アンドロギュヌス

マイケル・ジャクソン伝説2(7ページ)

    マイケル・ジャクソン略歴

    • 1958年8月29日 インディアナ州ゲーリーで8人兄弟の6男として生まれる。1964年、ジャクソン5の一員としてデビューする(1975年、ジャクソンズに改名)。
    • 1969年 ジャクソン5が「帰ってほしいの」で、メジャーデビュー曲、全米No.1 ヒットになる。
    • 1971年 「ガット・トゥ・ビー・ゼア」でソロデビュー。
    マイケル・ジャクソン略歴続き




    ラスト・スーパースター・スタンディング

    マイケル・ジャクソンが最も輝いていた時代。それが1980年代のマイケルです。彼の人生を追うことは、21世紀に私たちが得たものよりも、失ったものの方が大きかったことを気づかせてくれます。今では彼のようなシンガーが出てきても、マイケルが精神的に殺されたような人々(今では更に狡猾かつ冷酷になっている)に食い尽くされ、すっかり、人間不信の塊のような操り人形となり、何らかの鎧をつけ、エゴを剥き出しにして私たちの前に姿をあらわすことになります(操り人形ほど、エゴを剥き出しにする)。

    「キミたちとは住み世界が違うのだよ」とも言わんばかりの、自分が取り巻きを引き連れているつもりが、取り巻きに食い物にされ、その有り余る才能さえも、精神的疲労の前に打ちのめされて行く。リサ・マリー・プレスリーという女性がいます。彼女はエルヴィス・プレスリーの娘であり、マイケル・ジャクソンの妻だった人です。スーパースターを知るもののみが、スーパースターを救えたのでしょうか?

    いいえ、スーパースターは、自分の光が強ければ強いほど、その影の暗さに怯えて生きるように精神的に追い込まれていきます。それが原動力となり素晴らしいものを生み出すとき。それが、ブルボン朝で言うところの太陽帝(ルイ14世)の時代となります。そういう意味において、マイケル・ジャクソンはブルボン朝の200年間を50年で生きた人でした。



    マイケル・ジャクソン王朝のはじまり

    「スタート・サムシング」 1983年5月リリース。全米第5位/全英第8位

    “歴史上最も売れた”アルバム『スリラー』の第4弾シングル。作詞・作曲ともマイケル・ジャクソン自身によります。曲名は“何かを始める”という意味です。当初はラトーヤ・ジャクソンのために書かれた作品でした。既にマイケルは、1978年にアルバム『オフ・ザ・ウォール』のためにレコーディングしていたがその時は、使用されませんでした。

    この曲から『マイケル・ジャクソン王朝』は始まりました。どの王朝もそうなのですが、素晴らしい芸術を生み出す時期もあれば、衰退する時期もあります。マイケルの人間離れしている所は、彼は、人間の人生を生きたのではなく、一つの王朝の興亡史を僅か50年で作り上げた所にあります。だからこそ、とても巣晴らしい芸術を生み出した一方で、戦いの中で疲労する姿を見せることにもなったのです。しかし、その王朝に対する評価は、衰退期ではなく興隆期によってなされなければならないのです。

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    指にテープを巻くようになったのは、観客の目をひくためである。

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    その表現力は、オペラやバレエの領域です。完全に芸術です。

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    一代限りの王朝を築こうとした人でした。

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    マイケルが王妃にしたかった女性、ダイアナ・ロス

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    18才の頃、尊敬するパフォーマーは、と聞かれ、マイケルは、「フレッド・アステアスティーヴィー・ワンダー」と答えた。

    マイケル・ジャクソン・ルック7 近未来ポリススタイル

    • バッド・ワールドツアー(1987年9月~1989年1月)にて着用
    • ポリス・オフィサーバッジジャケット。4着作られ、1着はレザー素材、残りの3着は黒のギャバジン素材、フロントジップ、両胸にもジッパー、18個のステンレス・スチールで作られたポリス・バッジが弾薬帯のように配置されている。両肩にシルバーバッジが、エポレットにはメタルスタッズ、カフスには5つのレザーバックル・ストラップ付き
    • 黒レザー・スタッズ・ベルト(シルバー)、右足にバックルド・ストラップ付き
    • 白シャツ
    • ブラックパンツ
    • 白のルーズソックス
    • レザーのペニーローファー




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