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シグネチャー コレクション

トム・フォード

【トム フォード】ウード ミネラル 2023年版(シャマラ・メゾンデュー)

2023年(日本では2024年3月1日)に「シグネチャー コレクション」のひとつとして発売された「ウード ミネラル」は、元々は「トム フォード プライベート ブレンド」から2017年に発売された4作目の「ウード コレクション」のひとつとしって発売された香りでした。
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【トム フォード】カフェ ローズ 2023年版(アントワン・リー)

かつてトム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」のひとつとして、2012年に発売された「カフェ ローズ」は、アントワン・リーにより調香されました。一旦廃盤となり、トム・フォード・ビューティの2024年春コスメ「カフェ ローズ コレクション」の先駆けとして、2023年に転生を遂げました。
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【トム フォード】サハラ ノワール(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』から2013年5月に中東市場をターゲットに「サハラ ノワール」は発売されました。砂漠の樹脂である乳香をメインにしたアンバーフローラルの香りとしてロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
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【トム フォード】バイオレット ブロンド(アントワン・リー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』から「ブラック オーキッド」「ホワイト パチョリ」に続く女性用フレグランス第三弾として、2011年9月に「バイオレット ブロンド」は発売されました。アントワン・リーにより調香されました。
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【トム フォード】ボー デ ジュール(アントワーヌ・メゾンデュー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』のひとつとして2020年に「ボー デ ジュール」は発売されました。「ボー デ ジュール」とは、フランス語で「素晴らしき一日」という意味です。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
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【トム フォード】オンブレ レザー(ソニア・コンスタン)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から限定発売された「オンブレ レザー16」。この香りが好評だったことから、『シグネチャー コレクション』のひとつとして2018年に発売されることになったのがこの「オンブレ レザー」です。
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【トム フォード】メタリーク(アントワーヌ・メゾンデュー)

トム・フォードのシグネチャー コレクションの新作として2019年10月に発売された香りです。シルバーとゴールドの独特なボトル・デザインが、とてもスタイリッシュです。フローラル・アルデハイドの香りは、アントワーヌ・メゾンデューによって調香されました。
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【トム フォード】トム フォード フォーメン エクストリーム(ピエール・ネグリン)

2007年に発売された「トム フォード フォーメン」の限定ヴァージョンとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。「究極のグルマン・イチジク」とでも言わんばかりに、ウイスキー・チョコレートのような大人の男の色気がムンムンしている香りです。
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【トム フォード】シグネチャー コレクションの全て

トム・フォードがブランドとして、第一作目を発表したのは、この「シグネチャー コレクション」の「ブラック オーキッド」からでした。この香りこそが、「シグネチャー コレクション」の真髄であり、その真髄の意味は、香りを貴方が選ぶのではなく、香りに貴方が選ばれるということなのでした。
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【トム フォード】ヴェルベットオーキッド ルミエール(ヤン・ヴァニスエ)

2014年に発売された「ヴェルベット オーキッド」のフレッシュ・ヴァージョンとして「ルミエール」=「軽め」は、2016年11月に発売されました。明るく輝くようなオリエンタル・フローラルの香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
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【トム フォード】ブラック オーキッド オードトワレ(ピエール・ネグリン)

「ブラック オーキッド」のオード・トワレ・ヴァージョンとして2015年に発売されました。チューベローズをベースにしたホワイト・フローラルな香調はピエール・ネグリンによる調香です。香り自体は、オリジナルをよりフェミニンにした香りです。
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【トム フォード】トム フォード ノワール エクストリーム(ソニア・コンスタン)

ソニア・コンスタンの調香による惜しみなく上質なアンバーを使用したウッディ・オリエンタルの香りです。「トム フォード ノワール」に、サフラン、ナツメグ、カルダモンといった香辛料を追加し、よりグルマンな暖かみを生み出しています。結果、この二つの香りに共通点は全く存在しません。
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【トム フォード】トム フォード ノワール(オリビエ・ギロティン)

トム・フォードの第三のメンズ・フレグランス(「トム フォード フォーメン」(2007)「グレイ ベチバー」(2009)に次ぐ)。この香りは、トム・フォード自身が、「私のもっともパーソナルなフレグランスだ」と言及しています。オリビエ・ギロティンによって調香されました。
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【トム フォード】ホワイト パチョリ(ピエール・ネグリン/ロドリゴ・フローレス・ルー)

2008年9月に発売された、エキゾチックで官能的なパチョリとホワイトフローラルを組み合わせたシプレフローラルの香りは、ピエール・ネグリンとロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
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【トム フォード】グレイ ベチバー(ハリー・フレモント)

トム・フォード香水史において最高傑作のメンズ・フレグランスは、『プライベート ブレンド コレクション』の中にあらず。もしかしたら、それは2009年9月に発売されたこの「グレイ ベチバー」なのかもしれません。フィルメニッヒ社のハリー・フレモントにより調香されました。
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【トム フォード】オーキッド ソレイユ(ソニア・コンスタン)

「オーキッド ソレイユ」=「太陽のオーキッド」は、トム・フォード初のフレグランス「ブラック オーキッド」誕生10周年として、そのサマーヴァージョンとして2016年7月に発売されました。明るく官能的なバニラ・フローラルの香りは、ソニア・コンスタンにより調香されました。
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【トム フォード】ヴェルベット オーキッド(ヤン・ヴァニスエ/カリス・ベッカー)

世界でも最も有名なヴァンプ・フレグランスと言われているブラック オーキッドの姉妹版として2014年に発売されました。ヤン・ヴァスニエ、カリス・ベッカー、シャマラ・メゾンデュー、アントワーヌ・メゾンデューというジボダンを代表するオールスター調香師たちにより調香されました。
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【トム フォード】ブラックオーキッド(デビッド・アペル/ピエール・ネグリン)

1999年に、世界で初めて黒い蘭の栽培に成功したカリフォルニアの農園をトム・フォードが買い取りました。そのブラックオーキッドを核にしたフレグランスを作るべくトム・フォードがデビッド・アペルとピエール・ネグリンという一流調香師の手を借り生み出したファースト・フレグランス。
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【トム フォード】トム フォード フォーメン(イヴ・カサール)

トム・フォードの「シグネチャー コレクション」から2007年に発売された最初のメンズ・フレグランスです。希少価値の高いサイペルス精油を含むウッディー・フローラル・ムスクの香りは、イヴ ・ カサールにより調香されました。
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