究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

マリンノート(オゾンノートではなく)は、ブルガリから誕生したイメージがあるのですが、実際のところ、ブルガリがはじめてマリンノートの香りを発表したのは、2005年の「アクア プールオム」によってでした。記念すべき第一弾のこの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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【アレキサンダー マックイーン】キングダム(ジャック・キャヴァリエ)

アレキサンダー・マックイーンのブランド初フレグランスは、2003年3月17日(マックイーン自身の34歳の誕生日)に世界一斉発売されました。そして、この時、このフレグランスのディレクターをつとめたのが、若き日のキリアン・ヘネシーでした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ)

2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。
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パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】パコ ラバンヌ プールエル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

1973年に発売されたパコ・ラバンヌの代表作「パコ ラバンヌ プールオム」の女性版として、2003年に「パコ ラバンヌ プールエル」は発売されました。パワフルで個性的なフローラルアンバーの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】シック(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレラから2002年に発売された「シック」は、気品と優しさに満ちた、少し恥ずかしげなフリージアの香りです。この香りは、ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ジル サンダー】サンダー フォー メン(ジャック・キャヴァリエ)

ジル・サンダーは、1997年に1997-98A/Wシーズンより、メンズのファーストコレクションを発表しました。この翌年の1998年にこのコレクションを記念して発売されたメンズ・フレグランスが「サンダー フォー メン」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ホット クチュール(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

アレキサンダー・マックイーンが主任デザイナーを務めていたジバンシィで生み出されたオートクチュールのドレスのように非常にグラマラスなオリエンタル・フルーティーの香りです。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に、香水の歴史の新しい一ページをめくる未知の香調オゾンノートが誕生しました。この香調を生み出した香りの名を「ロードゥ イッセイ」と申します。それは、イッセイ・ミヤケにとって最初の香りであり、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ブシュロン】イニシャル(ジャック・キャヴァリエ)

1858年創業のパリのグランサンクに所属するハイジュエリー・ブランド、ブシュロンが丁度グッチ・グループ(現ケリング・グループ)の傘下に入ったばかりの2000年に発表したのが「イニシャル」です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

ジャック・キャヴァリエの一般向けの香りの最高傑作にして、メンズ・フレグランスの歴史的傑作。そして、正確に言うと、ブルガリ最初のメンズ・フレグランスであり、ブルガリ香水の代表作のひとつ。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】トゥルース(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ)

2000年にカルバン・クラインから発売された「トゥルース」は、当時、フィルメニッヒ社の若手調香師だったティエリー・ワッサーを、アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエの二人のベテラン調香師たちがサポートするというドリームチームにより生み出された香りでした。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】マニア(ジャック・キャヴァリエ)

1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売されたのが「マニア」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りは2004年に廃盤になり、ドミニク・ロピオンにより新たなる「マニア」が発売されることになります。
ランコム

【ランコム】ポエム(ジャック・キャヴァリエ)

ランコムが1995年に発売した「ポエム」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。当時としては珍しいトップ・ミドル・ラストが存在しない香りです。ルイ・ヴィトンの香りで完成するスパイラル技法のエチュードであり、〝ルイ・ヴィトンの香水の原点〟とも言える香りです。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】ウルトラヴァイオレット(ジャック・キャヴァリエ)

1999年に《ミレニアムを迎える女性》への新しい香りの提案として、パコ・ラバンヌより「ウルトラヴァイオレット」は発売されました。〝紫外線〟と名づけられた、3つの異なる波動を持つスパイシー・フロリエンタルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】ウルトラバイオレット マン(ジャック・キャヴァリエ)

パコ・ラバンヌから1999年に発売された「ウルトラヴァイオレット」のメンズ・ヴァージョンとして、2001年に発売されたのが「ウルトラバイオレット マン」です。同じくジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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【ロシャス】アルシミー(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にロシャスは、一度見たら決して忘れることのできない魅惑的なボトルデザインの香水を誕生させました。その名を「アルシミー」と申します。〝アルシミー〟とは、フランス語で〝錬金術〟の意味です。このフロリエンタルの名香は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ロシャス】アクアマン(ジャック・キャヴァリエ)

世紀末において、おそらく人々は、海のポップスと言えばTUBE、海の演歌と言えば鳥羽一郎、そして、海の香りと言えばジャック・キャヴァリエという程、〝海の男〟だった時代のジャック・キャヴァリエが、2001年にロシャスのために調香したのが「アクアマン」=〝水の男〟です。
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【ロシャス】アブソリュ(ジャック・キャヴァリエ)

ロシャスより2002年に発売された「アブソリュ」。〝アブソリュ〟とは、フランス語で〝絶対の、毅然たる、制約のない〟を意味します。成熟した女性の妖艶さのリミッターを振り切ることを目的に生み出されたウッディ・オリエンタルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
資生堂

【資生堂】ヴォカリーズ(ジャック・キャヴァリエ)

セルゲイ・ラフマニノフの歴史的傑作「ヴォカリーズ」。この愁いを含んだ調べの中から紡ぎ出されるようにして1997年に資生堂から生み出された香りです。「ヴォカリーズ」とは「音にならない声」の意味です。若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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