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カルヴェン・プールオム (フランシス・クルジャン/パトリシア・シュー)

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香水名:カルヴェン・プールオム Carven Pour Homme オード・トワレ
ブランド:カルヴェン
調香師:フランシス・クルジャン、パトリシア・シュー
発表年:2014年
対象性別:男性
価格:日本未発売

カルヴェン カルヴェン プールオム オードトワレ 30ml CARVEN CARVEN POUR HOMME EDT [0683]

価格:7,006円
(2019/6/9 03:22時点)
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トップノート:バイオレット・リーフ、グレープフルーツ
ミドルノート:ナツメグ、セージ、シダー
ラストノート:ベティバー、サンダルウッド

2014年にリニューアル発売されたカルヴェンの「プールオム」。

1945年から続くオートクチュール・メゾンとしての伝統を背景に、男性のフレンチ・シックとエレガンス、ソフィスケイトを体現するウッディー・スパイシーな香りです。

(スポーティーではなくスマートを運ぶ)バイオレット・リーフとグレープフルーツによってはじまるこの香りは、ナツメグ、セージ、シダーによってアロマティックな温かみに包まれます(グレープフルーツとシダーが見事にマッチ!)。そして、ラストに、ベティバーとミルキーなサンダルウッドが、万人から愛される男性像を運んできてくれます。

ボトル・デザインはティエリー・ドゥ・バシュマコフによるものです。


フランシス・クルジャンと共に本作の創造に関わった女性調香師パトリシア・シューは、ワインの産地ブルゴーニュで生まれ育ちました。野菜やフルーツを栽培する祖父の大きな畑を散策するのが好きな少女でした。少女時代に、クロスグリやレッドベリーの実をジャムにしたりするうちに、果実から漂う香りに興味を持つようになりました。

5歳のときのパトリシアと姉。

10代のはじめに両親とカンヌに旅行に行った時に、グラースを訪れ、香水が作り出されるプロセスを見てすっかり調香の虜になりました。彼女が最初につけた香水は、14歳のときに親から貰ったニナ・リッチレールデュタンでした。「この香りによって私は大人になった」と彼女は回想しています。

そして、パトリシアが最初に愛した香りは、ジャコモサイレンスでした。しかし、ゲランミツコに出会い、それ以降は、シプレー系の香りを愛好するようになりました。彼女自身の最高のお気に入りの香水は、フランシス・クルジャンによるエリーサーブル・パルファムです。オレンジ・ブロッサムを使用した最も素晴らしいシプレー系の香りと大絶賛しています。

モーリス・ルーセルとパトリシア・ビロドウ

香料専門学院イジプカで1993年から勉強したパトリシアは、フロラシンス社に入社後、ドミニク・ロピオンの下で働きます。ベルトラン・ドゥショフールモーリス・ルーセル(代表作:エンヴィの下でも働き、ドイツの香料会社ハーマン&ライマーによってフロラシンス社が吸収後は、ドイツ、英国で転勤します。

やがて、モーリス・ルーセルの誘いにより、ニューヨークで、セリーヌ・ディオンのシック(2009)やマイケル・コースのベリー・プリティ(2008)ジョー・マローンのブルー・アガバ&カカオのクリエイションに関わります。

2009年にニューヨークで高砂に移籍し、ロシャス家の孫娘が立ち上げたクーライフの香水の調香が認められ、憧れのクルジャンとの競作に抜擢されたのが本作の誕生への流れとなります。

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