究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ムスクの香り

ゲラン

【ゲラン】エルブ トゥルブラント(ティエリー・ワッサー)

2016年に発売されたエクスクルーシブなコロン「アン ディマンシュ ア ラ カンパーニュ」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。2021年に「ラール エ ラ マティエール」コレクションに編入され、「エルブ トゥルブラント」にリネームされました。
ニシャネ

【ニシャネ】ムスカネ(クリス・モーリス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「ムスカネ」は、フローラル・フルーティーな香りとして、クリス・モーリスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン マジー(ランダ・ハンマーミ)

2003年にモーリス・ルーセルにより生み出された香り「ランスタン ド ゲラン」の新ヴァージョンとして2007年に生み出されたのが「ランスタン マジー」=「魔法の瞬間」です。それは、夢が突然叶う瞬間を香りで表現したフレグランスです。
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ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ミッドナイト ムスク & アンバー コロン(アン・フリッポ)

2020年10月30日(金)から全国店頭発売される〝ジョー・マローンからのクリスマスプレゼント〟=クリスマス限定コレクションのホリデー限定・新作コロン「ミッドナイト ムスク & アンバー コロン」は、アン・フリッポにより調香されました。
クロエ

【クロエ】クロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック/アマンディーヌ・クレーヌ・マリー)

2006年にボンド・ナンバーナインの「セント オブ ピース」を調香し、脂の乗り切っていたミシェル・アルメラックとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されたこの香りは、発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げたのでした。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン ウッド ネロリ(アルベルト・モリヤス)

「ブルガリ マン」コレクションから2018年に発売された「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の続編として2019年に誕生したのが「ブルガリ マン ウッド ネロリ」です。シトラス・ウッディな香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラウス(クエンティン・ビスク)

2015年11月に誕生したイヴ・サンローランの究極のフレグランス・コレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」の新作として、「ブラウス」は、2018年に発売されたローズの香りです。クロエの「ノマド」などを調香し、現在最も注目されている調香師のひとりクエンティン・ビスクにより調香されました。
クロエ

【クロエ】ローズ ド クロエ(ミシェル・アルメラック/ミレーヌ・ アルラン)

2008年発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げた「クロエ オードパルファム」のローズ編として2013年に生み出されたこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックとミレーヌ・ アルランにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】セント オブ ピース(ミシェル・アルメラック)

2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロ事件の後に、この香りの構想ははじまりました。「世界平和なくしてこの街(ニューヨーク)の未来はない」という信念のもと、このフルーティ・フローラルの香りは、ミシェル・アルメラックの調香により、2006年に誕生したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ フェイバリット(アリエノール・マスネ)

ペンハリガン創業150周年を記念して、2020年5月1日に発売される『女王陛下のお気に入り』サラ・チャーチルからインスパイアされたこの香りは、「秘密の女、クララ」を調香したアリエノール・マスネにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ア ソング フォー ザ ローズ(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ア ソング フォー ザ ローズ」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー コローニュ(ティエリー・ワッサー)

世界最初のオリエンタル・ノートの香りとして、1925年に誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味します。そんな名香をゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが、2015年にオードトワレとしてアレンジしたのがこの「シャリマー コローニュ」です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】オーデ ジバンシイ ロゼ(フランソワ・ドゥマシー)

ジバンシィを代表する香りである「オーデ ジバンシイ」が、2018年に「オーデ ジバンシイ オーデトワレ」としてリニューアルしました。そして、その第二弾として発売されたのが本作です。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ローズ&ローズ(フランソワ・ドゥマシー)

2020年1月24日に「ミス ディオール シリーズ」の新作として「ミス ディオール ローズ&ローズ」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ムスククビライカーン(クビライカーンのムスク)(クリストファー・シェルドレイク)

アニマリックな香りのオールスターとも言える程に、シベット(霊猫香)、カストリウム(海狸香)、アンバーグリス(龍涎香)、ムスク(麝香)の四つが総出で、肌に襲来してくる衝撃のオープニングからこの香りははじまります。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハマンブーケ(ウィリアム・ペンハリガン)

ウィリアム・ペンハリガンはブームの最先端に乗り、ハマムお抱えの理髪師となり、日々そこから漂う硫黄やマッサージオイルの香りを嗅ぎ、すっかりその神秘的な香りに夢中になったのでした。そして、1872年にハマンブーケを調香したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブラステッド ヒース(アルベルト・モリヤス)

2015年にペンハリガンから発売された「ブラステッド ヒース」は、スコットランド北部のハイランド地方をテーマにしたメンズ・フレグランスです。「ブラステッド ブルーム」と共にペアフレグランスとして同時発売されました。二つともアルベルト・モリヤスによる調香です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ アンジェヌー カズン フローラ(純真ないとこ、フローラ)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第五章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ジ アンジェヌー カズン(純真ないとこ、フローラ)」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】クレールドゥムスク(透明なムスク)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2003年に生み出された「クレールドゥムスク」も、このコレクションに組み込まれました。フローラルムスクのこの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボア エ ムスク(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ フリュイ」「ボワ オリエンタル」「ボア ドゥ ヴィオレット」、そして、この作品「ボア エ ムスク(=森とムスク)」です。
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