究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アップルの香り

クリード

【クリード】アバントゥス フォーハー(オリビエ・クリード)

クリード創業250周年を記念して2010年に発売された「アバントゥス」のカップリングフレグランスとして、3年の歳月を費やし開発され、2016年6月に発売されたのが女性版「アバントゥス フォーハー」です。6代目オリビエ・クリードにより調香されました。
クリード

【クリード】アバントゥス(オリビエ・クリード/アーウィン・クリード)

クリード創業250周年を記念して満を持して発表された「アバントゥス」は、ナポレオン・ボナパルトにインスパイアされた香りです。6代目オリビエ・クリードとその息子である7代目アーウィン・クリードによる、香水業界においても稀である親子鷹調香作です。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】ジミー チュウ マン アイス(ミシェル・アルメラック)

2014年に、ジミー・チュウ初のメンズ・フレグランス「ジミー チュウ マン」が発売されました。その第三弾として、2017年に発売されたのが「ジミー チュウ マン アイス」です。爽やかなシトラス・ウッディの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
エルメス

【エルメス】アンブル ナルギレ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』。「ローズ イケバナ」、「ポワーブル サマルカンド」、「ベチバー トンカ」と共に同年に第一弾として発売されました。初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
エルメス

【エルメス】屋根の上の庭(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2011年にエルメスの『庭園』シリーズ第四弾として「屋根の上の庭」を調香しました。この香りは、同年の年間テーマの〝現代(いま)に生きるアルチザン〟(La main de l'artisan)に合わせて生み出された香りでした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ピオニー & ブラッシュ スエード コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

1948年にセシル・ビートンが撮影した一枚の写真の中に永遠に残された世界を香りで蘇られるために、クリスティーヌ・ナジェルの手を借り、2013年9月に生み出されたフルーティフローラルレザーの香りが「ピオニー & ブラッシュ スエード コロン」です。
その他のブランド

【トミー ヒルフィガー】トミー コロン(アルベルト・モリヤス)

トミー・ヒルフィガーの初フレグランスは、ラルフ・ローレンと繰り広げられたアメリカン・アパレル戦争の最中の1995年に発売されました。アラミスが製作し、アルベルト・モリヤスとアニー・ブザンティアンにより調香されました。
その他のブランド

【エスカーダ】リリー シック(フランシス・クルジャン)

2000年にエスカーダの限定フレグランスをフランシス・クルジャンが手がけました。この「リリー シック」のリリーは百合の意味ではなく、リリー・オブ・ザ・バレー=スズランの意味です。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】ニナ(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

決してよそ見をせずに、ある一点だけを見つめて生み出された香り。それがニナ・リッチの「ニナ」です。その一点とは、〝10代の特権=カワイイは正義〟を生きる少女たちに捧げられた香りです。フレッシュなフルーティ・フローラルの香りは、オリヴィエ・クレスプとジャック・キャヴァリエによって調香されました。
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