究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オレンジ・ブロッサムの香り

その他のブランド

【ロベルト カヴァリ】ロベルト カヴァリ オード パルファム(ルイーズ・ターナー)

ロベルト・カヴァリがブランド初のフレグランスを、コティと提携し発表したのは、2002年のことでした。そして2012年に発売されたシグネチャー・フレグランスが「ロベルト カヴァリ オード パルファム」でした。ルイーズ・ターナーにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エフ バイ フェラガモ(フランシス・クルジャン)

サルヴァトーレ・フェラガモが2006年に発売した「エフ バイ フェラガモ」は、フランシス・クルジャンが唯一調香したフェラガモの香りです。21世紀のマテリアル・ガール達(=プラスティック・ビューティー)に捧げられた香りとも言えます。
セリーヌ

【セリーヌ】コロン セレスト(エディ・スリマン)

2023年11月に「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」のバス&ボディラインより、オーデコロン「コロン セレスト」が発売されました。〝セレスト=Céleste〟とは、フランス語で〝天上の、天空の〟の意味です。
スポンサーリンク
その他のブランド

【メレリオ × ロス アンド ロス】クール ヴァンドーム(ドミニク・ロピオン)

1613年から100%家族経営を貫くハイジュエラーのメレリオと、香水界のリビング・レジェンドである母と娘の家族経営のニッチ・フレグランス・ブランド、ロス アンド ロスがコラボレーションし、2023年に誕生した「クール ヴァンドーム」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】オランジェリー ヴェニス(ドミニク・ロピオン)

ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに〝レ ゾー コレクション〟というライト・フレグランスのコレクションが誕生しました。そのコレクションの新作として2019年に発売されたのが「オランジェリー ヴェニス」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【エリーサーブ】ガール オブ ナウ(ドミニク・ロピオン/ソフィー・ラベ)

2017年にエリーサーブより、「ガール オブ ナウ」=〝イマドキの女の子〟と名付けられた新しい香りが誕生しました。フロリエンタルの香りは、ドミニク・ロピオンとソフィー・ラベにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ジャスミン17(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ジャスミン17」でした。「ジャスミン17」の「17」とは、17種の香料により生み出されたという意味を持ちます。モーリス・ルーセルにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】フルール ドランジェ27(フランソワーズ・キャロン)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「フルール ドランジェ27」でした。1979年にエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」を調香したフランソワーズ・キャロンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー 2023版(フランシス・クルジャン)

1999年にディオールが生み出した「ジャドール」に、さらに黄金の輝きを与えた香り「ジャドール ロー」は2010年に発売されました。この香りが、二代目ディオール調香師フランシス・クルジャンにより、2023年8月に二度目の転生を迎えました。
キャロン

【キャロン】ナルシス ノワール 2021年版(ジャン・ジャック)

復活した新生キャロンから『ラ・コレクション・メルヴェイユーズ』の香りのうちのひとつとして、110年前に発売された「ナルシス ノワール」を現代的に解釈した新生「ナルシス ノワール」は2021年に発売されました。専属調香師ジャン・ジャックにより調香されました。
キャロン

【キャロン】ナルシス ノワール(エルネスト・ダルトロフ)

「ナルシス ノワール」=黒水仙の妖香は、女性の最も美しい部分と醜い部分に同時に光と影を当てるように素肌に溶け込んでいく、病める花々に捧げられた香りです。1911年に、キャロンの創業者でもあるエルネスト・ダルトロフにより調香されました。
その他のブランド

【コティ】ロリガン(フランソワ・コティ)

1905年にコティは三つの香りを発表したのでした。そのうちのひとつが「ロリガン」でした。〝ロリガン〟とはヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草である〝オレガノ(マヨラナ)〟のことです。フランソワ・コティにより調香されました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅵ(ジノ・ペルコンティノ)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅵ」は、ジノ・ペルコンティノにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ラブ ドント ビー シャイ オー フレッシュ(カリス・ベッカー)

「ラブ ドント・ビー・シャイ」の春ヴァージョンとして、2019年4月に、よりフローラルにスウィートな形で春夏にも纏いやすい爽やかなヴァージョンとしてリニューアルされた香りです。オリジナルと同じくカリス・ベッカーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア マンダリン バジリック フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、『アクア・アレゴリア』シリーズを代表する2種の香りを、2022年にオード・パルファムとして再構築しました。そのうちのひとつが「マンダリン バジリック フォルテ」です。元々の香りは2007年にマリー・サラマーニュにより調香されました。
その他のブランド

【ニコス】スカルプチャー オム(ミシェル・アルメラック)

1985年にパリで創立されたファッションブランド・ニコスより、1995年にギリシャの古代遺跡の彫刻に想いを馳せ生み出された「スカルプチャー オム」は、神のような完璧なボディラインを持つ男性の香りとして、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ジョープ!】ジョープ オム(ミシェル・アルメラック/ピエール・ブルドン)

ブランド創業後、すぐ1987年にミシェル・アルメラックの調香により、ファースト・フレグランス「ジョープファム」を発表します。さらにそのメンズ版として1989年に生み出されたのが「ジョープ オム」です。ピエール・ブルドンとの共作と言われています。
ゲラン

【ゲラン】ブーケ ドゥ ラ マリエ(ティエリー・ワッサー)

2015年に、フランスのウエディングドレスブランドのデルフィーヌ・マニヴェとコラボして生み出された〝花嫁のための香り〟です。「ブーケ ドゥ ラ マリエ」とは、フランス語で「花嫁のブーケ」の意味です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】フルール ドュ デゼール(ジャック・キャヴァリエ)

「オリエンタル・パフューム」シリーズ第五弾として2022年6月30日に発売される新作が「フルール ドュ デゼール(フルール デュ デゼール)」です。〝砂漠の花〟という名のこの香りの主役は、ウードの砂漠に咲く二酸化炭素抽出されたローズとジャスミン、そして、オレンジブロッサムです。
その他のブランド

【バレンシアガ】ルンバ(ジャン=クロード・エレナ)

1988年にバレンシアガから発売された「ルンバ」は、若かりし頃のジャン=クロード・エレナとジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ」(1981)で有名なIFFのロン・ウィングラード(Ron Winnegrad)が調香した作品です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク