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アンジェリカの香り

アニック・グタール

【グタール】ニュイ エトワーレ(イザベル・ドワイヤン/カミーユ・グタール)

アニック・グタールにより1981年に創業された「アニック・グタール」は、アニックの死後、娘のカミーユ・グタールと調香師のイザベル・ドワイヤンに引き継がれました。そんな二人によって2012年に生み出されたのが「ニュイ エトワーレ」です。
ディプティック

【ディプティック】ベンジョワン ボエーム(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティック・ブティックのみで展開される「ル バザール デュ 34」の4つのラインアップの一つとして2015年に発売されるも、薬事法に引っかかり、日本においては数年で姿を消した幻の香り「ベンジョワン ボエーム」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ティアーズ オブ アイリス(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ティアーズ オブ アイリス」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アンジェリーク ノワール(ダニエラ・アンドリエ)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの3種類のうちのひとつとして発売された「アンジェリーク ノワール」。アンジェリカという香料の潜在能力をとことんまで追求したこの香りは、ダニエラ・アンドリエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア アンジェリック リラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「アンジェリック リラ」はその第八弾として2007年に発売された2作品のうちのひとつです。グリーン・フローラルの香りは、ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】フレンチ ラバー(ピエール・ブルドン)

この「フランス人の恋人」という意味のウッディ・アロマティックの香りは、IFFのピエール・ブルドンによって2007年に調香されました(エドモンド・ルドニツカの弟子)。元々は「ボア ドランジュ(嵐の森)」で発売する予定でした。
その他のブランド

【オノレ デ プレ】セクシーアンジェリック(オリヴィア・ジャコベッティ)

2008年に誕生した「オノレ・デ・プレ」は、南仏ロベルテ社からの100%の天然香料を使用した〝フランス史上初のオーガニック・ニッチ・フレグランス〟です。オリヴィア・ジャコベッティは、このブランドのメイン・パフューマーの役割を果たしています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アンジェリーク スー ラ プリュイ(ジャン=クロード・エレナ)

1992年に「オ パフメ オーテヴェール」を調香していた頃に、ジャン=クロード・エレナは、ジボダン社でフレデリック・マルとはじめて出会いました。そして、2000年からエルメスの専属調香師になるまでの4年間、毎年一作品をマルのために調香しました。この作品は、その記念すべき第一作目です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】チューベローズ アンジェリカ コロン インテンス(マリー・サラマーニュ)

チューベローズとは日本名を月下香といい、夜に甘い香りを放つ白い花なのですが、この香りは、月下花の香りというよりは、まさにあの夜来香(イェライシャン)の香りでしょう。マリー・サラマーニュにより調香されました。
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