究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

シャネル

【シャネル】ガブリエル シャネル エッセンス(オリヴィエ・ポルジュ)

2017年9月に、14年ぶりの新作フレグランス「ガブリエル シャネル」が発売されました。そして、2019年9月に、その続編となる「ガブリエル シャネル エッセンス」が発売されました。シャネルの4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】スプリングタイム イン ア パーク(ジャック・キャヴァリエ)

「スプリングタイム イン ア パーク」は、2019年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスの15作目として発売されました。透明感のある清らかなフローラルフルーティーの香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】コーヒー ブレイク(ジャック・キャヴァリエ)

「コーヒーブレイク」は、メゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスの14作目として2020年2月10日に発売されました。ストックホルムのコーヒーショップをイメージした、ミルクと珈琲の香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アイ ウォント チュウ フォーエバー(ソニア・コンスタン/ルイーズ・ターナー)

10代から20代の「セレブやスターに憧れる、自分大好きで、SNSに夢中な女の子たち」をターゲットにした香りとして2021年に発売された「アイ ウォント チュウ」のフランカーとして2022年11月に発売された「アイ ウォント チュウ フォーエバー」は、ソニア・コンスタンとルイーズ・ターナーにより調香されました。
東京

ジョー マローン ロンドン 表参道ヒルズ店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

東京で「ザベストオブザベスト」と呼びたい店舗が表参道ヒルズ店にございます。2024年4月にハラカドに、世界最大規模の旗艦店がオープンしたことにより、現在、奇跡的に、このお店はゆったりした時間が流れており、日本で三本の指に入る、素晴らしい女性チーフ様の丁寧な接客を受けることが出来ます。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】カリフォルニア ドリーム(ジャック・キャヴァリエ)

2019年4月に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類の香りに次いで第4弾の香りとして、2020年5月28日に販売されたのが「カリフォルニア ドリーム」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
東京

阪急メンズ東京 フレグランスカウンター【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

〝フレグランスの聖都〟である銀座の入り口にある「阪急メンズ東京」のフレグランスコーナーはあらゆる意味で、残念な香水販売の見本市のようなものでした。しかし、ここ一年でこの売り場は劇的に変わりつつあります。その立役者が、ブルーベルの二人の販売員の方々なのです。
関西・名古屋

香十 二寧坂【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

2022年、空前の香水ブームの中、多くの香水愛好家は、日々磨き上げられていく嗅覚によって、ごく自然の流れとして、日本の〝香りの文化〟にも興味を持つようになりました。そんなお香に興味を持ち始めた皆様に最初に会って欲しい方が、京都の二寧坂にある〝お香の聖地〟香十の店長様です。
エルメス

【エルメス】ヴィオレット ヴォリンカ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年に4つの素材による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表しました。そして、2022年11月に4年ぶりに新作のエルメッセンス「ヴィオレット ヴォリンカ」を発表しました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ バジリック プープル(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。その第五弾として2022年7月15日に発売された香りが「オー ドゥ バジリック プープル」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ボワ ドルモン(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年10月に発売された第11弾の香りが「ボワ ドルモン」です。
フローリス

【フローリス】リリー オブ ザ バレー(ジュアン・ファメニアス・フローリス)

290年の歴史をもつ英国王室御用達の香水ブランド・フローリスより、1765年に、創立者であるジュアン・ファメニアス・フローリスにより生み出されたこの香りは、1847年から発売されるようになりました。そして、フローリスにおいて最も人気のある香りのひとつです。
ゲラン

【ゲラン】シャマード(ジャン=ポール・ゲラン)

1962年に四代目ゲラン調香師として20代半ばにして「シャンダローム」を発表したジャン=ポール・ゲラン。フランソワーズ・サガンが、1965年に発表した『熱い恋』からイメージを膨らませ、1969年に、彼によって生み出されたのが「シャマード」です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
香水特集記事

【2022年11月/12月】新作フレグランスカレンダー

クリスマスシーズンである11月~12月はコフレが中心となり、フレグランスの新作はあまり出ません。しかし、そんな時期だからこそ見逃しがちな新作フレグランス一覧を作成しました。2022年最後の〝香りの旅〟にお役立て頂けますと幸いです。
その他のブランド

【ヒーリー】ヒッピー ローズ(ジェームス・ヒーリー)

「自由」というテーマほど香りを創造するときに手強いテーマはありません。そして、2011年に発売されたこの香り「ヒッピー ローズ」のテーマは「自由の風」です。ジェームス・ヒーリーにより調香されたこの香りは、ジェームズとしては最長かもしれない5年の歳月の末に生み出された香りです。
アムアージュ

【アムアージュ】ディア プール ファム(ディア ウーマン)(ジャン=クロード・エレナ)

オマーンの高級フレグランス・ブランド、アムアージュのために、2002年に、エルメスの専属調香師になる前のジャン=クロード・エレナが調香した唯一の香りが「ディア プール ファム(ディア ウーマン)」でした。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア シリーズの全て

1999年にゲランが創造した「アクア・アレゴリア」シリーズは、「ゲランが愛する5つの庭」というコンセプトで生み出されました。それはジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより生み出された5種類の香りからはじまりました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ジンジャー ルージュ オーデパルファム(アルベルト・モリヤス)

2年前に発売された「ジンジャー ルージュ パフューム ウォーター」をより華やかにした香りです。ジャンジャーの三つの側面をピラミッド構造に散りばめた香りです。オリジナルと同じくアルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・マリーにより調香されました。
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