香水図鑑

ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】ハバナ バニーユ(バニーユ アブソリュマン)(ベルトラン・ドゥシュフール)

2009年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」の第五弾として発売された「ハバナ バニーユ」は、キューバのハバナを舞台に、大航海時代のノスタルジックなムードも香りに取り込んだフレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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【ラルチザン】フルール ド リアン(ベルトラン・ドゥシュフール)

2008年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」(別名ドゥショフール、俺の旅シリーズ)の第四弾として発売された「フルール ド リアン」は、雨季に訪れたパナマのバイア・ホンダ島を香りにしたフレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】ゾンカ(ベルトラン・ドゥシュフール)

2006年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」(別名ドゥシュフール、俺の旅シリーズ)の第三弾として発売された「ゾンカ」は、ヒマラヤ山脈東部にあるブータン王国を香りにしたフレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
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ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】コート ダムール(セリーヌ・エレナ)

ラルチザンにおいて2007年に発売された「ロード ジャタマンシィ」に次ぐ第二弾となる100%天然香料のみで作られたアロマティック・アクアの香りは、2009年にセリーヌ・エレナにより調香されました。彼女がコート ダムールを散歩していてインスパイアされ生み出された香りです。
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【ラルチザン】クール ド ベチバー サクレ(聖なるベチバーの心)(カリーヌ・バンション)

2010年に発売された「クール ド ベチバー サクレ」は、そのままの直訳である「聖なるベチバーの心」という訳名を持ちます。「神への捧げ物」「東方から西方への神秘的な旅」をテーマにして作られた香りです。ロベルテのカリーヌ・バンションにより調香されました。
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【ラルチザン】シャン ド ベ(エヴリン・ブーランジェ)

2018年に「シャン ド フルール」と共に発売されたラルチザンのオーデコロンです。1978年にラルチザンというブランドを有名するきっかけになった「ミュール エ ムスク」のオーデコロン・ヴァージョンとも言えます。
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【ラルチザン】カリーニャ(ドラ・バクリッシュ・アルノ)

ジャスミン・マーマレードという特別なアコード(オレンジ、オレンジの皮、カラメル×ジャスミン)が使用されたこの香りは、これが初のラルチザンになるフィルメニッヒの新鋭女性調香師ドラ・バクリッシュ・アルノにより調香されました。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】バチュカーダ(カリーヌ・バンション/エリザベス・マイヤー)

2011年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」の第七弾として発売された「バチュカーダ」は、ブラジル・リオデジャネイロのサンバのリズムを香りにしたフレグランスです。カリーヌ・バンションとエリザベス・マイヤーという若き女性調香師二人によって調香されました。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】バナ バナナ(セリーヌ・エレナ)

2019年5月15日から限定発売された「バナ バナナ」。それはジャン=クロード・エレナの娘セリーヌ・エレナによって調香された珍しいバナナの香りです。そして、このバナナの香りは、ラルチザンを設立したジャン・ラポルトの宿願の香りでした。
ルラボ

【ルラボ】シティ エクスクルーシブ コレクションの全て

日本中ではじめて本格的にルラボの「シティ エクスクルーシブ コレクション」全16作品を徹底的に分析した特集ページです。ひとつひとつの香りが素晴らしい理由を徹底的に分析して、選びきった末に、購入する喜びをぜひ味わってください。
キリアン

【キリアン香水聖典】グラマラスな『魔性の女』へのパスポート

2007年にキリアン・ヘネシーにより創業されました。ギリシア神話を反映させた魅力的なボトル・デザインと、悪魔のように美しい香水のネーミング・センス、そして、カリス・ベッカーを中心とするグラマラスな調香により、一躍世界的なトレンド・フレグランスになる。
調香師スーパースター列伝

キリアン・ヘネシー 香水界の貴公子

僅か12年で「真のラグジュアリー・フレグランス・ブランド」を創設した男。1995年にソルボンヌ大学の卒業論文のためにジャック・キャヴァリエにインタビューしたことがきっかけになり、パルファン・クリスチャン・ディオールに入社する。2007年にニッチ・フレグランス・ブランド『キリアン』を創設する。
ラルチザン パフューマー

【ラルチザン】オ ボー ド ロー(ファブリス・ペルグラン)

「オ ボー ド ロー」は、ラルチザンが、新たな客層の獲得を目的に、2017年に「シュール エルブ」と共に発売したオーデ・コロンです。その名の意味は、「水のほとりで」という意味です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
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【ラルチザン】アルード(ベルトラン・ドゥシュフール)

夕陽に照らされ黄金の輝きを放つアラビア砂漠からインスパイアされた香り。遠い昔、キャラバンがミルラ、ゴールド、インセンスを輸送するように、スプレーをプッシュするとアラジンの魔法のランプのように解き放たれるアラビアン・サンセットの香りです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
その他のブランド

【ボッテガ ヴェネタ】イッルジオーネ フォーハー(アニック・メナード/アマンディーヌ・クレール・マリー)

2018年7月よりわずか32歳のダニエル・リーが、新任のクリエイティヴ・ディレクターとなりました。そして2019年に発売されたペア・フレグランスが「イッルジオーネ」でした。イタリア語で〝幻想〟の意味を持つこの香りは、アニック・メナードとアマンディーヌ・クレール・マリーにより調香されました。
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【ラルチザン】アエデス デ ヴェヌスタス(ベルトラン・ドゥシュフール)

「アエデス デ ヴェヌスタス」とは、ラテン語で「美の家」という意味です。1995年に創設されたニューヨークのウエストビレッジの同名の香水ブティックのために作られた限定フレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ボディ クーロス(アニック・メナード)

1981年に発売されたイヴ・サンローランの大ヒット・メンズ・フレグランス「クーロス」(ピエール・ブルドンによる調香)のミレニアム・ヴァージョンとして2000年に発売されました。オリエンタル・スパイシーの香りは、アニック・メナードにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アッティモ(アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

2010年9月に、サルヴァトーレ・フェラガモより新しく発売されたウィメンズ・フレグランス「アッティモ」。イタリア語で「一瞬、瞬間」という意味のフローラル・グリーン・ウッディの香りは、アニック・メナードとジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
その他のブランド

【オルファクティヴ ストゥディオ】クローズ アップ(アニック・メナード)

「アニマル・アイズ」シリーズでも有名なアルメニアの写真家スレン・マンベリヤン(1976-)の写真(目の虹彩のクローズアップの写真)から着想を得たアニマリック・オリエンタルの香りは、アニック・メナードにより調香されました。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】ロリータレンピカ オゥ マスキュラン(アニック・メナード)

「ロリータ レンピカ」のメンズ・ヴァージョンとして、2000年に発売されたのが「ロリータレンピカ オゥ マスキュラン」でした。オリエンタル・スパイシーな香りは、オリジナルと同じくアニック・メナードにより調香されました。
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