究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

長谷紅

その他の現代の女優たち

『007 スペクター』4|レア・セドゥとモニカ・ベルッチ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:007 スペクター Spectre (2015) 監督:サム・メンデス 衣装:ジャニー・ティマイム 出演者:ダニエル・クレイグ/レア・セドゥ/ベン・ウィショー/モニカ・ベルッチ/クリストフ・ヴァルツ...
ジョアンナ・シムカス

『冒険者たち』2|ジョアンナ・シムカスとパコ・ラバンヌ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:冒険者たち Les Aventuriers (1967) 監督:ロベール・アンリコ 衣装:パコ・ラバンヌ 出演者:アラン・ドロン/リノ・ヴァンチュラ/ジョアンナ・シムカス パコ・ラバンヌの甲冑ドレス...
ジョアンナ・シムカス

『冒険者たち』1|ジョアンナ・シムカスとフレンチ・カジュアル

4ページの記事です。 作品データ 作品名:冒険者たち Les Aventuriers (1967) 監督:ロベール・アンリコ 衣装:パコ・ラバンヌ 出演者:アラン・ドロン/リノ・ヴァンチュラ/ジョアンナ・シムカス オンナは、2人のオトコの後...
スポンサーリンク
アパレルの終焉

共食い Fashion Cannibalism – ファッション・コラム

共食い 2016年現在、ほとんどのラグジュアリー・ファッション・ブランドにおいて、最も深刻な問題となっているのは、共食いです。今のところ、この問題に直面していないのは、トム・フォードとサンローラン、ジバンシィ、ステラ・マッカートニー他10ブ...
アパレルの終焉

子供 Child – ファッション・コラム

子供 今もまだ続くある風景を描写してみましょう。特に銀座と心斎橋のラグジュアリー・ファッション・ブランドを扱う店舗で見られる風景です。海外から来た夫婦が、何かを購入する手続きをしているすこし離れたところで、店舗内のソファーに寝転んでゲームを...
グレース・ケリー

『泥棒成金』3|グレース・ケリーとケリーバッグ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:泥棒成金 To Catch a Thief(1955) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 衣装:イーディス・ヘッド 出演者:ケーリー・グラント/グレース・ケリー/ジェシー・ロイス・ランディス オリエ...
グレース・ケリー

『泥棒成金』2|グレース・ケリーとジュエリー

3ページの記事です。 作品データ 作品名:泥棒成金 To Catch a Thief(1955) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 衣装:イーディス・ヘッド 出演者:ケーリー・グラント/グレース・ケリー/ジェシー・ロイス・ランディス 優雅さ...
グレース・ケリー

『泥棒成金』1|グレース・ケリーとイーディス・ヘッド

4ページの記事です。 作品データ 作品名:泥棒成金 To Catch a Thief(1955) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 衣装:イーディス・ヘッド 出演者:ケーリー・グラント/グレース・ケリー/ジェシー・ロイス・ランディス グレー...
その他の男優たち

『ベニスに死す』3|ビョルン・アンドレセンとルキノ・ヴィスコンティ

2ページの記事です。 作品データ 作品名:ベニスに死す Death in Venice (1971) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ 衣装:ピエロ・トージ 出演者:ダーク・ボガード/ビョルン・アンドレセン/シルヴァーナ・マンガーノ/マリサ・ベ...
その他の男優たち

『ベニスに死す』2|ビョルン・アンドレセンとセーラー服

2ページの記事です。 作品データ 作品名:ベニスに死す Death in Venice (1971) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ 衣装:ピエロ・トージ 出演者:ダーク・ボガード/ビョルン・アンドレセン/シルヴァーナ・マンガーノ/マリサ・ベ...
その他の男優たち

『ベニスに死す』1|ビョルン・アンドレセンとアンドロギュヌス

2ページの記事です。 作品データ 作品名:ベニスに死す Death in Venice (1971) 監督:ルキノ・ヴィスコンティ 衣装:ピエロ・トージ 出演者:ダーク・ボガード/ビョルン・アンドレセン/シルヴァーナ・マンガーノ/マリサ・ベ...
ファッション ブランドの歴史

ジバンシィ最初の3年・第3章1954年 – ファッションの歴史

3ページの記事です。 ジバンシィの歴史 1952年 ユベール・ド・ジバンシィが創立。 1954年 『麗しのサブリナ』の衣装に一部協力。以後オードリー・ヘプバーンのために『パリの恋人』(1957年)『ティファニーで朝食を』(1961年)『シャ...
ファッション ブランドの歴史

ジバンシィ最初の3年・第2章1953年 – ファッションの歴史

3ページの記事です。 ジバンシィの歴史 1952年 ユベール・ド・ジバンシィが創立。 1954年 『麗しのサブリナ』の衣装に一部協力。以後オードリー・ヘプバーンのために『パリの恋人』(1957年)『ティファニーで朝食を』(1961年)『シャ...
ファッション ブランドの歴史

ジバンシィ最初の3年・第1章1952年 – ファッションの歴史

4ページの記事です。 ジバンシィの歴史 1952年 ユベール・ド・ジバンシィが創立。 1954年 『麗しのサブリナ』の衣装に一部協力。以後オードリー・ヘプバーンのために『パリの恋人』(1957年)『ティファニーで朝食を』(1961年)『シャ...
ブラッド・ピット

【ファイト・クラブ】タイラー・ダーデンを知ってるか?

1999年7月、空から恐怖の大王が降り、アンゴルモアの大王をよみがえらせる。そして全人類は死に絶えるはずだった。しかし、ノストラダムスの大予言が嘘っぱちだと分かった3ヵ月後に、新たなる恐怖の大王が、スクリーンに舞い降りたのでした。その男の名はタイラー・ダーデン。
ブラッド・ピット

『ファイト・クラブ』Vol.5|ブラッド・ピットとエドワード・ノートン

ブラッド・ピットが、〝不滅のメンズ・アイコン〟になったこの作品の面白さは、タイラー・ダーデンとは、理想の男なので、ファッションに興味を持つ必要さえもない、徹底的に、奇抜な組み合わせによって、彼の独特なスタイルは生み出されたということなのです。
ブラッド・ピット

『ファイト・クラブ』Vol.4|肉体改造に成功したブラッド・ピット

『ファイトクラブ』が公開された時、何よりも人々が驚嘆したのは、難解かつ衝撃的なストーリー以上に、ムキムキに鍛え上げられたブラッド・ピットの肉体に対してでした。この時のブラッドは身長180cmに対して体重は70kgで、体脂肪率は5~6%でした。
ブラッド・ピット

『ファイト・クラブ』Vol.3|ブラッド・ピットとヘレナ・ボナム=カーター

男同士が殴り合うことによって、得られるカタルシスは、間違いなく男同士のセックスで得られるカタルシスを暗喩しているのでしょう(原作者のチャック・パラニュークは同性愛の方です)。それは第三の性=アンドロギュヌスとのセックスをも連想させます。
ブラッド・ピット

『ファイト・クラブ』Vol.2|ブラッド・ピットとレザージャケット

本作の全ての衣装をブラッド・ピットは見事に着こなしています。彼の映画に対するプロ意識の高さは有名で、撮影に入る前から、使用する衣装をプライベートにおいても着て、自分に溶け込ませて役作りするタイプの俳優です。
ブラッド・ピット

『ファイト・クラブ』Vol.1|ブラッド・ピットとオリバー・ピープルズ

〝30代の男のバイブル〟と呼ぶべきカリスマ的な存在感を示した本作『ファイトクラブ』がきっかけとなり、ブラッド・ピットは、21世紀のファッション・アイコンへの扉を世紀末に誰よりも早くこじ開けることになったのでした。そして、彼は〝永遠に不滅のメンズ・アイコン〟となりました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク