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マドンナ伝説19(マドンナ・コンサートのファッション史4)(3ページ)

マドンナ
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マドンナ・コンサート・スタイル39 コンフェッションズ ・ツアー4
  • デザイン:ジャン=ポール・ゴルチエ
  • ネックラインにフェザーのブラック・レザージャケット
  • ブラックタイトジーンズ。ブーツカット
  • ブラックスパンコールブーツ



マドンナ・コンサート・スタイル40 コンフェッションズ ・ツアー5
  • デザイン:ジャン=ポール・ゴルチエ
  • サタデーナイトフィーバー風のトラボルタ・パンタロン・3ピーススーツ
  • パープルサテンシャツ
  • 白のハイヒールレザーブーツ



マドンナ・コンサート・スタイル41 コンフェッションズ ・ツアー6
  • デザイン:ジャン=ポール・ゴルチエ
  • パープル×白ストライプレオタード
  • 白地にパープルスパンコールのケープ
  • 白のパテントレザー・サイドオープン・パンプス



マドンナ・コンサート・スタイル42 コンフェッションズ ・ツアー7
  • デザイン:ジャン=ポール・ゴルチエ
  • パープル・レオタード
  • パープルスパンコール・ジャケット
  • ベージュのレギンス
  • パープルのハイヒールのサイドオープンパンプス

「馬術」「遊牧民ベドウィン」「グラムーパンク」「ディスコ」の4つのコンセプトに分かれたコンサート。このツアーにおいて、初めてのロシア公演が実現します。そして、1993年の「ザ・ガーリー・ショウ」以来13年ぶりの日本公演が行われました(当初はラストはオーストラリア公演の予定でしたが、諸事情により日本がラストに)。

マドンナのコンサートの中でも、ベスト・コンサートとして挙げる人が多く、特に、ジョン・トラボルタの如く舞うディスコ・ダンス・ソロは、アンドロギュヌスの魅力に満ち溢れています。コンサート当時48才とは到底思えないボディシェイプとバレリーナのような衰えぬ身体能力の奇跡に、ジャン=ポール・ゴルチエの抑え目のテイストのコスチュームが見事にマッチしています。