【ロス アンド ロス】マラマタ(ドミニク・ロピオン)

ロス アンド ロスより、2022年に発売された〝シンプル コレクション〟の三種類の香りのうちのひとつが「マラマタ」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。〝Malamata〟とは、フランス語で〝愛されないもの〟を意味します。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ マニア(ドミニク・ロピオン)

1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売された「マニア」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りが2004年にリニューアルされたのが「アルマーニ マニア」でした。ドミニク・ロピオンにより新たに調香されました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ

【サンタ マリア ノヴェッラ】アックア デッラ レジーナ(王妃の水)(サンタ・マリア・ノヴェッラ)

サンタ・マリア・ノヴェッラは、1221年に創業された世界中に現存する最古の薬局です。修道院の名が世界中に轟くようになったのは、カトリーヌ・ド・メディシスが、1533年にフランス王家のアンリ2世に嫁ぐ際に、「アックア デッラ レジーナ(王妃の水)」というオーデコロンの原点ともいえる香水を作らせことからでした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ワイルド アキレア コロン(ルイーズ・ターナー/ヤン・ヴァスニエ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「ワイルド アキレア コロン」は、ルイーズ・ターナーとヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】メランコリー シスル コロン(アン・フリッポ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「メランコリー シスル コロン」は、アン・フリッポにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】グランヴィル(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「グランヴィル」は、ムッシュ・ディオールが生まれ育ったグランヴィルを吹き抜ける風のような香りです。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミリー ラ フォレ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ミリー ラ フォレ」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール ヴェルチューズ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2012年に10番目に発売されたのが「ルール ヴェルチューズ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シプレー パンテレリア(アルベルト・モリヤス)

2004年からジョルジオ・アルマーニで発売されているフレグランスコレクション「アルマーニ プリヴェ」の中の〝レ ゾー コレクション〟から、2021年に発売された「シプレー パンテレリア」は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】LP No.9 レディース(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。2006年に廃盤となり、数年後に復刻し、今は再び廃盤になっています。
グッチ

【グッチ】ホルトゥス サニタティス(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として2020年に発売された3種類のオード・パルファムのうちのひとつ「ホルトゥス サニタティス」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】ミルト ディ パナレーア(フランソワ・ドゥマシー)

「ミルト ディ パナレーア」とは、「パナレーアの銀梅花(マートル)」という意味です。この香りは、地中海からインスパイアされたフレグランスシリーズ「ブルー メディテラネオ」のひとつとして2008年に発売されました。フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンブルスュルタン(クリストファー・シェルドレイク)

現在は、セルジュ・ルタンスの「コレクションノワール」の中にひとくくりにされたこの香りは、1993年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。「アンブルスュルタン」とは、フランス語で、「アンバーのスルタン(イスラム世界における君主)」という意味です。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロー ブルー ドゥイッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

「ロードゥ イッセイ プールオム」から10年の時を経て、2004年に生み出されたイッセイ・ミヤケのメンズ・フレグランス第二弾は「ロー ブルー ドゥイッセイ」です。その名の意味は〝青い水〟です。衝撃的にはじまるウッディ・アロマティックの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】オー ノワール(フランシス・クルジャン)

2001年に、エディ・スリマンがイブ・サンローラン・リヴ・ゴーシュからやって来ました。2001-02年AWよりディオール・オムのクリエイティブ・ディレクターを務めることになり、2004年7月発表された「オー ノワール」は、フランシス・クルジャンによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】オー ソバージュ(エドモン・ルドニツカ)

1966年に発売されたディオール初のメンズフレグランス。その名も「野生の水」。史上初めて合成香料ヘディオンを使用した香りであり、エドモン・ルドニツカにより調香されました。ヘディオンの登場は、フレグランス業界にとって一大革命でした。
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