究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブラックカラント(カシス)の香り

ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァン(フランソワ・ドゥマシー)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した、香りを持たない空想上の魔性の花ブラック・ダリアをフレグランスで表現した『ダリア ノワール』シリーズの新作として2014年9月に「ダリア ディヴァン」が発売されました。同じくフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】シィ(クリスティーヌ・ナジェル)

ジョルジオ・アルマーニが2013年に発表した「シィ」は、2010年に発売されたウィメンズ・フレグランス「アクア ディ ジョイア」の僅か3年後に発売された新作ウィメンズ・フレグランスです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】イングリッシュ オーク & レッドカラント コロン(ヤン・ヴァスニエ)

2017年9月1日、グローバル・フレグランス部門の副社長セリーヌ・ルーと調香師ヤン・ヴァスニエによる〝イングリッシュ オーク コレクションが二作品発表されました。「イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ コロン」と共に発売されたフルーティ・フローラルな香りです。
その他のブランド

【ディーゼル】フューエル フォー ライフ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/ジャック・キャヴァリエ)

いかにもディーゼルのブランドイメージにぴったりな、〝セックスアニマルになるための燃料投下〟というイメージで「フュエル・フォー・ライフ メン」と共に2007年に発売されたこの香りは、そういったコンセプトが大好きな人々のハートに思い切りヒットしました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】レッド ジーンズ(ジャン=ピエール・ベソワール)

1978年にジャンニ・ヴェルサーチェにより創立されたファッションブランド「ヴェルサーチェ」が、はじめてフレグランスを発表したのは、1981年のことでした。ジャンニ殺害前の最後のウィメンズ・フレグランスです。フルーティ・フローラルの香りはジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】フェラガモ プールファム(ジャック・キャヴァリエ)

サルヴァトーレ・フェラガモがブランドとして本格的にフレグランスを発売するようになった最初の香りが、1998年に発売された「フェラガモ プールファム」と「プールオム」でした。「フェラガモ プールファム」は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ポエム(ジャック・キャヴァリエ)

ランコムが1995年に発売した「ポエム」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。当時としては珍しいトップ・ミドル・ラストが存在しない香りです。ルイ・ヴィトンの香りで完成するスパイラル技法のエチュードであり、〝ルイ・ヴィトンの香水の原点〟とも言える香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1977年にイヴ・サンローランより発売され、空前絶後の大ヒットとなった「オピウム」の男性版として、1995年に発売されたのが「オピウム プールオム」です。世界ではじめてガランガルが使用されたこの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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