究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ベルガモットの香り

セリーヌ

【セリーヌ】パラード(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「パラード」はそのうちのひとつです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム<2020年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2020年1月に発表された「ディオール オム」は、2005年に発売されたエディ・スリマンとオリヴィエ・ポルジュにより生み出されたオリジナルの香りを更に進化させるという目的で生み出されたものではありませんでした。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア ウード/ウード(フランソワ・ドゥマシー)

アクア・ディ・パルマならではの、柑橘系とウードのブレンドという、非常に珍しいイタリアと中東が融合された香りです。2012年にディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
スポンサーリンク
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】ウォモ アーバンフィール(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ)

2016年9月から発売されているサルヴァトーレ・フェラガモのメンズ・フレグランス「ウォモ」シリーズの第四弾として2019年6月に発売されました。アルベルト・モリヤスとマリー・サラマーニュにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ネージュ(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された、「ソレイユ ネージュ」は、フランス語で「雪の太陽」という意味です。それは大雪原に反射する冬の太陽の光からインスパイアーされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

2015年からディオールのメンズ・フレグランスのセンターに立っている「ソヴァージュ」シリーズの第三弾が、2019年11月に発売されました。その名も「ソヴァージュ パルファン」です。ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】カクタス ガーデン(ジャック・キャヴァリエ)

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつとして、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。リドリー・スコット監督の「テルマ&ルイーズ」の世界観を香りにしたものとも言われています。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール スター(ベアトリス・ピケ)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんなある意味ディオールの迷走期に発売されたのが「ディオール スター」でした。フルーティ・フローラルの香りは、ベアトリス・ピケによって調香されました。
ヴァレンティノ

【ヴァレンティノ】ヴァレンティナ アクア フロラーレ(オリヴィエ・クレスプ)

当時のヴァレンティノのクリエイティヴ・ディレクター、マリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリが生み出した「ヴァレンティナ」シリーズの第三弾として2013年に発売された本作は、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー コローニュ(ティエリー・ワッサー)

世界最初のオリエンタル・ノートの香りとして、1925年に誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味します。そんな名香をゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが、2015年にオードトワレとしてアレンジしたのがこの「シャリマー コローニュ」です。
その他のブランド

【アラン ドロン】サムライ(クリスティーヌ・ナジェル)

『太陽がいっぱい』で著名なフランスの映画スター、アラン・ドロンが、1979年に香水をリリースするようになり、1995年に発売したのが、この「サムライ」です。今やエルメスの専属調香師へと大出世を果たしたクリスティーヌ・ナジェルによる調香です。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア ユニヴェルサリス フォルテ(フランシス・クルジャン)

2009年にメゾン・フランシス・クルジャンを代表する「アクア ユニヴェルサリス」シリーズの記念すべき第一弾としてに発売された「アクア ユニヴェルサリス」のオード・パルファム・ヴァージョンです。フランシス・クルジャンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ オードゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの10年ぶりのメンズ・フレグランスの新作として2015年に発売された「ソヴァージュ」(オード・トワレ版)。そのオード・パルファム版として、2018年8月に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】オ パフュメ ジンジャー(ジャック・キャヴァリエ)

2003年にロジェ・ガレより発売された「オー ドゥ ジンジャー」は、ジャック・キャヴァリエが唯一調香したロジェ・ガレの香りです。後に「ジンジャーパフューム ウォーター」と改名され、2022年3月にヘリテージ・コレクションとして「オ パフュメ ジンジャー」の名で改めて発売されることになったのでした。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】スール ラ ルート(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「スール ラ ルート」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
クリード

【クリード】アバントゥス フォーハー(オリビエ・クリード)

クリード創業250周年を記念して2010年に発売された「アバントゥス」のカップリングフレグランスとして、3年の歳月を費やし開発され、2016年6月に発売されたのが女性版「アバントゥス フォーハー」です。6代目オリビエ・クリードにより調香されました。
ヴァレンティノ

【ヴァレンティノ】ヴァレンティノ ウオモ(オリヴィエ・ポルジュ)

ヴァレンティノが、2014年にブランド初のメンズ・フレグランスを発表しました。爽やかなベルガモットからはじまり、甘さが同居するスモーキーウッディノートの香りは、オリヴィエ・ポルジュによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ベルガモット カラブリア(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ベルガモット カラブリア」はその第十八弾として2017年に発売された二作品のうちのひとつです。グリーン・ムスキー・シトラスの香りでティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテヴェール(ジャン=クロード・エレナ)

1884年に創業した高級宝飾品ブランド・ブルガリの香水の歴史は、それほど長くありません。それは、この香水と共に、1992年にはじまったのでした。史上初めての「緑茶の香り」。その名も「オ パフメ」=「香りの水」。調香師ジャン=クロード・エレナに調香を依頼した香りでした。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】ベルガモット(ジャン=クロード・エレナ)

「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2003年に発売した作品「ベルガモット」は、エルメスの専属調香師となるジャン=クロード・エレナが同ブランドで最後に調香した香りとなりました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク