究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オー ソバージュ

その他のブランド

【シスレー】オードゥ カンパーニュ(ジャン=クロード・エレナ)

ランコムの創設者の一人を父に持つ、ウベール・ドルナノ伯爵によって1976年に美容会社シスレーが設立されました。そのシスレー一族のプライベート・フレグランスを作るために若き日のジャン=クロード・エレナが招聘されました。
調香界のスーパースター達

フランソワ・ドゥマシー ディオールの初代専属調香師

1977年から、29年間シャネルでジャック・ポルジュの下で働くことになり、ジャック・ポルジュの恋女房と呼ばれるようになる。2006年に、LVMHのフレグランス部門のスーパーバイザー兼ディオール初の専属調香師に抜擢される。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの10年ぶりのメンズ・フレグランスの新作として2015年9月に発売。〝ソヴァージュ〟とはフランス語で〝野生の、人の手の入っていない〟という意味です。ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
美人香水100選

【資生堂】ノンブル ノワール(ジャン・イヴ・ルロワ)

「香りの帝王」ルカ・トゥリンが、最も影響を受けた香りであり、世界のあらゆる香りの中の5つの偉大なる香りのひとつとまで言い切ったオリエンタル・シプレーの香り。それはセルジュ・ルタンスによりプロデュースされ、ジャン・イヴ・ルロワにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】オー ソバージュ(エドモン・ルドニツカ)

1966年に発売されたディオール初のメンズフレグランス。その名も「野生の水」。史上初めて合成香料ヘディオンを使用した香りであり、エドモン・ルドニツカにより調香されました。ヘディオンの登場は、フレグランス業界にとって一大革命でした。
調香界のスーパースター達

ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード ルイ・ヴィトンの調香師

4代続く調香師であり、1990年からフィルメニッヒ社で働くようになり、1992年の「ロー ドゥ イッセイ」によるオゾンノートの創造する。フィルメニッヒ社在籍中の彼のキャリアは、まさに〝調香界のモーツァルト〟と呼ぶに相応しいものでした。そして、2012年に、キャヴァリエは、ルイ・ヴィトンの専属調香師になったのです。
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