ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.4|ピアース・ブロスナンとオメガとBMW この作品からジェームズ・ボンドの腕時計は、オメガとなります。そして、この作品でボンドは、アストンマーティンDB5の乗るのですが、後半のシーンでもう一台のボンドカーとしてBMWのZ3ロードスター(1995-2002、1991年から開発開始)が登場します。 2019.08.18 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.3|イタリアンスーツがニューボンドの戦闘服 この作品の成功は、どこまでも愚直にイタリアンスーツ姿で戦うジェームズ・ボンド像にありました。そして、ピアース・ブロスナンからボンドムービーに夢中になった人たちにとって、ボンドとはスーツを着て戦う男の理想であり、スーツに対する憧れを体現するアイコンになったのでした。 2019.08.17 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.2|ブリオーニを着るピアース・ブロスナン この作品からボンドスーツがはじめてラグジュアリー・ブランドのテーラーにより、より洗練されたシルエットを生み出していくことになります。そして、はじめてイタリア製のスーツを仕立ててもらうことになるのでした。そのブランドの名をブリオーニと申します。 2019.08.16 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.1|五代目ボンド=ピアース・ブロスナン登場 007シリーズの歴史の中で最も長いインターバルの生まれた瞬間。それは『007 消されたライセンス』(1989)と本作の間の6年間でした。そして、突如、1994年6月8日に、ひげ面のピアース・ブロスナンが現れ、全くボンドらしからぬ姿で、ニュー・ボンド就任の記者会見を行ったのでした。 2019.08.15 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 【写真で見る】ジェームズ・ボンド・スーツ図鑑【ダニエル・クレイグ編】② 2作目 007 慰めの報酬(2008) ダニエル・クレイグの六代目ジェームズ・ボンド第ニ弾は、007シリーズ初の前作『007 カジノ・ロワイヤル』の終わりから物語が始まる続編です。まさにこの作品からトム・フォードとのコラボが始まり、ジェーム... 2019.01.20 2023.12.09 ジェームズ・ボンドダニエル・クレイグ
ジェームズ・ボンド 『007 慰めの報酬』Vol.4|ダニエル・クレイグというメンズ・アイコン この作品により、ダニエル・クレイグは、21世紀のメンズ・ファッションのスタイル・アイコンとして、ブラッド・ピットと双璧をなす存在となりました。そして、何よりも、メンズ・ファッションにとって、スーツ・スタイルは絶対に避けては通れない〝マスト〟であるということを再認識させてくれたのでした。 2017.12.22 2023.12.08 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 慰めの報酬』Vol.3|ダニエル・クレイグとトム・フォード トム・フォードとダニエル・クレイグがニュー・ボンドスーツによって達成したこと。それは、スーツについて基礎知識を持ち合わせていない人々に対しても、そのカッコ良さを伝えることが出来たということです。 2017.12.21 2023.12.08 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 慰めの報酬』Vol.2|リーバイスとY-3を着るダニエル・クレイグ 全てがスティーブ・マックイーンへのオマージュに満ち溢れています。チャッカブーツを履いて、スポーティーなブルゾンを着て、バイクに跨る姿。この姿があったからこそ、ダニエル・クレイグは21世紀の「キング・オブ・クール」の地位を継承するに至ったのでした。 2017.12.20 2023.12.08 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 慰めの報酬』Vol.1|ダニエル・クレイグとニューボンドスーツ 前評判で、不安視されていたダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドが、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)の大成功により、手のひらを返したかのような大絶賛を浴びた後に製作された、ダニエル=ボンド第二弾です。この作品からボンドスーツは、トム・フォードによって作られることになります。 2017.12.19 2023.12.08 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』Vol.2|ピアース・ブロスナンとブリオーニ 歴代ボンドの中でも、ピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンドは、スーツやタキシードを着て戦うシーンがもっとも多いボンドだったと言えます。そして、この作品においてもブリオーニのスーツを着て、BMWの後部座席から遠隔操作して、壮絶なるカーチェイスを繰り広げてくれます。 2017.02.07 2023.12.09 ジェームズ・ボンド
ファッション・ルート 2016年AWファッション・ガイド京都編<レディース>2(2ページ) 京都伊勢丹の、フレグランス天国 京都伊勢丹の6階は、紳士服/紳士用品雑貨のフロアになっています。しかし、ここには、女性にとってハイセンスなフレグランスコーナーが存在します。そのブランドたるや、ブルーベル様が取り扱っていないものも含むそうそう... 2016.11.25 2019.07.25 ファッション・ルート