究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

その他の調香師

ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】ミッドナイト イン パリ(オリヴィエ・ポルジュ)

ヴァンドーム広場から見た美しいパリの星座が描かれたボトルの中に入った水に命は吹き込まれました。ロマンティックな男たちに捧げられた香りです。シャネルの4代目専属調香師に就任する前のオリヴィエ・ポルジュ、ドミティーユ・ベルティエにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シィ パシオーネ(クリスティーヌ・ナジェル/ジュリー・マッセ)

自分自身のために生きる自信に満ちあふれた女性へのオマージュとして誕生した「シィ」シリーズの新作として2017年に発売された香りです。オリジナルを調香したクリスティーヌ・ナジェルとジュリー・マッセにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ローズプリック(ギヨーム・フラヴィニー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2020年2月に発売された、「ローズプリック」も、クリエイティヴ・ディレクターのキャリン・コーリーにより生み出された、そんなトム・フォードのハッタリズムに満ちた香りです。ギヨーム・フラヴィニーにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア グロセリナ(モーリス・ルーセル/カリン・デュブルイユ・セレーニ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「グロセリナ」はその第七弾として2006年に発売された2作品のうちのひとつです。フレッシュ・フローラル・フルーティーな香りは、モーリス・ルーセルとカリン・デュブルイユ・セレーニにより調香されました。
その他のブランド

【ティファニー】ティファニー&ラブ フォーヒム(ソフィー・ラベ/ニコラ・ ボーリュー)

2020年1月(海外では2019年10月)にティファニーからはじめてのペア・フレグランスが発売されました。その名も「ティファニー&ラブ フォーヒム」です。シトラスアロマティックの香りは、IFFのソフィー・ラベとニコラ・ ボーリューによって調香されました。
その他のブランド

【コム デ ギャルソン】ローズ(フランソワーズ・ キャロン/ヤン・ヴァスニエ)

コム デ ギャルソン パルファムは、「SERIES 1:」から「SERIES 10:」まで発売されています。「ローズ」は、2001年に発売された「SERIES 2 Red:」の5種類のうちのひとつです。フランソワーズ・ キャロンとヤン・ヴァスニエにより調香されました。
その他のブランド

【コム デ ギャルソン】パリサンダー(フランソワーズ・ キャロン/ヤン・ヴァスニエ)

1994年よりスタートしたコム デ ギャルソン パルファム。「パリサンダー」は、2001年に発売された「SERIES 2 Red:」の5種類のうちのひとつです。フランソワーズ・ キャロンとヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】バイオレッタ(マイケル・ピクタール)

1976年にペンハリガンから発売された「バイオレッタ」は、マイケル・ピクタールにより調香されました。1893年にイオノンが発見され、安価にヴァイオレットの香りが生み出せるようになるまで、主流だったパルマ産の天然のヴァイオレット(パルマスミレ)を原料とした香りを、現在に蘇らせたものです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ラバンデュラ(ジャン=ピエール・ベソワール)

ペンハリガンから2004年に発売された「ラバンデュラ」は、ラベンダーをこよなく愛してきた国・英国を代表するフレグランス・メゾンが満を持して発表したラベンダーの香りです。ジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハマンブーケ(ウィリアム・ペンハリガン)

ウィリアム・ペンハリガンはブームの最先端に乗り、ハマムお抱えの理髪師となり、日々そこから漂う硫黄やマッサージオイルの香りを嗅ぎ、すっかりその神秘的な香りに夢中になったのでした。そして、1872年にハマンブーケを調香したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】リリー オブ ザ バレー(マイケル・ピクタール)

イブがエデンの園から追放された時に、流した涙から生まれたと言われるスズラン。この花に「永遠の愛」を託し1976年に生み出されたのが「リリー オブ ザ バレー」です。ダイアナ妃がもっとも愛した〝スズラン〟の香りは、マイケル・ピクタールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ガーデニア(マイケル・ピクタール/ベルトラン・ドゥシュフール)

1976年にマイケル・ピクタールにより調香されたペンハリガンの「ガーデニア」は、後にマイク・パロットが再調香し、2009年にベルトラン・ドゥシュフールがさらに再調香し、ヘリテージコレクション「アンソロジー」として蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット)

「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】イングリッシュ ファーン(ウィリアム・ペンハリガン・ジュニア)

「英国のシダ」という名のこの香りは、ヴィクトリア朝時代において英国で大流行したシダブームからインスパイアされた香りです。シダとはフランス語でフジェールと言います。つまり、この香りはフゼアです。1910年にウィリアム・ペンハリガン・ジュニアにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エレニシア(スティーブ・デメルカード)

ペンハリガンから2005年に発売された「エレニシア」は、スティーブ・デメルカードにより調香されました。まるで天上から舞い降りたウエディングブーケのような清らかなガーデニアと艶やかなチューベローズのフローラルブーケです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブルーベル(マイケル・ピクタール)

1978年発売以来ロングセラーであるブルーベルの香り。マイケル・ピクタールにより調香されました。マーガレット・サッチャーとケイト・モスが愛した香りなのですが、誰よりもこの香りを愛した女性として有名なのが、ダイアナ元妃です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブレナム ブーケ (ウォルター・ペンハリガン)

第9代マールバラ公からオーダーを頂き、ブレナム宮殿にインスピレーションを得て1902年に誕生しました。ペンハリガンの歴史を象徴する香りであり、創業者ウィリアム・ペンハリガンの息子ウォルター・ペンハリガンによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】バイオリア(マイク・パロット)

ペンハリガンは2014年6月に開催された、2015年春夏ロンドン・メンズコレクションの公式フレグランスとして「バイオリア」を作成しました。CPLアロマ社のマイク・パロットにより調香されました。この香りは、3日間すべてのブランドのランウェイで使用され、一般に限定発売されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アルテミジア(ドミニク・ブーレイ)

ペンハリガンから2002年に発売された「アルテミジア」は、ドミニク・ブーレイにより調香された香りです。アルテミジア・ジェンティレスキという女流画家の名前がつけられた、ネクタリンの果蜜とジャスミンティーとバニラが織りなすミステリアスな香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
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