究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
その他の伝説の女優たち

ミッツィ・ゲイナー1 『ショウほど素敵な商売はない』3(4ページ)

その他の伝説の女優たち
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

ミッツィ・ゲイナーのショースタイル

ミッツィ・ゲイナー・ルック5  レッドドレス
  • レッドスリットドレス
  • レッドボレロ
  • レッド・ショートグローブ
  • レッドドレスハット、白のフェザー付き
  • レッドハイヒールパンプス


ミッツィ・ゲイナー・ルック6  幻のゴールドドレス
  • ゴールド・トロピカル・ドレス
  • イエローとピンクのフェザー冠ハット
  • 豪華なネックレスとイヤリング

ミッツィ・ゲイナーの雰囲気は、どこか手塚治虫の「リボンの騎士」あたりに出てきそうなところがあります。どこかエキゾチックで、無国籍風なところがすごく魅力的です。ちなみに、マリリン・モンローが「ヒート・ウェイヴ」を唄うときのこの衣裳のシーンは、本作ではカットされています。


ミッツィ・ゲイナー・ルック7  ニュールック
  • イエローのコロールライン・ドレス
  • ウエストに赤のリボン
  • ゴールド・プレート・イヤリング
スポンサーリンク

カプリパンツ=イタリアン・スタイル






ミッツィ・ゲイナー・ルック8  カプリパンツ
  • ハイネックのベージュニット
  • グレーのボーダーのローゲージのカウルネックセーター、七分丈
  • ダークオリーブのカプリパンツ
  • 朱色のハイヒールサンダル
  • 三日月形のシルバーイヤリング
  • ウールのステンカラーコート、ライナーとグローブはオレンジ

ミッツィ・ゲイナーらしい極めて健康的なファッションです。健康的でありながら地味なカラー・チョイスは、マリリン・モンローを引き立たせるという意味合いもあるのですが、オリーブカラーの挿し方といい、グレーとオレンジのアンサンブルといい、極めて21世紀的なカラーコーディネイト精神に満ち溢れています。

スポンサーリンク

1930年代のエレガントな装い


ミッツィ・ゲイナー・ルック9  グレースカートスーツ
  • グレーのスカートスーツ、ショルダーにミンクファー
  • 一連パールネックレスとシンプルなパールイヤリング
  • グレーのトーク帽
  • グレーのショートグローブ

ミッツィ・ゲイナー・ルック10  クリームドレス
  • クリーム色のドレス、スキッパーカラー